日誌

令和6年度学校の様子

3月13日(水)卒業祝品授与・卒業時表彰

 卒業式予行後、卒業祝品授与を行いました。
 町教育委員会、町社会福祉協議会、玉生小学校PTA、玉生小学校から、6年生への卒業祝品を授与しました。
 卒業時表彰として、塩谷地区小学校体育連盟体育優良選手2名の表彰を行いました。
 さすが、卒業生。返事、祝品や表彰状の受け取り方など、立派な態度で授与していました。
6年生の一つ一つの行動を、後輩の下級生も見て、模範にしていき、やがて玉生小学校のよい伝統へとつながっていくのだと思います。










  
 

3月13日(水)各種表彰

 卒業時表彰の後、各種表彰の伝達を行いました。
 チャレンジノートコンクール(各学年 金賞、銀賞、銅賞)、「ごはん・米とわたし」作文の部、書き初め展塩谷地区展、校内多読賞(図書室の本の貸し出し冊数 各学級上位3名)、校内なわとび大会(各学年3位まで)、100kmマラソン認定証、200km認定証、歯と口の健康週間作品、下野教育美術展の表彰を行いました。
 今回、たくさんの児童が表彰を受けました。
 
おめでとうございます。















3月12日(火)6年 算数の学び合いをふり返って

 一年間、算数で「学び合い」の授業を行ってきて、6年生が、今、考えていること、思っていることの一部を紹介します。
〇 あまり好きではなかった算数が好きになってきて、学び合いが楽しくなってきました。
〇 学び合いを行ってから、算数の問題ができるようになり、その求め方について説明することができるようになってきました。自分では出てこなかった考え方や難しい問題なども、学び合うことで解けるようになりました。
〇 算数の授業で、分からないところを分かるように説明してもらって、算数ができるようになりました。
〇 前は、「学び合いは、少し難しいし、前に出るのははずかしいし、まちがっていたらどうしよう。」と思っていましたが、「学び合い」の授業をずっとやっていくうちに、グループの人と話し合える時間がとて楽しくなりました。
〇 もっと話合いをして、手を挙げられるようにしたいです。他にもみんなの前で発表できるようにしたいと思いました。

【平成30年11月12日の算数】




3月11日(月)東日本大震災から8年

 平成23年3月11日午後2時46分頃、大きな地震が起こりました。
 1年生が生まれた年度で、小学6年生はまだ4歳でした。
 あれから8年が経ちました。
 本校では、本日、半旗を掲げ、午後2時46分、放送の合図で全員が1分間黙祷しました。
 テレビ等でも、震災当時の様子や震災後8年間の歩みが放映されています。
 今日の日を、地震や災害について、家族で話し合うよい機会にしましょう。




3月7日(木)最後の外国語活動

 3年生と5年生が、平成30年度、最後の外国語活動を行いました。
 今年度は、新学習指導要領兵の移行措置として、3・4年生で15時間、5・6年生で50時間の外国語活動を実施ました。また、本校では、1・2年生が学校裁量として10時間の英語学習を行いました。
 子供たちは、ALTの英語の指示だけで、活動ができるようになってきています。
 子供たちが、外国語に慣れ親しみ、積極的にコミュニケーションをとろうとしているのが、大きな成長です。