日誌

令和6年度学校の様子

11月22日(木)3年 校外学習

 社会科の校外学習で、北原工業関東工場と、菊農家の鈴木さんのハウス見学をしました。
 北原工業では、主にお弁当のパックや箱の製造を、鈴木さんのハウスでは、菊を育てるためのハウスの仕組みなどを学びました。
 子供たちは、事前に仕事の工夫を予想していたので、主体的に話を聞いたり、質問したりすることができました。
 子供たちにとって、とても有意義な校外学習になりました。
   

11月21日(水)感謝の集い

 日頃、お世話になっている方々に感謝の気持ちを伝えるために、「感謝の集い」を行いました。
 今日まで、児童会代表委員会で話し合ったことをもとに、企画委員会が中心になって、この集いの準備を進めてきました。
 児童代表のあいさつの後、各学年の代表児童が、玉生駐在所長さん、スクールバスの運転手さん、給食センターの調理員さん、読み聞かせボランティアの方に、手紙を朗読して感謝の気持ちを伝えました。
 続いて、各学年の出し物、合唱部の演奏を披露しました。
 1・2年生は「U.S.A.」のダンス、3年生は自作の俳句、4年生はリコーダーで「もののけ姫」、5年生はリコーダーや鍵盤ハーモニカなどで「ルパン三世のテーマ曲」,6年生は朗読「命の詩」、合唱部は「地球星歌」を発表しました。どの学年の出し物も趣向を凝らした発表で、緊張しながらも堂々と発表していました。
 招待した皆様からのあいさつでは、「皆さんのあいさつや発表に感動しました。」「皆さんが学校に元気に登校できるように、私もがんばります。」「心をこめて給食を作っているので、残さないで食べるようにがんばってください。」「すてきな発表をありがとう。」など、心のこもったお言葉をいただきました。
 子供たちの感謝の気持ちが、招待した方々の心に伝わる「感謝の集い」になりました。
       

11月20日(火)避難訓練

 「地震発生、その後、家庭科室から出火」を想定した避難訓練を行いました。
 子供たちは、先生の指示にしたがい、校庭南側に速やかに避難することができました。
 その後、消防自動車見学と起震車体験をしました。子供たちは、震度6、7のゆれの恐ろしさをからだで感じていました。
 各家庭でも、学校での避難訓練を話題にして、家で地震や火災などの災害が起こったときの対応の仕方について話し合ってみましょう。