日誌

令和6年度学校の様子

1年校外学習

 昨日、1年生が「星ふる学校くまの木」に校外学習に行ってきました。

 はじめに、体育館でオリエンテーションを行い、「秋といえば、何か」を考えました。子どもたちから、もみじ、イチョウ、どんぐりなどの名前が挙がりました。

 つぎに、裏山に登って刈り取りの終わった田んぼを眺めました。山登りに疲れた子も頂上に着くと、「ヤッホー」と叫んで大喜びでした。

 その後は、校庭で赤や黄色の葉っぱをたくさん集め、どんぐりや松ぼっくりも拾いました。また、ヤギの親子に触ったりえさをやったりもしました。

 最後に、集めた落ち葉で作品作りをしました。秋がいっぱいの素敵な作品ができました。

 見て、触れて、聞いて、においも嗅いで、体全体で秋を感じることができたようです。

なかよし交流

 先週の金曜日の業間に「なかよし交流」を実施しました。この活動は、全校生を縦割り班に分け、それぞれの班で話し合った遊びを楽しく仲良く行うことを目的としたものです。高学年を中心に話合いが進み、鬼ごっこ(増やし鬼・けいどろ)・ドッジボール・だるまさんが転んだ等で遊んだ子供たち。みんな笑顔いっぱいで楽しそうでした。

 今後もこのような活動を通して、仲の良い学校生活が送れるよう支援していきたいと思います。

(話合いタイム)

(鬼ごっこ)

(ドッジボール)

(だるまさんが転んだ・その他)

おはなし広場

 2日(水)の朝の活動は、教職員による読み聞かせ「おはなし広場」でした。教職員が子供たちに聞かせたい本を事前に用意し、子供たちは本の題名から希望する部屋に行き、話を聞いていました。教職員と子供たちの距離が身近になるとともに子供たちにとって新たな本と巡り合う良い取り組みでした。先生方ご協力ありがとうございました。

4年総合的な学習(福祉)

 昨日の午後、4年生が総合的な学習の時間に「介護福祉出前講座」を実施しました。

 担当者より介護について教室で話を聞いたり、実際に体育館で車椅子の押し方(段差での対応についても)や声掛けを体験したりしました。

 この日の学習によって、一人一人が福祉についての知識や理解を深めるとともに、今後は自分として何ができるのかなどについて考える機会となれば幸いです。お忙しい中、ご協力いただいた福祉関係の皆様ありがとうございました。

芸術鑑賞教室(オペラ)

 今日の5・6校時に、栃木県オペラ協会の方々によるオペラ「ヘンゼルとグレーテル」が上演されました。オペラ協会の方々は、朝の7時より準備やリハーサルをしてくださり、万全の状態で子供たちにオペラを披露してくださいました。

 体育館では、指揮者やナレーター、ピアノによる演奏・出演者の響き渡る歌声やせりふ・最新のプロジェクションマッピングをふんだんに使った舞台装置などなど、素晴らしい環境の中であっという間に時間が過ぎていきました。

 そして、最後には、本校の校歌を会場の参加者全員で3番まで歌うサプライズもありました。

 栃木オペラ協会の皆様。素敵な時間を玉生小学校の子供たちや教職員に与えていただき本当に感謝申し上げます。今後の皆様の益々のご活躍をお祈りしています。ありがとうございました。

 会場や鑑賞会の様子です。

 

(児童代表お礼の言葉)

(児童代表花束贈呈)

(校歌を合唱)

(拍手でお見送り)