保育ブログ

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発表会 【ダンスチーム】第1回目ミーティング☆(3,4,5歳児)

 

 

早速ダンスチームのお友だちで集まり

どんな曲がやりたいのか話し合いをしました!

 

いろいろなダンス曲の案が出たお友だち。

「○○はどう??」

「いいね~~~!!」

「ぱんだぐみさんはなにがいい??」

とお互いに声をかけあいながら話し合いを行っていました音楽

 

話し合いの結果、曲ごとにグループを分け

グループごとの活動を行うことが決定ピース

 

 

衣装合わせも行いました。

今年はあるもので衣装を選んだり、手作りしたりと

子どもたちの思いがこもった衣装になりそうですキラキラ

 

 

また、天気のいい別の日には

「お外でダンス練習をしたい!!」と

子どもたちから活動がスタート。

 

最初はダンスチームの子どもしかいなかったのですが・・・

別で活動していた劇チームのお友だちや

戸外遊びをしていたお友だちが集まってくれましたハート

近くにいてくれた先生たちも手拍子をしてくれて

すごくステキな空間でしたグループハート

 

 

 

 

発表会 【劇チーム】「始まりと変更は突然に・・・」

発表会劇チームが、動き始めた頃のお話です。

劇にはじめから興味をもってくれた子は、年長児の4~5人の子どもたちでした。

子どもたちにどんな劇がやりたかと聞いてみると

「おはな」「ゴジラ」「かわいいの」「こわいの」「アンパンマン」「バイキンマン」と

物語というよりも、自分のやってみたい役を言う子どもたち。

先生:「↑の役でどんな お話ができるかな?」

子どもたち:「ん~・・・(-"-)」 考え出す子どもたちにっこり

だた、自分のやってみたい役を発言する子・話し合いに飽き始めて遊び出す子と

まとまらなくなってきました(; ・`д・´)汗・焦る

 

(今度、話がまとまっていくのか不安がよぎる先生たち・・・衝撃・ガーン

 

そんな時!キラキラ

「おおきなかぶは?」と思いついた一人の子ひらめきひらめき

「いいじゃん!」と他の子どもたちも大賛成了解

大きなかぶの絵本を読んだり、動画で大きなかぶの劇を観て参考にしたり

大きなかぶの劇の準備に子どもたちも・先生たちも取りかかり出しましたピース

子どもたちの中には、カブを知らない子やカブと大根の違いが分からない子も

いたので先生たちは、カブにも興味をもってもらうキッカケとして

カブの種を展示コーナーに置いたり、本物のカブも買っておいてみようと

スーパーにも足を運びました!

そこで、問題が発生注意

葉がついたままのカブがスーパーには売っていない疲れる・フラフラ

料理がしやすいように葉がないんですね~ひらめき

(是非、農家の方や畑でお野菜を作った際は、葉がついたままのお野菜を

1つでも園に譲って頂けたら嬉しいですキラキラ

なので、葉がないカブを置いてみました!

またまた、問題が発生注意

展示コーナーにあったはずのカブの種が無くなっていたのです汗・焦る

なんと!子どもたちがポットにカブの種をまいていたのです期待・ワクワク!

芽も出ていました期待・ワクワクハート(いつのまに~( ゚Д゚))

そんなこんなで、色々な方向から「おおきなかぶ」のお話に興味や関心をもってもらえるように

先生たちもアプローチをはじめた矢先・・・

子どもたちから、「やっぱりひらめきおおきなかぶじゃなくて三匹のこぶたにする!」

ええええええーー( ゚Д゚)!!(先生の心の声)

理由を聞いてみると、ぱんだ組さんでも分かる話がいいとのことでしたにっこりキラキラ

子どもたちの考えた理由に感動ですハート

 

子どもたちと一緒に考えながら進めていく為

思うようにはいかないことや時間がかかったり停滞することもありますが

子どもたちの方から「せんせい!げきやらないの?」と

意欲的に劇の準備に取りかかるようになったり

子どもたち同士で話し合いがはじまりるようになりました!

なりよりも、楽しそうにする子どもたちですにっこり

 

 

今後、三匹こぶたで話が進むのか?!劇チームのメンバーは増えるのか?!

劇チームの成長にこうご期待ピース

 

 

 

 

 

 

発表会ネーミング決定!!

先日のブログでも、お伝えしましたが、子どもたちが作る主体的な発表会として生まれ変わる意味を込めて、発表会行事のネーミングを検討してきました★

 

私たち保育者だけではなく、こどもたちも一緒に考えてくれました。

(ある日の会話を1つご紹介)

Aくん:キラキラ発表会はどう??

保  :どうして??

Aくん:ん~・・・。お星さまきれいだもん。

Oくん:それなら、発表会スターがいいよ!!みんなが、光る発表会になるもんね!

保  :なるほど~。いいね!

Tちゃん:私は、みんなでなかよしの発表会が楽しいかな。

Oくん:それなら、ハート発表会がいいね!

保  :どうしてハートなの?

Oくん:みんなが、なかよしで大好きっていうことだよ。

保  :ほほお~。それもいいね~。【感心】

子どもたちなりに考え、いろいろな意見を出してくれました。

こうして、たくさんの子どもたちの会話の中で発展した末に、1つのアイディアが生まれています。

こういう経験を、保育の中でも大切にしています。

 

さて、たくさんのネーミング案が出た中、決定しましたのは・・・・・

 

     ★にじいろ発表会★  

 

虹の色は、様々な色で輝いています。そしてその様々な色が重なりあって、1つの大きな虹になります。

コンセプトがぴったり!!

