What’s　 New

本日１２月６日と明日１２月７日、流山エルズ（流山市生涯学習センター）ギャラリーにおいて、「流山市小中学校図画・習字・読書感想文作品展」が開催されています。会場には各校から選りすぐりの作品がいっぱい！！　作品展は明日も開催されます。お時間があれば、子ども達の素敵な作品を直接、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

▼会場の入口では、本校ひまわり学級の子ども達が共同で作成した、南流中公式キャラクター「にゃんりゅう」（作品名：にゃんりゅうの夢は花開く）が温か～くお出迎え！！

▼小ギャラリーでは中学校の作品が展示されていました。下は南流山中の作品の数々。お面や絵画など子ども達の豊かな感性は、本当に素晴らしいですね！！

▼流山市教育委員会の指導主事のお二方が受付業務を行っていらっしゃいました。ありがとうございます！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。週の最後は学年主任の渡邉久子先生からのメッセージが書かれています。

子ども達への細かな観察を通して、その頑張りを心から評価し、成長を喜んでくれる久子先生。そして、子ども達の間の議論や深い思考を何よりも大切にしてくれる久子先生。この文面からも人間味あふれる温かいお人柄が伝わってきますね。

▼今週も毎朝、強力な「チーム南流」の皆様方が、子ども達の安全な登校を見守ってくださいました。

今週になって冷え込みの厳しい朝が続いていますが、どんな時でも横断歩道や交通量の多い場所で指導にあたってくださる「チーム南流」の皆様方。子ども達に声をかけ、時には車を制止しながら、登校時の最も危険な時間帯の安全を確保してくださる姿には、本当に感謝しかありません。

「チーム南流」の皆様、いつも本当にありがとうございます！！皆様の温かい見守りとご指導は、子ども達の安全を守るだけでなく、交通ルールやマナーを学ぶ大切な機会にもなっています。地域全体で南流山地区の子ども達を育むという皆様の熱い思いは、確実に子ども達に伝わっていきます。引き続きのご協力とご指導をどうかよろしくお願いいたします！！

今日の給食は【黒ごまごはん、厚焼き卵、ねぎすきじゃが、白菜と油揚げのみそ汁、牛乳】です。

今日は「ねぎすきじゃが」について紹介します。

和食の煮物料理の中でも、肉じゃがは多くの人に好まれている料理です一般的な肉じゃがは、玉ねぎを使うことが多いですが、今日は冬らしく「長ねぎ」、そして「青ねぎ」を取り入れた肉じゃがですいわゆる長ねぎは、根元の白い部分が長い「根深ねぎ」のことです。

青ねぎは、わけねぎとも呼ばれ、流山市内でもたくさん作られている野菜です。普通の長ねぎは、土をかぶせて太陽があたらないようにすることで、白く、太い部分が多くなるように育てられたものです。長ねぎの緑色の部分や青ねぎは、β-カロテンを多く含むので、色の濃い野菜である緑黄色野菜に分類されます。骨を強くするカルシウムや血を造るもととなる、葉酸という無機質も含む、栄養価の高い野菜です

日本には奈良時代に伝わり、古くから重要な野菜として食べられてきました。ねぎの甘味と香りを味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ

　「ねぎすきじゃがは」は、甘みの感じられるねぎとじゃがいものコクが相まって、箸が次々と「ねぎすき」に吸い込まれるように止まらなくなる一品でした。お隣に添えられた厚焼き玉子がベストポジションで、とても食べやすかったです。「白菜と油揚げのみそ汁」は、白菜がたっぷり入っているみそ汁で、食べ応え抜群のメニューでした。今週もおいしい給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ごちそうさまでした！！そして、ありがとうございました！！

