清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

ゾウのように大きな木

 9月から校外学習シーズンがはじまります。

 しかし、清水台小学校のまわりは緑が多く、そのため木がじゃまをしてバスが入ってこれません。

 そこで、業務員の道本先生に木々を切っていただきました。

 

 木がたおれる方向を確認して、電動(でんどう)ノコギリで木に切れ目を入れます。

 手ぎわよく、作業をすすめていきます。素人(しろうと)の私は、見まもることしかできません。

 

 さすがの道本先生でも、みきが太いため、なかなか切れません。

 先ほど、まんたんに入れたガソリンがなくなってしまうほどです。

 

 すると、『メキメキメキメギ!!!』とすごい音を立てて、木が倒れました。

  倒れた木は、まるでゾウのように大きいのです。

 大人が数人でも運ぶことができないくらいの量と重さです。

  

 運べるように、小さく切っていただきました。

 床屋(とこや)さんに行った後のように大変すっきりさっぱりしました。

 私も清々しい気持ちになりました。

 

 これで大がたバスが通ることができます。

 学校は様々な方々に支えていただいております。

 道本先生「ありがとうございました」。

とべ選手(せんしゅ)、たいへんお疲(つか)れさまでした!

 きのうの夜、東京オリンピック、走り高跳(たかと)び決勝(けっしょう)がおこなわれ、とべ選手が出場しました。

 

 (※写真は、千葉日報[R3.7.31]より)

 けっかは、2メートル24センチで入賞(にゅうしょう)こそしませんでしたが、私たちに勇気(ゆうき)とやる気をあたえてくれました。

 とべせんしゅは、大会後のインタビューで、3年後のパリオリンピックも目指すと言っていました。

 これからも、おうえんし続けましょう。

 

 世界に向け、跳(と)べ!とべ選手!!

 

 ~戸邉直人選手~

 たいへんお疲れさまでした。

 戸邉選手のがんばりからたくさんの力をいただきました。ありがとうございました。

 これからも応援します。ゆっくり休んでください。

走り高とびのとべ選手(せんしゅ)が決勝へ~オリンピック・パラリンピック~

 とべ選手(せんしゅ)は知っていますか。

 野田市の出身(しゅっしん)で走り高跳(たかとび)びのオリンピック選手です。

 そうです。体育館の写真の人です。いぜん、清水台小学校にも来てくれたと聞きました。

 

 昨日、とべ選手が、よせんをとっぱし、決勝に進むことが決まりました。

 日本では49年ぶり。とてもすごいことです。

 

 ※写真は、7/31の千葉日報(新聞)1ページより

 

 決勝戦(けっしょうせん)は、8/1(日)19:00~です。

 テレビやネットでも放送の予定です。

 

 応援(おうえん)しましょう!

マイパワースポット in 清水台小学校

 「清水台小学校のマイパワースポットはどこですか?」

 パワースポットとは、『力をもらえる場所』のことです。

 

 清水台小学校3年目の川﨑先生にきいたら、「第一校庭(だいいちこうてい)・第二校庭(だいにこうてい)と見える場所」だそうです。

 

 このような大変大きな校庭はたいへん素晴らしく、ここで遊べるなんてうらやましいと言っていました。

 

 わたしは「正門をはいってすぐの場所」です。

 

 整備(せいび)された校庭と力強い校舎、すんだ青い空から、たくさんのパワーをもらえます。
 夕方はオレンジ色の空とクリーム色の校舎が重なり合いとてもきれいです。


 もう一つ。それは、「フラワーロード(職員室前の道)」です。

 
 花ボラさんや栽培委員会、先生方が手入れをしてくださったお花にいつもいやされています。

 

 みんなのマイパワースポットはどこですか?

 今度聞かせてください。

先生たちは夏休みに何をしているのですか?

 とよく聞かれます。
 本日の先生方の一部を紹介(しょうかい)します。

 

 まず、4年生の先生たち。午前7時すぎです。
 11月に行く予定のつくば山の下見に行きました。
   

 もちろん、ちょう上まで登(のぼ)ります。きけんな場所やコロナの対策(たいさく)についてなど、いろいろと確認をしてくるのです。
 午後からは、雨がふったときにそなえて、宇都宮市(うつのみやし)にある子ども総合科学館にも行きます。

 

 お次は、6年生の吉岡先生。
 延期(えんき)になってしまった運動会の計画を立てています。真剣(しんけん)です。

 
 コロナなど、みんなの安全面を一番に考え、全校がスムーズに動けるよう計画してます。
 吉岡先生が計画を立てたあと、先生方の会議(かいぎ)をへて決まります。

 

 お次は、5年生の城間先生。
 みんなががんばって書いたノートにメッセージを書いています。

 

 先生が一日の中で、一人一人の児童と話せる時間には限りがあります。
 そのため、このようにメッセージを書くことで、認めたり、はげましたり、アドバイスをしたりしているのです。

 

 最後は、2年生の長谷川先生。

 紙をこなごなにするきかい(シュレッダーといいます)で書類をこなごなにしていました。

 

 学校には、大切な書類(しょるい)がたくさんあります。たくさんの名前がかいてあるため、そのまますてるわけにはいきません。そのため、シュレダーでこなごなにてから捨てるのです。

 

 先生たちの仕事の一部をしょうかいしました。

 7月もあと3日で終わります。

 充実(じゅうじつ)した夏休みにしましょう!