子どもたちも、自分らしさ、自分の色で輝いてほしい!そんな発表会でありたい!

そして一人ひとりのその輝きは、にのみや保育園という虹を作り、誰一人として同じ色がない必要な色であることを、子どもたちに伝えたい!

そんな思いでいます。

 

さて、早速、子どもたちに、朝の会で発表しました!!

 

 

 みんなが輝ける発表会になりますように♪

 

♬ 発表会にむけて(3,4,5歳児)

 

 

 

運動会を通して

チームで協力する楽しさや目的を達成する喜びを知ったお友だち。

 

つぎは発表会音楽

学年関係なく生活を共に過ごした約半年間で

友だちの幅も広がり、友だち同士の絆もパワーアップした姿を

見せられたらいいなと思っていますグループ星

 

子どもたちが主体となって過ごすことでの

学びの大きさや大切さを実感し

発表会について職員間で見直しました。

そのなかで色々な経験から自分の得意分野を知り

得意分野を極めること・発表することで自信を持てるようにと考え

今年はクラスごとの合唱に加えて

劇チーム 運動チーム ダンスチーム

と各チームに分かれて発表します星

 

 

 

普段の生活を少しお見せしたいと思います虫眼鏡

 

< 劇 > 

早々と < 劇 > を選択したMちゃん。

担当の先生とどんなことがしたいか考えて

お友だちを誘おうと決めたようです興奮・ヤッター!ハート

 

すると・・・

Mちゃんのやりたいことリストを見て

やってみたい!!と仲間が増えましたキラキラ

自分がやりたいことではなく、

「ぱんだ組さんすきかなぁ?」「きりんぐみさん喜ぶ~?」

と自然とみんなが楽しめるものを考えていましたピース

 

< 運動 >

こんなことできるんだよ!と自慢げに挑戦する子どもたち星

ぞう組さんは竹馬に挑戦1ツ星

そんな姿を見てきりん組さんも挑戦するお友だちが出てきましたピース

 

< ダンス >

毎日朝の会や帰りの会で大好きな踊りを毎日踊っています音楽

今流行りの音楽をなんでも知っている子どもたちに

先生たちはついていけません・・・(笑)

 

そして

廊下に発表会ゾーンを用意。

練習していく中で挑戦したいことの変化はもちろんあると思うので

何回かに分けて確認を取りチームを決めていく予定です。

第1回目は11月1日(金)になっているので

お楽しみにキラキラ

ご家庭でも聞いてみてくださいねハート

 

 

 

親子で筑波山を登ってきました!(5歳児)

10月25日(金)親子で筑波山を登ってきました(・`д・´)ピース

行きのバスでは、子どもたちも楽しみからかハイテンション!

筑波山に近づくにつれ、段々と筑波山が大きくなってくる様子に気づく子どもたち( ゚Д゚)!

筑波山を見てある事に気づく、K君。

「山が二つあるけだどっちに登るの?」

写真と実際に見た筑波山では感じ方や見え方が違ったようですね。

ナイス発見ピース

 

前日から、小雨が降っていた為、足元も濡れている中での登山開始昼

 

 登り始めは、終わりの見えない階段!子どもたちも保護者の皆さんも

息がだんだん荒くなってきました汗・焦る

体力のある子はどんどん進んで行き、ゆっくり自分のペースで登り頑張って行く子と

徐々に、列に差がついてきながらも皆が、それぞれに頂上を目指して頑張っていました。

 

同じ目的を持ち、山を登っていく子どもたち。

登り始めは、「ぼくがさき!」と言っていた子たちも

上に行けば行くほど、崖を登っていくような道になってくると・・・

 

「どうやって登っていけばいいのか」頭で考え全身を使うため、

口数も少なく黙々と登っていく子どもたち。

きっと、保護者の皆さんも同じ心境だったと思います!

自分の事で精一杯なはずなのに、子どもたちから出てくる

言葉には変化が!

自分が登り終えると後ろを振り返り、登ってくるお友だちに対し

「がんばって!」と励ます言葉を掛けるようになったのですキラキラ

中には、自分がつけていた軍手を外して

「これつけて登ってごらん」と軍手を渡して助け合う姿もありましたひらめきキラキラ

 

自分だって辛いはずなのに、自分の為ではなく

「相手のために自分の力を発揮」する子どもたち、

1時間半以上かけて、自分の力で辛くても諦めず頂上まで登れたこと。

そこにいくまでには、お友だちの励ましがあったから

お友だちも自分と同じように頑張る姿があったから

お家の人がいる安心や励ましのサポートがあって出来たことだと思います。

 

帰りの、ケーブルカーで山を下りていく時、

「こんなに高い山登ったんだキラキラ!」と驚く子がいましたにっこり

その子は、自分にもこんなに高い山を登る事が

出来たんだと自信に繋がったと思います。

 

保護者の方も、自分のお子さんだけだはなく

他のお子さんにも励ましの言葉や安全面を見守っていただき

皆で助けあいながら登る事ができました!

ありがとうございましたにっこり

この経験が、今後どんな場面で光ってくるのか

                  今後の子どもたちの成長が楽しみですハート