日誌

Blog of Kitataka.jhs

2月6日(月)晴れ 子育て・親育ちの眼「義理チョコ需要」

<子育て・親育ちの眼「義理チョコ需要増?!」> 先週の2月3日「節分」では、「恵方巻き」が関東地方にも浸透してきました。 以前は、我が家では「節分」の日は、豆まきをして、おかずは「鰯」を焼いた夕飯でした。
●それがここ10年ぐらい前から、「恵方巻き」を食べるようになりました。関西の一地方での風習が、大手のコンビニが宣伝し売り出したことから、日本各地に広まったようです。

〇義理チョコ今年は需要増!・・・・・・3年ぶりに2月14日「バレンタインデー」が平日になったことで、チョコレート業界では、「義理チョコ」の復権を願っているようです。
●近年、バレンタインの存在感がやや薄れ気味になってきています。 特に、ここ3年は、土、日がバレンタインだったことから義理チョコが当日、渡せなくなっていました。

〇多様化するバレンタイン・・・・・・以前は「友チョコ」が流行っていましたが、近年はスイーツ好きの男子が自分用にチョコを購入する「俺チョコ」が登場しました。
●西武百貨店では、「楽しさ」をテーマに、国内外から120の店が出店しています。 

●他にも、「注射器型」や「メッセージを添えた商品」など、「遊び心」、「多様化」した商品がお店に並んでいるそうです。
******参考文献 「読売新聞」(H29,2,3) 10面から   

2月5日(日)その2 校長室コラム「下野杯サッカー2回戦」

<校長室コラム「下野杯2回戦」>午前中、2回戦のサッカー部の試合の応援に行ってきました。
〇下野杯争奪県下中学生サッカー大会・・・・・・今日の「下野新聞」のスポーツ欄に1回戦の結果が掲載されていましたが、今日は2回戦が行われました。
●2回戦 対 おやまフットボールクラブJY戦 前後半0-0 でPK戦1-4で惜負
******PK戦で残念ながら、あと一歩のところで勝利をつかむことができませんでした。個人の技術やボールさばき、そしてチーム力も格段の進化が見えました。これからがおおいに楽しみになりました!
       

2月5日(日)曇りのち小雨 今週の行事予定

<今週の行事予定>お昼前からパラパラと雨が降ってきました。多くは降らずに、乾いた地面を濡らす程度の小雨でした。
〇今週の行事予定 ・・・5日(日) 下野杯サッカー大会(2回戦 市貝中)

6日(月) 特色選抜入試事前指導(3年 放課後)  部活動16時55分終了・17時10分下校完了  月曜①②③④⑤⑥

7日(火) 部活動16時55分終了・17時10分下校完了  火曜①②③④⑤⑥

8日(水) 県立高特色選抜入試  現職教育(放課後)  PTA広報部会(19時~)  廃油回収日  一斉下校  水曜①②③④⑤

9日(木) 県立高特色選抜入試2日目(3名参加)  髙松SC来校  部活動16時55分終了・17時10分下校完了  俳句の日(昼休み 校長室) 木曜①②③④⑤⑥ 

10日(金) 全校朝会  生徒会専門委員会  金曜①②③④⑤⑥  

11日(土) 建国記念の日     

2月4日(土)晴れ 校長室コラム「柔道とサッカーの大会」

<校長室コラム「柔道とサッカーが大会に参加」> 昨日は「節分」。今日は「立春」です。朝から春を感じさせるような陽気で、外でもコートがなくても過ごせました。

〇県春季柔道大会 結果・・・・・・本日、県北体育館で「春季大会」が開催されました。この大会は団体戦3人で競技する大会です。
●男子軽量1部・・・対 金田北中戦 0-3 

●男子重量1部・・・対 田原中戦  0-3

●女子1部(阿久津・北中合同チーム)・・・対 姿川中戦 0-3 
******2月次点の個々の実力やチーム力が把握できたと思います。反省点を生かして次の大会に向けて目標を持って練習に参加していってほしいです。

