日誌

Blog of Kitataka.jhs

9月19日(月)その2 子育て、親育ちの眼「県民性?」

<子育て、親育ちの眼「県民性が性格形成に影響するのか?」> 子供の性格形成に何が影響を与えるか、と問われるといくつかの要因があり、それが絡み合って「性格」が形成されると考えられます。
〇子供の性格形成に影響を与える要因とは・・・・・・要因をいくつか列記してみます。それは、1親からの遺伝性の要因  2子供が育つ家族的な要因  3育ち上がりの中での父母の関わり要因  4兄弟で何番目に生まれたか(長男か、長女か、まん中か、末っ子か、男兄弟など)の要因  5幼少時の関わった友達の要因  6県民性(?)の要因などがあるようです。

〇県民性と性格形成は・・・・・・出身地のDNAに加え、風土や周囲の人の環境的要因が、子供の人格形成に大きく影響するようです。
●「県民性」研究の第一人者である矢野新一先生による調査結果をお知らせします。
ノンビリな性格県民ベスト5・・・1位沖縄県  2位静岡県  3位長崎県  4位愛媛県  5位岩手県  沖縄県は、どんなときでも「なんくるないさ」と気にしない。明るくおおらかな性格は全国第1位です。

●せっかちな性格県民ベスト5・・・1位大阪府  2位兵庫県  3位広島県  4位東京都  5位徳島県  予想どおり「大阪府」が1番です。金も時間も無駄遣いしない性格で断トツ1位です。
******さて、栃木県は全国で何位なのでしょうか? 調べてみたいです。  

9月19日(月)雨時々曇り その1 校長室コラム「敬老の日」

<校長室コラム「敬老の日」> 敬老、高齢者にやさしいお天気を期待していましたが、今日は一日、強弱の「雨」が降ったり止んだりしています。 祖父母様と、外にお出かけの際は、滑らないよう十分、気をつけてあげてください。
 

〇「台風16号」情報・・・・・・今回の大型台風も日本列島を北上するようです。現在九州地方に接近しています。
●明日は、近畿地方を北上。その後、「温帯低気圧」になって北上、21日(水)午前9時には関東地方を通り超えるような動きです。 明日は、一日「雨」。明後日は、登校時は風と強い「雨」が降るようです。午後には、「雨」は止むようですが、風は残るかもしれません。
******連日、「降雨」で、川や用水路等の氾濫も気になるとことです。 明日、町の校長会長の方から21日(水)の登校に関して「変更」がありましたら、携帯の一斉配信でお知らせします。

9月18日(日)その2 今週の行事予定表

<今週の行事予定表> 昨日の北中ブログへのアクセス数は「350件」ありました。「ありがとうございます。」
18日(日) 

19日(月) ㊗敬老の日

20日(火) 特別時間割  火曜①②③④⑤⑥ 部活動17時35分終了・17時50分下校完了

21日(水) 秋の交通安全出発式(8時15分 町民広場)  水曜①②③④⑤

22日(木) ㊗秋分の日

23日(金) 地区新人大会1日目  県新人水泳大会(県南プール)  3年実力テスト  にじいろ保育園体育館使用  3年は給食後下校

24日(土) 地区新人大会2日目

25日(日) 地区新人大会予備日 

9月18日(日)雨 その1 校長室コラム「一日、雨でした」

<校長室コラム「一日、雨でした」> 「地区新人大会」まで5日とせまってきています。今日は、どの部活も練習または練習試合を入れたい時期です。しかし、このぐずついた天候で、外の部活は練習中止を余儀なくされたと思います。「練習ができなかった」ではなく、プラス思考で「一日、ゆっくり休んで明日からの練習に集中しよう」という考え方ができるといいですね。

〇週間天気予報では・・・・・・今週木曜日までは、「曇り時々雨」という予報がでています。金曜日からの「地区新人大会」では、屋外競技の顧問たちは天候がどうなるのか苦慮していることと思います。 
「台風16号」は、水曜日に関東地方付近を通過しそうです。


〇ニューヨークで爆弾事件・・・・・・今日の朝、アメリカ合衆国ニューヨーク、マンハッタンでゴミ箱に仕掛けられた「爆弾事件」が2回起きたというニュースがありました。 
厳戒態勢のニューヨークで起きた「爆弾事件」です。4年後に、日本では「オリンピック」が開催されます。テロ等のない国にしていきたいですね・・・。

9月17日(土)その2 子育て・親育ちの眼「こち亀、最終号」

<子育て・親育ちの眼「こちら葛飾区亀有公園前派出所、最終号」> 私が高校時代、「少年ジャンプ」に連載がはじまった「こち亀」が、9月17日、本日号で最終号となります。

〇こち亀との思い出・・・・・・私の青春時代とともに歩んできた「こち亀」でした。 私が小学5年ごろから中学3年までは、少ない小遣いの中から週刊「少年ジャンプ」か「少年マガジン」のどちらか1冊選んで(2冊はお金がなくて買えなかった)買い、勉強の合間に読んでいました。

●高校になると・・・・・・「こち亀」が連載はじめたことで、主人公 両津勘吉(両さん)の自由な生き方やその当時の事象を風刺した内容の中で立ち向かう両さんの痛快な生き方に共感したものです。

●単行本は私は買わなかったのですが・・・・・・息子(31歳になる)も「こち亀」ファンで、お年玉で中古本の「こち亀」を10冊単位で購入していたことを覚えています。北中のお父さんやお母さんの中でも、「こち亀」愛読者がいた(いる)のではないでしょうか・・・。

******「こち亀」の筆者 秋本 治さんは、1976年から40年間、週間「少年ジャンプ」の連載を休まず続けたことに驚きと敬意を表したいと思います。「継続は力なり」秋本さんや主人公・両さんの生き方に、私の生き方に、共感する部分があったように感じています。「少年ジャンプ」最終号と単行本「こち亀」最終200号を購入しておこうと思います。