日誌

令和6年度学校の様子

9月26日(水)塩谷地区学校音楽祭

 矢板市文化会館で行われました第45回塩谷地区学校音楽祭 小学校合唱(B部門)に参加し、「地球星歌 ~笑顔のために~」を演奏しました。
 [子供たちの感想]
・ 私は、本番になっても緊張はあまりしなかったのですが、ステージに立った瞬間、すごく緊張してしまって、歌ったとき、顔がかたくなってしまいました。でも、楽しくできました。
・ 本番が近づいたときは、緊張していたけれど、地球星歌を歌っているときは、緊張よりも歌に集中している方が強かったです。今まで教わってきたことを全部出し切ったと思います。
・練習は、暑くてつらかったけど、本番は、そのつらさがとんでいってすごく楽しかったです。うまく歌えてすごくうれしかったです。

9月25日(火)バレエ公演

 文化庁主催の「文化芸術による子供の育成事業」として、谷桃子バレエ団が、玉生小学校で公演しました。
 第1部では、実演と解説「バレエを知っていますか?」で、代表の子供たちも参加しながらバレエのレッスンを行いました。
 第2部では、「白鳥の湖」ダイジェスト版には、代表の子供たちと先生も参加して公演しました。
 子供たちの感想の一部を紹介します。
・ バレエ団の皆さんは、息が合っていてすごいチームワークでした。
・ 谷桃子バレエ団の皆さんの演技は、とても美しく、なめらかで、指の先まで使ってすごかったです。
・第1部で参加しましたが、目の前でお手本を見せてくれたバレリーナは、足を耳までつけていたので「すごいな。きれいだな。」と思いました。










9月25日(火)まめちゃん 大往生

 子供たちが、毎日世話をしていたうさぎの「まめちゃん」が22日(土)朝、動物病院で永眠しました。
 まめちゃんは、玉生小学校に来て9年以上になり、玉生小学校を卒業した多くの皆さんも世話をしてくれました。
 まめちゃんは、人間でいえば、90歳近いおばあちゃんだったそうで
「こんなに長く、子供たちと過ごせて、幸せでしたね。」
と、動物病院の院長先生がおっしゃっていました。
 まめちゃんがいない「なかよしひろば」は寂しくなりましたが、皆さんは、これからもまめちゃんのことを忘れないでしょう。