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★2歳児も少しずつ移行中★(Part2)
幼児グループへ移行しているお友だちの新たな姿をご紹介します
お兄さん、お姉さんに見守られながら一緒に遊びを楽しんでいます
お兄さん、お姉さんの側を片時も離れずに、見守ってくれることを心地よく感じている子の姿も見られます
甘えられる存在、環境がたくさんあるのも幼児グループならではですね
2歳児保育室では、あまり関わりがなかったお友だちとも、幼児グループで一緒の時間を過ごす事でグッと距離が近づいた関係性も見られます
幼児グループで過ごす中でも、同じクラスのお友だちとの繋がりは特別なようです
うさぎ組では甘える姿が見られた子も、幼児グループへ移行したことで気持ちもお姉さんになり、困っているお友だちに手を貸してあげる姿も見られるようになりました
幼児グループでの朝の会で、自己紹介をしている様子です
慣れない環境だと、不安な表情を見せていた子も、「うさぎぐみさーん」と声がかかると、自ら前へ出て、自分の名前を言う事が出来ています
様々な環境、人との関わりも増えたことで自信に繋がっていると感じています
幼児グループの先生と親しみを持って関わる姿も増えてきました
うさぎ組では控えめだった子が、幼児グループと一緒にダンスを楽しんでいる姿振り付けも完璧ですダンスが好きであるという新たな一面を見せてくれました
自身の持っている力を発揮できるきっかけを、幼児グループで得られたのだと思います
幼児グループでの活動に強く興味を示し、意欲的、積極的に参加する姿をたくさん見せてくれています
発表会練習にも、自らやってみたいチームへと加わり、幼児グループのお友だちと練習に励む姿が見られました
お兄さん、お姉さんの姿に憧れ、「自分もやってみたい」という気持ちが原動力になっているのだと思います
うさぎ組の先生の存在を気にして側を離れられなかった子も、自らお友だちの中に入って笑顔を多く見せてくれるようになりました
幼児グループのお友だちとの関わりも増えたことで、幼児グループで過ごす事へのハードルも下がってきているようです
お友だちへの関わり方にも変化が見られるようになりました
「パズルはここで遊ばないよ~」と声掛けしている場面。強い口調で伝えることなく相手にも分かりやすいジェスチャーを添えて…
の写真は勢い余って靴のままテラスへ上がってしまったお友だちに「ここは、靴はブブー」と知らせてくれている場面です
その後、テラスから降りて靴を脱ぐことが出来、大きな「まる~」を貰うことが出来、お互いにっこりしていました
お兄さん、お姉さんと関わる中で得た経験を、お友だち同士の関わりの中でも自然に生かす姿が見られる場面が増えてきています
今後も様々な場面で子どもたちの新たな姿 が多く見られるようになると思うと楽しみです
幼児グループへ「行ってくるね~」と行ってしまう姿にちょっぴり寂しさを感じる時があるのも、うさぎ組担任の本音ではありますが子どもたちが新たなステップへ歩みを進める姿を全力で応援し、見守っていきたいと思っています
http://ninoho.blogspot.jp/
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