本日午前中、第１体育館にて、本校と南流山小、南流山第二小、鰭ケ崎小の４校特別支援学級の「合同交流会」が行われました。

開会式では各校の自己紹介、小学校の校長先生方からのお話、写真撮影、と緊張感の中にもほのぼのとした雰囲気が漂います。

その後、いよいよお楽しみのレクが始まりました。子ども達は「ことばつくり」や「逃走中」で大盛り上がり。レクを楽しんだ後は、お待ちかねのお買い物タイム。南流中ひまわり学級の子ども達が作成した可愛らしい作品が、飛ぶように売れていきました。

楽しく過ごした「合同交流会」も終わってみればあっという間。この会の成功に向け、作品作りや当日の案内、誘導、グループリーダー、会計など、責任をもって一生懸命取り組んでくれたひまわり学級の子ども達。その表情は充実感に満ちあふれていました。

終了後は、別れを惜しむようにバスが見えなくなるまで手を振ってお見送りをするひまわり学級の子ども達。

南流山小、南流山第二小、鰭ケ崎小のみんな、今日は楽しい時間をありがとう！！　いつか南流山中で待ってるよ！！

昨日より一層冷え込みを感じる今朝の南流中。

▼Ａ棟の掲示板には、恒例となったひまわり学級作成の日本一温かい「12月の予定」が掲示されていました。外は寒くてもこの予定を見ると気持ちが温かくなります。ひまわり学級のみんな、ありがとう！！ 

▼Ｂ棟の２０１会議室では明日、鰭ケ崎小、南流山小、南流山第二小の皆さんが来校され、一緒に行われる「特別支援学級合同交流会」での販売会の準備が進められていました。

▼３年生の授業の様子。

▼英語の授業ではクリスティン先生との英語のパフォーマンステストが行われています。みんな、頑張れ！！

▼社会科、鴇田教頭先生の特別授業。「裁判員裁判」について、映像を通してどんな目的で、どんな手順で行われているのかを確認しています。来週は、子ども達が実際に原告役や被告役、裁判官役に分かれて「模擬裁判」を行うとのこと。間もなく義務教育の学習を終える子ども達にとって、大切な学習が始まります。

▼渡邉先生の社会科「公正な経済活動が行われるためにはどのようなことが必要か」をテーマとした学習。今日はグループごとの「企業プレゼン」が行われています。自分たちの会社について見事なプレゼンで紹介していきます。

▼第１グラウンドでは保健体育。持久走に取り組んでいます。子ども達は互いに声を掛け合い、グラウンドを駆け回ります。みんな、よく頑張っています！！

▼２年生の授業の様子。インフルエンザ罹患者、体調不良者が増え、昨日の１学級に続き、今日も１学級が午後から学級閉鎖となります。しっかり体調整えて来週月曜日元気に登校して欲しいですね。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からのメッセージが書かれています。挨拶は様々な人との関わりの中で生きていく我々にとって、本当に大切。子ども達には生きる上での基礎基本をしっかりと身につけ、卒業していって欲しいですね。

▼被服室では３年生が作業の真っ最中。

▼１年生が生活するＥ棟２階の掲示板には、早くも３年生を送る会の目標が掲示されていました。

▼１年生の授業の様子。

▼第１理科室では、いつもユニークな教材を使っている田中先生の授業。傘の柄の先に黄色い玉をつけて、金星の満ち欠けについて子ども達に実感させていきます。

▼子ども達の下校後、Ｅ棟５階の音楽室前廊下から見た西の空。スカイツリーと富士山がきれいに見えました。

今日の給食は【豚キムチ丼、大根とわかめの中華スープ、ヨーグルト、牛乳】です。

今日は「豚キムチ丼」について紹介します。

キムチは韓国の代表的な発酵食品です。キムチの歴史は古く、4,000年ほど前からと伝えられていますが、現在のように唐辛子を使うようになったのは、18世紀頃といわれています韓国では、朝、昼、夕と毎食のようにキムチを食べる人が多いそうです。キムチは栄養面でも優れた食品で、原材料に使うにんにくやねぎなどの香味野菜に含まれているビタミン類が摂取できますその他にも、発酵させて製造することによって乳酸菌が増え、キムチの適量の摂取は、お腹の調子を整える作用も期待できるといわれています

