陸上選手(りくじょうせんしゅ)をはげます会 ~陸上部員全員のがんばりへ~
本日の5時間目でした。全校児童で力いっぱいおうえんしました。
全力で取り組む選手の姿(すがた)は、とてもかっこよかったです。
演技をするたびに「おー!」「すごい!」の歓声からも、その輝(かがや)きがわかりました。
大会当日の水曜日は、学校の代表として『高く 豊かに たくましく』がんばってきてください。
計画委員会のみなさん、いつも準備から当日の司会まで、「ありがとうございます。」今日の司会は、いつも以上に明るくはきがありました。テレビのアナウンサーのようした。
応援団(おうえんだん)のみなさん、力の入った応援を「ありがとうございました。」選手と同じくらい輝いていました。
選手に目が行きがちですが、先生たちは陸上部員一人一人のがんばりを認めています。
選手以外の陸上部員も、これまで選手と同じくらいがんばってきました。
“選手になれなくて、悔(くや)しい思いをした児童がいる”と陸上部の先生から聞きました。
そうですよね、悔しいですよね。でも、そのがんばりはけっして無駄(むだ)にはなりません。
むしろ、その悔しさが自分を大きく成長させてくれます。
「結果(けっか)」よりも大切なことは、そのがんばってきた「過程(かてい)」です。
今週末、陸上部員全員で記録会を行います。
以前より0.01秒でも、1センチでもよいから記録がよくなっているといいですね。
がんばれ、陸上部員!