〇下野杯争奪県下中学生サッカー大会・・・・・・県内の中学校及びクラブチームも参加して151チームが優勝を目指す大会が今日からはじまりました。
●市貝中会場1回戦・・・対 幸福の科学学園中学戦 3-1勝利 
******戦力や戦術が分からない幸福中学戦でしたが、北中の持ち味が十分に発揮されたゲームでした。明日は11時から市貝中で2回戦が行われます。応援に行こうと考えています。

〇「俳句王国がゆく」の記事が「しおのや」(2月号)に・・・・・・「しおのや」2月号の3面に写真と記事が掲載されていました。
●スカイベリー農家を訪問して取材した時の記事と、たんたんプラザ光陽台で記念撮影をした写真には3年の小野口さんも入っています。
 しおのや2月号.pdf 

〇「紺野美沙子 講演会」講演内容その2・・・・・・紺野美沙子さん講演内容の続きを掲載します。
●中学校で勉強できることは恵まれている・・・世界中の中学生と比較して、自分はどうなのか? 勉強以外でもいいので、一生懸命やる責任があるのです。
自分ができることをすすんでやってほしい。

●一人ひとりかけがえのない存在・・・中学校の頃「奉仕作業」に参加した経験から、自分が役に立っているか? 喜んでもらえているか? 

●将来の目標を持つことが大切・・・「夢」に向かって努力することが大切。コツコツと身近な目標に向かって。

●「夢」が持てること・・・恵まれている。一歩一歩進んでいってほしい。 

●生徒からの質問1「夢をかなえるためにどんな努力が必要か?」・・・紺野さんが回答 自分自身に打ち勝つこと。今できることをコツコツやっていくと色々な景色がみえてくる。 

●生徒からの質問2「今の仕事で、楽しいことやつらいことはあるのか?」・・・紺野さん回答 カメラにアップで顔が映るとシミや皺が見えてがっかりする。舞台では、遠目で若い役も演ずることができる。色々な人の人生を体験できることが面白い。
つらいことは、好きな仕事をしているのであまりないですね。いつも感謝の気持ちです。こういうイベントに呼んでいただいて楽しいです。
 ******紺野美沙子さんの講演「夢をもつことの大切さ」の内容を2回に分けて紹介させていただきました。私の講演メモを確認しながら、文章にしたので少しニュアンスが異なる部分もあるかもしれません。

2月3日(金)その2 夢見る授業「紺野美沙子講演会」

<夢見る授業「紺野美沙子 講演会に参加」> 今日、午後2時から、阿久津中と北中の1年生、2年生全員が、町民ホールに集まり、「紺野美沙子さんの講演会」に参加しました。
 

〇夢見る授業 紺野美沙子講演会・・・・・・松谷正光ドリーム事業の一つとして、高根沢町内の中学1年生、2年生を」対象に、「夢」について学ぶ学習を教委が企画してくださいました。
●講演の内容・・・最初に「自己紹介」をされました。 女優のきっかけは、小5の時、入部した「演劇部」。 神奈川の演劇コンクールで「山椒大夫」の安寿役を演じたことからだそうです。
18歳で女優デビューしますが、他の人と比べて20代は自分に自信がもてなかったそうです。
20代後半、本を書く仕事をもらったことで、「世界でたった一人の自分を応援してあげたい。自分を好きになろう。」と、考えが変わったそうです。

●国連のUNDPの親善大使になって・・・世界の人口約73億人のうち、約8億人が経済的に貧しい人たちがいます。 貧しいとは、1日に1,25ドル(約150円)以下で生活している人を言いいます。
親善大使で、カンボジアを訪問したとき、ある小学校を訪問する。 小1のクラスには130人の子どもたちがいました。机や椅子もなく地べたに座り、木のノートで学習していました。 次に小6のクラスに行くと生徒は30人しかいません。 どうしてクラスの子どもが6年になると100人減ってしまうのか? その理由は、お金がなく、生活が苦しく学校を辞めてしまっていました。
学校に登校できない子どもが世界には5,700万人います。 小学校へ行けない子は、文字が読めない、書けない。社会のことが分からないなど、大人になっても負の連鎖が続きます。 
******講演内容の続きは後日、掲載します。