今日の丼の具には、キムチの他、豚肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、もやし、にらを使いました。キムチのうまみと、たっぷりの野菜の食感を味わって食べましょう。

副校長の食レポ

　目の前に豚キムチ丼がたっぷり盛られたお膳を見て、見た目にもなんて食欲をそそるメニューなんだ！！豚キムチ！！って思いました。今日は、優しい辛みの豚キムチ丼を最後までしっかり味わって食べました。大根とわかめの中華スープは、野菜がたっぷりで柔らかく、のど越し良くたべることができました。今日も最高の給食を作っていただいた栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

寒さが徐々に厳しくなってきた今朝の南流中。インフルエンザも増え始めています。今日まで３年２組が学級閉鎖。さらに今日になって２年６組も罹患者・その他体調不良者が増加し、１２月５日（金）まで感染拡大防止のため学級閉鎖となりました。世の中ではインフルエンザが大流行。子ども達にはバランスのよい食事、睡眠など、自分の健康管理に十分気を配ってほしいですね。

▼授業を受けている子ども達は至って元気。今日の５校時は担任以外の先生による道徳の授業が行われていました。

▼用務員さん達が置いてくださったプランターの数々。

▼２年生の授業の様子。様々なところで子ども達を優しく見回っています。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からの温かいメッセージが書かれていました。互いの良さを認め合える、伝え合える温かい学校にしていきたいですね。何と言っても「日本一温かい学校」を目指している南流中ですから。

 ▼１年生の授業の様子。

▼駐輪場では、流山市消防団長、「とうかつ草の根フードバンク」代表でかつ南流山中学校区の学校運営協議会の委員も務めてくださっている梅澤一雄さんが、子ども達の自転車点検をしてくださっていました。ご自身の時間を割いて全くのボランティアとして長時間にわたる作業。自転車通学者の子ども達が、安全に登下校できるようにと、一台一台丁寧に点検整備を行ってくださっています。梅澤さん、本当にありがとうございます！！ 

今日の給食は【いわしのかば焼き丼、おかか和え、さつま汁、牛乳】です。

今日は「さつま汁」について紹介します。

さつま汁の「薩摩」とは、現在の鹿児島県にある、地域の名前で、さつまいももこの地域名に由来しますさつま汁は、鹿児島県の郷土料理のひとつで、鶏肉を使った具だくさんの汁物のことです。江戸時代に武士が鶏同士を闘わせており、そこから生まれた料理といわれています

昔は、お祝いの席など特別な場で食べられていましたが、現在は特に決まりはなく、寒い冬によく作られています。鶏肉のうま味がみそ汁に溶け出し、体が温まる料理です今日は、さといもや大根、ごぼう、人参といった根菜類を豊富に取り入れています。この時期ならではの味を味わいましょう。

昨日の午後、開催された「第３回南流山中学校区学校運営協議会」。以下は、この協議会に共に参加してくださった南流中自慢の事務職員、根本翔悟副主査による「炎の熱血レポート」です

　12月2日（火）、南流山第二小学校を会場に「第３回南流山中学校区学校運営協議会」が行われました。

　学校運営協議会（コミュニティ・スクール）とは、学校と地域の皆さんとが力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。（詳しくはこちら→文部科学省HP）

　委員の皆さんには、南流山中学校区（鰭ケ崎小・南流山小・南流山第二小・南流山中）の各学校の様子を知ってもらうとともに、「子どもたちにどう育ってほしいか」「そのために何ができるか」といった話し合いをしていただいています。

　これまでには地域における子どもたちの見守り、特に子どもたちの交通安全についてどのような支援や関わりができるかを協議してきました。委員の中には、毎朝自転車の交通整理をしてくださっている三村さんや、交差点で見守りをしてくださっているPTA会長の目黑さん、自転車の点検をしてくださっている梅澤さんもいらっしゃいます。こうした方々が日頃どのような思いで活動してくださっているのか、皆さんの思いや情報を共有する場にもなっています。地域の方がこれほどまでに子どもたちのことを気にかけてくださっていること、心より感謝申し上げます。「学校に行って、無事に帰って来る」という当たり前のことが当たり前であるために、今後ともお力添えをお願いします。

