日誌

令和6年度学校の様子

2月19日(火)4年 音読集会

 4年1組と2組の子供たち全員で、北原白秋作「まつり」の群読を発表しました。
【子供たちの感想】
〇 一人一人が、たいこのリズムにのって、大きな声だったので、聞き取りやすかったです。
〇 みんな、大きな声でリズムに合っていました。
〇 大きな声で、息が合っていたのですごかったです。







2月15日(金)6年 卒業を祝う会

 第6学年の小学校最後の授業参観として「卒業を祝う会」を行いました。
 リコーダー演奏では、ハナミズキと威風堂々を披露しました。
 思い出の写真では、「わたしは、だれでしょう」と題して、6年生が幼いときの写真を見せて、だれかを答える、クイズ形式で行いました。
 一人一人の発表では、「今、伝えたいこと」として、6年間で学んだこと、将来の職業や夢、親への感謝、仲間へのお礼など、自分の思いを発表しました。
 音読発表では、「いのちの歌」を、大きな声で堂々と発表していました。
 最後に、担任の先生から子供たちへのプレゼントとして、6年間の思い出をスライドショーで披露し、親子で感動していました。










2月13日(水)校内なわとび記録会

 校内なわとび記録会では、運動委員会が進行・運営を行い、大なわでの8の字回旋跳びで各学級が2分間に何回跳べたかの記録をとりました。
 どの学級も、学級新記録を目指して一生懸命に取り組みました。
 そして、2年1組、3年1組、4年2組が、学級新記録をだしました。
 練習、記録会本番を含めて、すべての学級が、新記録を目指して、協力しながら団結して取り組んできたことが大変すばらしいです。
 これからも、個人でも、学級などのチームでも、常に自己記録の更新を目指して努力してほしいと願っています。












2月12日(火)4年生社会科校外学習

 4年生が、社会科の学習「伝とう工業のさかんな益子町」で、益子町の窯元や町並みを見学してきました。
 150年ほどの歴史をもつ益子焼。その中でも随一の大きさと歴史をもつ岩下製陶の登り窯を見学させていただきました。その後、益子の町並みを散策し、町ぐるみで「益子焼」を発展させようとする人々の努力を実感しました。また、昼食休憩の後、長谷川陶苑を訪ね、ろくろの技術やガス窯をつかった焼きの見学をし、最後に手びねり体験で思い出の作品を作りました。およそ1か月半でできあがる作品が楽しみです。