活動の様子
12月20日(水)の給食
献立: 発芽玄米ご飯、牛乳、さばの塩焼き、ゆず香和え、かぼちゃのほうとう汁、みかん
明後日は、冬至です。昔から冬至にゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりすると、風邪をひかない、と言われています。そこで今日は、明後日の冬至にちなんで、ゆずの果汁を和え物のドレッシングに、かぼちゃを汁物に使用しました。今日は、米(黒酢米)・小松菜・白菜・味噌が野田市産でした。
12月19日(火)の給食
献立: メキシカンソーススパゲッティ、牛乳、鶏肉とコーンのスープ、おからマフィン
スパゲッティは、ご飯やパンと同じ主食ですが、給食では食器や食缶の関係もあり、スパゲッティだけで中学生に必要な主食の量を出すことができません。そこで今日は、手作りのおからマフィンを一緒に出しました。おからは、豆腐を作るときにできる「大豆のしぼりかす」で、食物繊維やカルシウムを多く含みます。おからは、野田市のお豆腐屋さんから納めていただきました。今日は、卵が野田市産でした。
ふれあい交流会
本日は東部中、東部小、柳沢小の三校の特別支援学級の児童生徒が柳沢小学校に集まり、ふれあい交流会を行いました。新型コロナウイルス感染症が流行した期間は実施できませんでしたが、毎年恒例の行事として以前から続くイベントです。
各学校からそれぞれゲームなどの提案を持ち寄り、3種類の種目で交流を深めました。東部中は「ラダーじゃんけん」というゲームを提案しました。体力を鍛えつつ運が勝敗を左右する楽しいゲームです。一回一回のじゃんけんに一喜一憂する子どもたち。大盛り上がりでした!
3校の中では唯一の中学生である東部中生が先輩です。始めや終わりの会では前に出て話をしたり、進行を担当したりと立派な姿を見せることができました。
12月18日(月)の給食
献立: ご飯、牛乳、ハンバーグもろみソース、ひじきの炒め煮、白菜スープ、チーズ
今日は、しょうゆの街・野田ならではの食材「もろみ」をハンバーグのソースに使用しました。「もろみ」は、味噌やしょうゆなどを作るときに大豆や小麦などの原材料が発酵してできます。今日の「もろみ」は、市内のお漬物屋さんから納めていただきました。今日は「もろみ」の他に、米(黒酢米)・白菜・小松菜が野田市産でした。
12月15日(金)の給食
献立: ご飯、牛乳、ししゃものごま揚げ、切干大根の炒め煮、かきたま汁、みはや
「早香」を提供する予定でしたが、「みはや」に変更になりました。「みはや」などの国産の柑橘類がおいしい季節です。来月以降も、いろいろな国産の柑橘類が給食に登場予定です。給食では毎月登場するししゃもですが、今日はごまの入った衣をつけて、揚げました。今日は、米(黒酢米)・小松菜・卵が野田市産でした。