　さて今回の協議内容は「子どものトラブル防止」。

　子どもたちを取り巻く環境にはトラブルの種がいくつも潜んでいます。代表的なものとして挙げられるのがSNS。学校ではどのような指導をしているのか？家庭教育講座の保護者の参加状況は？家庭における方針や制限などは？など、様々な切り口から子どもたちがトラブルに巻込まれないようにするための方策を話し合います。委員方々の表情は真剣そのもの。皆さんが子どもたちのことを我が子のように考えてくださっていることが、言葉の端々から感じられます。

　後を絶たない不審者に関しては、土日は学校が閉庁しているため近隣の児童センターに子どもが駆け込んできた事案があったことや、子どもたちが不審者に遭遇した際に一時的に避難できる「防犯協力の家」への登録の声かけを地域コーディネーターの方々が推し進めてくれていることなどを聞くことができました。また、通学路における危険箇所や不審者出没箇所、防犯協力の家の位置などをまとめた「デジタル安全マップ」の作成を進めたいという意見も出され、この地区の子どもたちの安全を守っていくための具体的な取り組みが示されました。

　この会議では、立場が異なる様々な大人が「子ども」を主語にして、「子どもたちのために何ができるか」を真剣に考え、思いを伝え合っています。協議会の活動は、すべての子どもたちが安全に、そして健やかに成長できる環境を作るために不可欠です。ぜひ多くの方にこの活動の意義を知っていただき、私たちと共に子どもたちの未来を応援していただきたいと願っております。ご家庭、学校、そして地域が一体となって子どもたちを見守り、温かい関わりを持つことが、何よりも大きな力となります。今後とも、皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

▼今日の３校時から４校時に欠けての南流中。 ３年生の各クラスは、大変落ち着いた中で授業が行われています。しっかりと声を出しながら読みの練習。子ども達のささやくような漢文が聞こえてきます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からの子ども達へのメッセージが書かれていました。やるべきことはできるだけ後回しせずに。大人になっても、忘れないようにしたいことですね。

▼概ね、Ｃ棟２階で生活する２年生の姿。よく反応し、声を出し、真剣に考える子ども達。

▼南流中自慢のＤ棟１階の図書室。こんなに充実した図書館。めったにあるものではありません。隅から隅まで思う存分活用して欲しいですね。

▼第１グラウンドでは、保健体育で子ども達が持久走に取り組んでいます。自分のペースを確認しつつ、グループで声を掛け合い、グラウンドを駆け抜けます。

▼ひまわり学級の授業。実によく集中しています。

▼４校時のＣ棟２階のコミュニケーションスペース。社会科歴史の授業で扱われる戦国時代の武将を取り上げ、調べた内容をわかりやすく発表に繋げていきます。

人に伝えるための準備過程で、子ども達は自分で選んだ武将を調べ抜き、誰にでもわかる発表に仕上げていきます。まるで戦国時代に行ってきたかのように臨場感たっぷりで説明していく子ども達も。自分の中で咀嚼し、取捨選択するという作業で、深い学びが進んでいきます。

今日の給食は【ごはん、チキンカツのごまみそソースかけ、のり酢和え、おぼろ汁、牛乳】です。

今日は「おぼろ汁」について紹介します。

先週の「そぼろ丼」の時にも紹介しましたが、「おぼろ」とは「ぼんやりと、かすんでいる様子」を表します。その名の通り、豆腐が春の朧月夜のようにかすみ、ふんわりと浮いているのが、おぼろ汁です。宮城県涌谷町の郷土料理としても伝えられている料理で、お彼岸やお盆に欠かせない行事食として親しまれているそうです
今日のおぼろ汁は、根菜類を始めとした野菜をたっぷりと使った汁物とは別に、木綿豆腐を油で炒め、後からだし汁に合わせて作りました。豆腐の風味を味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ

