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保育ブログ
【発表会・運動チーム】 レベルアップするぞ!(3・4・5歳児)
今年は運動チームを頑張ろう!と集まってきた子どもたち。
「僕はとび箱跳べるようになりたい!」
「大繩出来るようになりたい!」
と意欲的に練習しています。
友だちが頑張っている様子を見て
「私もやりたい!」
と途中から加わった子もいました。
練習を進めていく中で、みんながどこまで出来るようになっているか、これから何を頑張っていくか、みんなで確認していきました
「うわー!そんなにできるようになったんだ!」
「僕もできるようになってシール貼りたい!」
とさらに意欲を燃やしていました
友だちと競い合うように練習に取り組んでいる子どもたち。
お家の人にかっこいい姿を見せるために日々頑張っていますので、温かく見守っていて下さい!
やってみようかな!(2歳児)
「せんせい やって~」衣服の着脱の際に、子どもが一人では
衣服の着脱が、難しい時に困って声をかけてきてくれる言葉
出来ない時はもちろん、本当は一人でも出来るけど…
やってほしくて、自分でやるのが面倒くさくてなど
保育者を頼る理由は様々です
トイレに行くのに脱いだズボン
ズボンが裏返しになっていて元に戻すのには難しい子もいます
いつものように「せんせい やって~」と声をかけてきてくれたM君。
「いっしょにやってみる?」と声をかけ
「ここに手をいれて お洋服をもったまま 引っ張ってみるよ!」と
元に戻すやり方を一緒に手を添えながらやってみました。
ズボンが、きれいに元に戻った事に、M君も「おっ!」と
驚いた様子でした
そんなM君が、裏返しになったズボンを手に持ち
自分で元に戻そうとする姿が見られました
M君にとっては、自分でも元に戻す事ができた経験をしたことで
「やってみようかな」に繋がったのかもしれませんね
子どもたちの「やって」の気持ちを受け止め寄り添いながら
「自分でやってみようかな」と自発的に取り組む姿に
繋がっていく成長がこれからも 見られるといいなと思います
憧れの存在(3・4・5歳児)
あっという間に12月。
あともう少しでいまのお友だちで過ごす生活が終わってしまいます
年長さんの影響は大きく、1月から始まるアプローチカリキュラムに伴い
年長さんのいない生活が始まることにちょっぴり不安も・・・
そんなある日
インフルエンザが流行したくさんのお友だちが欠席になってしまったことで給食当番が回らず・・・。
発表会の練習もあるということで、保育者でやることにしました。
給食準備の早かった1人の年長さんにだけお手伝いを頼み、給食の配膳がはじまると
「どうして◯◯くんはお当番じゃないのにやってるの?」と不思議そうな表情を見せたMくん。
「お当番さんがお休みだからお手伝いしてもらってるんだよ〜」と説明すると
何も言わずに立ち去っていきました。
するとしばらくして
「給食の準備終わったからやってもいい?」
と戻ってきました!
自分の中でどうしたらお当番ができるのか考えたみたいで驚きが隠せませんでした
じつは進級当初のMくんは恥ずかしがり屋さんで自分の気持ちを表現することが苦手なところがあり、
やりたいことがあっても見届けることしかできませんでした。
そんなMくんが
「 どれくらいがいいですか? 」
「 大盛りにする? すこしがいい? 」
とちょっと照れ臭そうに目線を合わせる姿に大きな成長を感じました
「できなかった」で終わるのではなく、
「できる」ためになにが必要なのかを自分なりに考え
観察をすることで学ぶ、そして学んだことを実践してみることを
誰かに言われてではなく、自主的にできたことが今回の姿につながったのだと思いました。
大人から教えてもらうことだけではなく
子どもの社会の中で自分で必要なことを見つけて実践してみることを
保育園生活を通してたくさんのお友だちが経験できるような環境づくりを
今後も大切にしていきたいなと強く感じるとともに
1月からの新しい生活がちょっぴり楽しみに感じた出来事でした
やさしいきもち♡(0.1歳児)
午睡前の一コマです。
0歳児さんの Iちゃんが、絵本を見るために台の上に座ると
倒れないように、そっと背中を支えてあげたOくん!
誰に言われたわけでもなく、そっと手を差し伸べていて
その支え方がとても頼もしく、優しさにあふれていました♡
とても素敵なお兄さんの姿に、成長を感じました(*^^*)
ようこそ♪幼児クラスへ(#^.^#)
ある朝の事です。
うさぎ組のお友だちが遊びに来ました。始めは何をして遊んだら良いか、お兄さんお姉さんの姿を見ているだけでした。
保育士と一緒にレゴブロックをくっつける方法を伝えながら一緒に遊んでみました。
そこへ、きりん組のUちゃんがやってきて、「一緒に遊ぶ?」と声を掛けてくれたんです。
数分後、Uちゃん中心に「今度はここにつける?」「上手!上手!」「いいね~」など、うさぎ組さんに声を掛けたり会話をしながら遊ぶ様子が見られました。
遊び方の分からなかったうさぎ組さんも、お姉さんと関わりながら長い時間遊ぶ事が出来ました。幼児クラスでの過ごす時間を少しでも多く経験していけたらと思います。
Uちゃんが、うさぎ組さんの遊びを見て自ら気付いて手を貸したり声を掛けたりとしてくれてました。
こんな微笑ましい遊びがもっと増えていくんだろうな~と今後も楽しみですね(#^.^#)
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