2021年1月の記事一覧
給食の歴史(野田の恵み ♪)
『給食の歴史を学ぼう3』給食室(栄養士さん)より
見つけるのだ!食べるのだ!~のだの恵みを味わう全国学校給食週間~
給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」3日目です。
平成・令和の給食では、地産地消といって、地元で採れた食材を地元で食べようということが進められています。
野田といえば「しょうゆの街」、のだのめぐみを味わう給食の日「もろみスパゲティー」でも使用したしょうゆのもとになる「もろみ」をお肉のソースにしました。ブロッコリーやキャベツ、小松菜、ねぎも野田市でとれた野菜です。主食となるお米は野田市のブランド米である「黒酢米」です。
たくさんの野田の恵みをおいしくいただきましょう。
メニューは「玄米入りご飯」「牛乳」「野田っ子チキンもろみソース」「おかか和え」「白菜スープ」です。
のびっ子活動(5年生を中心に)
昨日のロング昼休みにのびっ子活動を行いました。
今回は1~5年生だけで、6年生とのお別れ会の準備をしました。
はじめにこれから中心になって活動する5年生が自己紹介をしました。
その後は当日の役割分担を決めたり、会の流れとプレゼントの確認をしました。
6年生のために5年生が中心となって準備を進めることできました。
次回(2月9日)はプレゼントの完成とリハーサルです。
お別れ会は2月16日(火)です。楽しみですね!
※6年生はロング昼休みの間、清掃をしていました。さすがです!
給食の歴史(昭和)
『給食の歴史を学ぼう2』給食室(栄養士さん)より
給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」2日目です。
戦争によって一時中止になってしまった給食は、昭和21年から再開され、再び食糧不足で苦しむ子どもたちの助けとなりました。昭和40年から50年のころになると給食は洋風化がすすみ、現在でも人気のカレーライスやスパゲティーなどのメニューも見られるようになりました。そのころ人気だったメニューがソフト麺です。学校給食用に開発され、袋から出した麺をミートソースやあんかけなどにからめて食べました。今日はみんなでソフト麺を味わいましょう。
袋に入った麺は四角く固まっています。そのままだとうまくミートソースとからみません。はじめに袋の上からフォークの持ち手を使って4つにきりわけます。そして、きりわけた麺の1つを袋からミートソースの入ったお皿にいれ、ほぐしてから食べてみてください。
メニューは「ソフト麺」「牛乳」「ミートソース」「フレンチサラダ」「コッペパン」です。
給食の歴史(明治)
『給食の歴史を学ぼう1』給食室(栄養士さん)より
毎年、1月24日から30日までの1週間は全国学校給食週間です。給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考えてみましょう。
給食の始まりは
明治22年、山形県の忠愛小学校で貧しい子どもたちへ無償で提供されたことが始まりと言われています。おにぎり・塩鮭・菜の漬物といった献立で、お寺の僧侶がお経を唱えることでいただいたお米やお金で用意されたものでした。
今日の給食は
給食のはじまりを感じるため、給食室でおにぎりを作りました。ネギ味噌をぬって焼いたやきおにぎり、具沢山のせんべい汁、魚も揚げられ、果物も付いているので昔と同じ献立ではありません。昔は塩をふっただけのおにぎりと、おさかな、少しの漬物だけだったのだな。そんな事を考えながら、たくさんの食材を食べられることに感謝しましょう。
メニューは「焼きおにぎり」「牛乳」「ししゃもフリッター」「煎餅汁」「はるか」です。
情報モラル学習
土曜授業を実施しました。
本年度は例年3時間の授業を4時間に変更して授業確保、学習保障をしています。
今日も各学年とも通常の授業と習熟度別学習(ふたさぎタイム)を組み合わせて行いました。
また、5・6年生を対象に4時間目に「情報モラル学習」を体育館で実施しました。
(株)教育ネットのお助けネットインストラクターの方に講師をしていただき、丁寧にわかりやすく説明をしていただきました。
本校児童の約30%が携帯、スマホを保有しています。
今日の学習をこれからの生活に活かしていきましょう。
※ご参加していただいた保護者の皆様、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。