日誌

令和6年度学校の様子

飛散防止フィルム工事

 夏休みになり、子供たちがいない期間ですので、2回天窓の飛散防止フィルムを貼る工事が入りました。とても高い窓なので、移動式の足場を組んで行っていました。南側窓は竜巻が通ると破損し危険だということで、町で少しずつ整備してくれていました。7月中に、体育館の窓は工事が終わっています。
 
       

いよいよ夏休み

 8月1日から例年より遅い夏休みとなります。6月から今年度は授業が始まりました。新型コロナウィルス対策のために、遠足や陸上競技大会、社会科見学等の実施を見送り、手洗いや消毒をこまめに行ったり、一日中マスク生活だったりと窮屈に感じることも多かったと思います。しかし、子供たちは現状を理解し、感染症対策をしながら元気に頑張りました。16日までの短い夏休みとなりますが、御家庭で楽しく過ごしてほしいと思います。

昼休みは元気に

 梅雨の晴れ間の昼休み、たくさんの児童が外で元気に遊んでいました。サッカーをしたりドッジボールをしたり・・・友達と楽しそうに遊ぶ姿がみられました。玉生小は、しばらくの間、火曜日の宿題をなくすことにしました。火曜日は好きな学習をしたり、読書をしたり、スポーツ活動をしたり、家族とのふれあいをしたり・・・の時間にしてもらえたらと思います。水曜日は宿題のチェックがなくなるので、昼休みに伸び伸び遊べるますね。

 
    
    

外部講師による授業

 校外に出ての授業を制限しておりますので、外部から専門の方においでいただいて授業を行いました。1年生は、荒川で矢板土木事務所の皆様においでいただいて、河川事故防止教室。2年生は、昆虫の専門家の先生においでいただいて、生活科の学習。3年生は町役場の方においでいただいて町の施設についての社会科の学習。専門の先生方においでいただいて、充実した学習を行うことができました。
  
   1年生
  
   2年生
 
   3年生

あいさつ運動

 児童会の企画委員は中心となって月曜日からあいさつ運動を始めました。児童が教室にそろった時刻に、各教室を回ってあいさつを呼びかけています。企画委員の訪問に、どの学年も喜んで、大きな声であいさつを返していました。朝から活気あふれる声が、校舎内に響いて気持ちよく一日がスタートしています。