清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

「ドローン」、清水台小学校にあらわる! ほんと?!

 今日の午後のお話です。

 プールの上を、「ブーン、ブーン」とハエのような音をだし、ドローンがとんでいます。

 空中で同じ位置にずっととまっています。まるで、テレビの世界を見ているようです。

 

 野田市役所(のだしやくしょ)の方と、プールを作ってくれた建設会社(けんせつがいしゃ)の方がきて、完成(かんせい)したプールの写真をドローンで撮影(さつえい)しているのです。

 

 清水台小学校のプールが生まれ変わりました。

 「リゾートホテルのプールみたい!」「はやく入りたい!!」と3年生。

 

 ~工事にたずさわって下さったみな様~ 

 『長い期間、、また暑い中、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。』

 

 1ばんはじめにプールに入ったのは…かもさんでした!

 この話をしたら「『カモ』ずるいかも」と2年生。うまいね。

 

  そのころ、体育館(体育館)では、6年生が学年集会を行っていました。

 「プールでの約束など。」去年はプールに入れていませんもんね。

 

 安全第一(あんぜんだいいち)で、すいえい学しゅうに取り組みましょう。

ありがとうございました。~陸上競技大会 総合優勝~

『市内陸上大会  総合優勝(そうごうゆうしょう)おめでとう!』

 清水台小学校ができてから、はじめての優勝。大変すごいことです。本当におめでとう。

 

 今日学校では、みんながいない分、掃除や勉強をがんばっている高学年の姿がありました。

 「おれも、わたしもがんばろう。」という気持ちが伝わってきました。

 「清水台小、すごいね。」「この学校でよかった。」「おれもがんばろう。」などの声が低・中学年から聞こえてきました。

 みんなのがんばりを受け、暑い中、いつも以上に学習に集中して取り組んでいました。

 

 みんなの「がんばり」「優勝」は、清水台小学校に大きな力を与えてくれました。

 

 でも、この「優勝」はみんなの力だけで勝ち取ったものではありません。

 ・いつも応援してくれている「家族」や「保護者の方」

 ・かげで支えてくださっている「地域の方」

 ・いつも近くにいる「仲間達」

 ・大会を運営してくださっている「関係者のみなさま」

 ・熱心に指導をしてくれる「先生方」など、たくさんの人たちの支えがあっての「優勝」です。

 それを忘れてはいけないね。また、それらの人たちに「感謝(かんしゃ)」ができる人になってほしい。

 

 明日から新たなスタートです。

 心のひもをグッとしめなおし、新しい目標に向かってがんばろう。

 やったぞ、清水台小学校!!

 

~保護者・地域・大会関係者の皆様~

 いつも本校の教育に御理解・御協力をいただき、誠にありがとうございます。

 みなさまのおかげで、子ども達が元気に大会に参加することができました。

 引き続き、御協力・御指導等、よろしくお願い申し上げます。

スーパーマン ~エアコンをなおしていただきました~

 「先生、エアコンから冷たい空気がでてきません…。」

 今日の5時間目の話。

  

 

 一週間前のテスト点検(てんけん)では、せいじょうなはずだったのに、なぜだろう…。

 考えて考えて、できることは全部やりました。でもなおりません。こまりました。こまりはてました。

 

 市役所(しやくしょ)に電話をしたら、30分もたたないでたんとうの方が学校にきてくれました。

 さすがプロ。あっという間に原因(げんいん)を見つけなおしてくれました。そして、あっという間に市役所に帰っていきました。まるでスーパーマンのようでした。写真をとる時間すらありません。

  

 市役所(教育総務課)のみなさま、

 「急な御対応、大変ありがとうございました。」 

 3・5年生のみんな、

 「きょうは暑くなってしまい、ごめんなさい。なおしていただいたので、使えるじょうたいですよ。」

 

 学校はさまざまな方に支えられています。本当にありがとうございます。

じぶんの命(いのち)はじぶんでまもろう

 清水台小学校のがっくは、細い道が多く、くるまのとおりも多いです。

 朝はいそがしいせいか、スピードのはやい車もいます。

 細い道は、1列(れつ)で歩きましょう。また、まわりをよくみて歩きましょう。

 

 

 

 みんなの安全をまもるために、地域の方の協力は、たいへんありがたいです。

 「いつもありがとうございます。」

みんなも、朝、地域の方にあったら、

 『おはようございます。』

 『いってきます。』

 『いつもありがとうございます。』と言えるといいです。

 

 歩道(ほどう)も、道をあけて歩(ある)けるとよいです。

 じぶんのいのちは、じぶんで守ろう。

 

陸上選手(りくじょうせんしゅ)をはげます会 ~陸上部員全員のがんばりへ~

 本日の5時間目でした。全校児童で力いっぱいおうえんしました。

 

 全力で取り組む選手の姿(すがた)は、とてもかっこよかったです。

 演技をするたびに「おー!」「すごい!」の歓声からも、その輝(かがや)きがわかりました。

 大会当日の水曜日は、学校の代表として『高く 豊かに たくましく』がんばってきてください。

 

 計画委員会のみなさん、いつも準備から当日の司会まで、「ありがとうございます。」今日の司会は、いつも以上に明るくはきがありました。テレビのアナウンサーのようした。

 

 応援団(おうえんだん)のみなさん、力の入った応援を「ありがとうございました。」選手と同じくらい輝いていました。

 
 

 選手に目が行きがちですが、先生たちは陸上部員一人一人のがんばりを認めています。

 選手以外の陸上部員も、これまで選手と同じくらいがんばってきました。

 “選手になれなくて、悔(くや)しい思いをした児童がいる”と陸上部の先生から聞きました。

 そうですよね、悔しいですよね。でも、そのがんばりはけっして無駄(むだ)にはなりません。

 むしろ、その悔しさが自分を大きく成長させてくれます。

 

 
 
 「結果(けっか)」よりも大切なことは、そのがんばってきた「過程(かてい)」です。

 今週末、陸上部員全員で記録会を行います。

 以前より0.01秒でも、1センチでもよいから記録がよくなっているといいですね。

 

 がんばれ、陸上部員!