日誌

令和6年度学校の様子

2月3日 リモート集会を行いました。

2/3(木)朝、リモートで集会を行い、校長先生から「2月の心構え」という題でお話をがありました。
はじめに、「2月の心構え」のkey-wordとして「凡事徹底」を大切にしてほしいというお話で、具体的に「学習面」と「生活面」の話がありました。
「学習面」では、『家庭学習』を徹底すること、2/2~2/9まで「家庭学習週間」になっていますが、その後も勉強してほしい。「生活面」では、「自発的な行動」をしてほしい。例えば、教室を使い終わったら、電気を消したり、窓を閉めたりしてほしい。また、新型コロナの感染防止のため、検温・マスク・ゼロ密・手指の消毒などを引き続き徹底してほしい。「塩谷町のコロナ感染者が少ないのは、家族を含め、皆さんが徹底しているおかげです。ありがとうございます。」と続きました。
そして、最後に、「『
心』『体』『頭脳』を鍛えていきましょう。」と結びました。
        

1月21日 研究授業の様子

1/21(金)本日は終日にわたり、研究授業・授業研究会を行いました。
また、新型コロナが感染拡大している状況にあるため、指導者である東京家政大学教授の石田先生と他校の先生方にはリモートで参加していただきました。
そして、研究授業は1年生と3年生と5年生の算数を行いました。12月から先生方は授業の準備を進め、本日は、児童も先生方も学力向上を目指し、真剣に取り組みました。
【研究授業と授業研究会の様子】
           

1月15日 電子標準点周辺の樹木を伐採しました。

 1/15(土)に国土地理院からの依頼を受け、校庭南側にある電子標準点周辺の樹木を伐採しました。
     

【電子標準点とは・・・】
 電子基準点(でんしきじゅんてん)とは、国土地理院が管理する測量における基準点、観測点の一つで、 国土地理院は精度の高い測量網、地殻変動を監視するシステムとしてGNSS連続観測システム(GEONETGNSS Earth Observation Network System)を構築しました。電子基準点は、その観測点です。

電子基準点は日本全国に概ね20km間隔でおよそ1,300ヶ所に設置されており、南鳥島や沖ノ鳥島などの離島や富士山や乗鞍岳の山頂付近などの山岳部にも設置されています。電子基準点は学校や公園に設置されていることが多く、地理院地図や地形図では三角点と電波塔の地図記号を足し合わせたような地図記号で表記されます。

 国土地理院による電子基準点の前身となるGPSの連続観測は1992年から行われており、電子基準点と国土地理院にある中央局から、高密度かつ高精度な測量網の構築と広域の地殻変動の監視を目的として観測しています。

【電子標準点の地図記号】