Blog of Kitataka.jhs
10月14日(土)曇 校長室コラム「学校内小学校が運動会」
<校長室コラム「県新人大会2日目」>朝から灰色の雲が空を覆っていました。雨は落ちてきませんが、気温が上がらず寒い小学校の運動会になりました。
〇県新人大会2日目 結果・・・・・・冬のような寒さの中で、柔道大会 体重別個人戦に井田君が参加しました。
・最初の試合は2回戦・・・見事、勝利を収め3回戦へ
3回戦では惜しくも敗れてしまいました。結果は「ベスト8」に輝きました。
******「ベスト8」おめでとうございます!今後が楽しみですね!
〇学区内3小学校が運動会・・・・・・夜半まで降っていた雨はあがりましたが、上着ががほしい陽気の中での運動会でした。
・上髙小には塚原教頭が参列。私は東小と中央小の2校を回りました。
・ほとんどの児童は冬の体育着上下を着て、種目に参加していました。応援にきていた保護者や地域の方は、冬用の服装でした。
(小学校運動会のようす)
******午後まで雨が降らずに運動会が終了できてよかったと思います。
〇大規模改修工事では・・・・・・今日は雨が予想されましたが、予定どおり仕事をしていました。
東小校舎とつながる廊下になる部分(大会議室北側廊下部分)のコンクリートの掘削をしていました。
******コンクリートを掘削する大きな機械音が敷地内に響いています。この工事は明日も行います。
〇子育て・教師育ての眼・・・・・・教師を目指す大学生が数ヶ月から1年程度、小中高校に通い、学校の業務を経験する「学校インターンシップ(学校体験活動)」が2年後の2019年度から制度化される見通しになったそうです。
・文科省は教育実習の単位の一部として認定出来るよう制度改正を行います。
長期間、学校行事や部活、保護者対応などを体験することで、教師の適性を早い段階で見極め仕事に慣れてもらうことを狙っています。
・これまでの教育実習は、自分が取得する免許状の校種の学校に2週間から4週間通い、学級経営や教科指導、生徒指導などについて先輩教師から学んでいます。
・「学校インターンシップ」を制度化することで、採用前に教師としての実践力や現場感覚を養える利点はありそうです。
******ただ課題としては、1ヶ月間現場の学校では問題、課題が見えてきます。それは学生を受け入れる事で生徒の学力低下や、学生の評価、指導の負担が現場に大きくなることも想定されます。
大学側との役割分担やどこまで学生と関わるかなど、ガイドラインが必要だと思います。 参考文献「読売新聞」(H29,8,25) 21面から引用
〇県新人大会2日目 結果・・・・・・冬のような寒さの中で、柔道大会 体重別個人戦に井田君が参加しました。
・最初の試合は2回戦・・・見事、勝利を収め3回戦へ
3回戦では惜しくも敗れてしまいました。結果は「ベスト8」に輝きました。
******「ベスト8」おめでとうございます!今後が楽しみですね!
〇学区内3小学校が運動会・・・・・・夜半まで降っていた雨はあがりましたが、上着ががほしい陽気の中での運動会でした。
・上髙小には塚原教頭が参列。私は東小と中央小の2校を回りました。
・ほとんどの児童は冬の体育着上下を着て、種目に参加していました。応援にきていた保護者や地域の方は、冬用の服装でした。
(小学校運動会のようす)
******午後まで雨が降らずに運動会が終了できてよかったと思います。
〇大規模改修工事では・・・・・・今日は雨が予想されましたが、予定どおり仕事をしていました。
東小校舎とつながる廊下になる部分(大会議室北側廊下部分)のコンクリートの掘削をしていました。
******コンクリートを掘削する大きな機械音が敷地内に響いています。この工事は明日も行います。
〇子育て・教師育ての眼・・・・・・教師を目指す大学生が数ヶ月から1年程度、小中高校に通い、学校の業務を経験する「学校インターンシップ(学校体験活動)」が2年後の2019年度から制度化される見通しになったそうです。
・文科省は教育実習の単位の一部として認定出来るよう制度改正を行います。
長期間、学校行事や部活、保護者対応などを体験することで、教師の適性を早い段階で見極め仕事に慣れてもらうことを狙っています。
・これまでの教育実習は、自分が取得する免許状の校種の学校に2週間から4週間通い、学級経営や教科指導、生徒指導などについて先輩教師から学んでいます。
・「学校インターンシップ」を制度化することで、採用前に教師としての実践力や現場感覚を養える利点はありそうです。
******ただ課題としては、1ヶ月間現場の学校では問題、課題が見えてきます。それは学生を受け入れる事で生徒の学力低下や、学生の評価、指導の負担が現場に大きくなることも想定されます。
大学側との役割分担やどこまで学生と関わるかなど、ガイドラインが必要だと思います。 参考文献「読売新聞」(H29,8,25) 21面から引用