プロフェッショナルから学ぶ! ~ラグビー・田中史朗選手編~ Part1
おおぐろの森中学校で行われているプロフェッショナル講演会
今回で4回目を迎えました!
4回目のプロフェッショナルは
2011・15・19年ワールドカップ日本代表。日本人で初めてスーパーラグビーと契約し、ハイランダーズで4シーズンプレーしました。現在はJAPAN RUGBY LEAGUE ONEのNECグリーンロケッツ東葛に所属している田中史朗選手です!5月から講演会依頼を行い、スケジュール調整等をしていただきました。
はじめにフリーアナウンサー佐藤由季さんが田中選手の紹介をしてくださいました。
VTRで生徒たちにも田中選手の素晴らしさや魅力が伝わったと思います。
そして本日の主役の登場です!
今回の講演会は、佐藤さんが田中選手に質問をしていく形式で講演会が行われました。
今月2月5日に行われたホストゲームの空気感や2019年 ワールドカップベスト8になった時の感動など多くのことを話してくださいました。
ラグビーについては、背の高い選手や体の大きい、小さい選手、足の速い選手がそれぞれの個性を活かせるポジションがあり自分をアピールできるところが魅力だと語ってくれました。
今ではトッププレイヤーの田中選手ですがラグビーは中学生から始めました。
始めた理由は・・・お兄さんと同じサッカー部ではなく、野球は好きだけど坊主は嫌・・・
そんな時、近所のお兄さんにラグビーをやらないかと誘ってもらったそうです。
当時はラグビーが好きというよりも”チームメイトが好き”できつい練習をやってこれたそうです。
プロになった今でもプレーをしていて辞めたくなる時があるそうです。
前回のW杯では代表にはならない、辞めようと何度も思ったと言っていました。
しかし、奥様に相談した時「あと1回、頑張って」と言われました。
その時に諦めない心の大切さを改めて感じることができました。
このようなことがあったからこそ誰もが見たことのある、VTRの涙が流れました。
伝えたい、書きたいことが多すぎてこれは記事を分けるしかない!
第2弾もすぐに更新するので少々お待ちください!