　なんとなく頭がぼんやりしていたので、今日はお酢の入った「のり酢和え」からいただきました。酢が入っていても、のりが入っているせいでしょうか、あまり酸っぱさがなくて、むしろ薄口醤油か白だしのような味付けでさっぱり感があり、食べた後にとても頭がすっきりしました！！次に、「チキンカツのごまみそソースかけ」。私のチキンカツはやや小さめサイズでしたので、大切に少しずつ食べながらご飯をたっぷりいただきました。ごまとみその風味がご飯にとても合う、そしてご飯がとってもすすむメニューでした。その間に、「おぼろ汁」。食べてみてなるほど、名前のいわれをかみしめながら、今日もおいしくいただきました。栄養教諭の先生、調理員の皆さん、最高の給食を作っていただき、ありがとうございました！！

１２月初日を迎えた南流中。今年も早くもあと１ヶ月となりました。乾燥した穏やか日々が続いています。インフルエンザなどの感染症で欠席者が多くなっているクラスも。これからも健康管理には十分気を配ってほしいと思います。

▼６校時の３年生の授業。英語の授業ではクリスティン先生によるパフォーマンステストが行われています。子ども達も真剣に受け答えを行っています。

▼国語の授業では今日もディベートの授業が行われていました。テーマに即して真剣な議論が交わされています。見つめる子ども達も当事者意識を持って議論に耳を傾けます。

▼数学の授業。「三平方の定理について理解を深めよう」がテーマの授業。６校時で疲れも感じる時間帯ですが、子ども達の集中力は全く変わりません。

▼１年生、英語の授業の様子。活発な英語でのやりとりが行われています。

▼Ｅ棟、１年生の授業の様子。学習課題の克服目指して、一生懸命に取り組む子ども達です。

▼２学年主任の渡邉久子先生から子ども達へのメッセージが書かれています。先生のおっしゃるとおり。スマホやパソコン、ゲームなどからも少し離れて、自然を感じることは、心と身体をリフレッシュさせるために大切です。

▼放課後午後４時過ぎから始まった「駅伝練習」。初日こそ楽しそうな雰囲気も感じられましたが、今日の練習では一転。引き締まった真剣な表情の子ども達がグラウンドを駆け抜けます。練習を見守る先生方からの「頑張れ！！頑張れ！！」の声が子ども達を強烈に後押しします。子ども達自身からも「ラスト！！頑張ろう！！」の声が響き渡ります。素晴らしい子ども達です！！　特設駅伝部のみんな、頑張れ！！

今日の給食は【キーマカレー、野菜スープ、フルーツのぶどうゼリーあえ、牛乳】です。

今日からいよいよ12月です寒さが本格的になり、体調を崩しやすい季節です。また、今年はインフルエンザの流行が、例年に比べ早い傾向です。しっかりと食事をとり、元気に過ごしましょう

今日は、「キーマカレー」について紹介します。

キーマカレーは、カレーの本場、インド発祥のカレーで、ひき肉を使ったカレーのことを指します。インドではひき肉の種類も様々で、羊や山羊、鶏肉が使われることが多いようです。ちなみに、キーマカレーに似ているカレーにドライカレーがありますが、ドライカレーは日本生まれのカレー料理です

「ドライ」という名前の通り、汁気のほとんどないカレーを指します。今日のカレーはひき肉と一緒に、たっぷりのみじんぎり野菜をよく炒めてから煮詰めて、さらに砕いた大豆を加えて作りました。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質を含みます野菜の甘みと大豆の食感を味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ

　今日のメニューはとっても色鮮やかでした！！まず、見た目で明るく幸せな気持ちにさせてくれる給食に感謝します。特に食欲がない時は、キーマカレーのような辛みのある味付けや、さっぱりした透明な野菜スープ、甘いフルーツのぶどうゼリーあえは最高の組み合わせです！！キーマカレーは、辛さの中にもマイルド感があり、ライスがとっても進みました。野菜スープは、優しい味で具材もやわらかく、スープをたくさん飲むことができました。デザートは、最近ゼリーを食べていなかったせいか、キラキラした見た目と甘い味覚に大満足でした。今日も、栄養教諭の先生、調理員の皆さん、おいしい給食を作ってくださりありがとうございました。

１１月３日に行われた「第２３回　流山少年少女俳句大会」で市長賞を獲得した牧逸樹さん（→詳細はこちら）。そして１１月２１日に行われた「令和７年度　防犯ポスター表彰式」で金賞を受賞した森川紗織さん（→詳細はこちら）。さらに１１月２２日に行われた「流山市青少年健全育成推進大会」にて「善行少年」として表彰された池田萌乃さん、村主心美さん、緒方樹里さん、松雪唯さんと、ポスターの部で表彰された小高紗采さん（３年）、飯尾柚希さん（１年）の６名（→詳細はこちら）。

このほど、当日の模様が流山市ホームページ内の「ぐるっと流山」などにて紹介されました。どうぞご覧ください！！

（→「流山市少年少女俳句大会」はこちら）

（→「防犯ポスター表彰式」についてはこちら）

（→「流山市青少年健全育成推進大会」についてはこちら）（→同大会表彰者一覧及び表彰作品はこちら）

▼「流山市青少年健全育成推進大会」のポスターの部で入選した二人の作品は現在、流山市役所第１庁舎のロビーに掲示されています。お近くにお立ち寄りの際はどうぞご覧ください！！

１１月最終日の本日午前１０時より、南流山センター２階ホールにて、毎年恒例、南流山地区の「いきいきシニアの会」が開催されました。本校の子ども達もボランティアとして受付、誘導、司会などの役割に責任をもって取り組んでいました。

地域の中にあり、地域に支えられ、地域と共にある南流山中学校。子ども達は日頃の感謝の気持ちを込めて、どなたに対しても丁寧に、優しく、温かく接していました。やっぱり私たち自慢の最高の子ども達です！！

地域福祉活動の推進と住民の福祉意識の向上を目的とした「地域ぐるみ福祉のまちづくり推進ポスター及び推進標語」。地域全体で助け合いや思いやりの心を育むことを目指しています。

この取り組みにおいて、本校の佐藤千咲さん（２年）の標語『あいさつは「いつでも」「どこでも」「だれにでも」』が最優秀賞に、また、鵜飼華穗さん（２年）が佳作にそれぞれ入賞し、賞状が授与されました。おめでとうございます！！　

▼最優秀賞の佐藤さんの標語は、ポスター右側に大きく書かれています。

９月１３日と１４日に行われた「流山市小中学校科学作品展」（→詳細はこちら）にて最優秀賞に輝いた本校生徒３名の科学論文と工夫工作が、先月開催された「千葉県児童生徒･教職員科学作品展」に出品されました。

その中から工藤漣さん（１年）の「セミの本当に好きな木を探せ！と流山市のクマゼミ調査５」が奨励賞に、また、林優樹さん（１年）の「アオドウガネの色覚と臭覚の研究～アオドウガネが好む色と香りは何か？～」が佳作に、さらに栗原陽樹さん（２年）の「自動卓球球出し機」が入選に輝き、賞状や記念品が手渡されました（→受賞者一覧はこちら：千葉県総合教育センターHPより）。おめでとうございます！！

これからも３名がどんな発想で、どんな研究をしてくれるのか楽しみですね！！

▼入賞した３人の科学論文と工夫工作

今日の給食は【そぼろ丼、礒香あえ、じゃがいものみそ汁、牛乳】です。

今日は「そぼろ丼」について紹介します。

一般的には茶色、黄色、緑色の三色そぼろ丼が定番ですが、給食ではボリュームとうま味、栄養価のアップのために、玉ねぎ、人参、干ししいたけ、切り干し大根を追加しましたまた、混ぜやすさから緑色の食材は枝豆にしています。「そぼろ」の語源は、いくつかありますが、「朧月夜」などの「朧」に「粗い」という字をつなげた、「そおぼろ」という言葉が元であるという説が有力です。「朧」は「ぼんやりと、細かくかすんでいる様子」などを表しますが、それよりも粗い状態、という意味で「粗朧」、となったと考えられています

よく噛むことによって、色々な食材の風味が感じられます。ごはんと合わせて食べましょう。

副校長の食レポ

　食と日本の美しい言葉に感動しながら、今日は「そぼろ丼、礒香あえ、じゃがいものみそ汁」をたっぷりいただきました。特に、「そぼろ丼」は色合いがきれいで、見た目も味も一品でした。そして「磯部あえ」は、すっきりとしたお醤油の味付けで、さっぱりとした食感がご飯にピッタリでした。「じゃがいものみそ汁」は、存在感たっぷりの大きめのじゃがいもがホクホクでした。今日も、おいしい給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

１１月最後の授業日となった今朝の南流中。校舎西門先のＴ字路には、いつもと変わらず三村さんと稲川さんが立って、自転車通学者の安全を見守ってくださっています。 今月もありがとうございました！！　また、職員室では、スクールアシスタントの益戸先生や渡辺副校長先生の可愛いイラストが、先生方を温かく見つめています。

▼３年生の授業の様子。国語科では、今日も真剣なディベートの授業が行われています。

▼社会科公民の授業。「公正な経済活動が行われるためには、どのようなことが必要か？」をテーマに、「企業プレゼン」の準備が行われています。

▼こちらの国語の授業では「思いが伝わるスピーチ」を題材に、子ども達によるスピーチが行われていました。Ａ棟２階の３教室は全て発信型の授業が行われています。

▼英語の授業

▼数学の授業

▼英語の授業

▼２年生理科の授業。こちらもグループごとに天気について調べ、発表する準備を行っています。

▼英語の授業

▼社会科の授業

 ▼Ｃ棟２階のホワイトボード。学年主任の渡邉久子先生から子ども達への１１月最後のメッセージが書かれていました。「にじいろ」の歌詞「なくしたものを数えて　瞳閉ざすよりも　あるものを数えた方が瞳輝きだす」を思い出します。自分の周りにあるたくさんの当たり前の幸せ。みなさんはいくつ数えられますか？

 ▼ひまわり学級の子ども達の集中力。ものすごいです！！

▼１年生の授業の様子。中学校生活もこれで８ヶ月が終わり、だんだんと先輩らしく感じられる、落ち着いた授業の様子。

▼第１美術室では、３年生の美術の授業。卒業に向けて絵皿作りが始まります。石原先生による実演入りでの指導は説得力抜群です。

▼この１週間、子ども達を見守ってくださった強力な「チーム南流」の皆さん。本当にありがとうございました！！

１１月も残りわずかとなった今日の南流中。第２体育館前の銀杏も鮮やかな黄色の葉を見せています。

後期中間試験が終わって一息つきたいところですが、どのクラスも課題に真剣に向き合う子ども達の姿が見られます。本当によく頑張る子ども達です。

▼３年生、数学と英語の授業の様子。 

▼３年生社会科の授業。「公正な経済活動が行われるためにどのようなことが必要か？」のテーマで学習に取り組んでいます。大人でも難しい大きなテーマを巡って、グループで真剣に話し合い、考えを出し合う子ども達です。

▼理科ではタブレット端末を活用して、学習が進められていきます。中には環境省のホームページから課題解決を探っていく生徒も。

▼国語の授業では、学級を二つに分けてディベートが行われていました。それぞれのテーマについて、さらに肯定側と否定側の２つのグループとジャッジ役に分かれ、それぞれテーマに対しての熱い討論が交わされていきます。真剣な雰囲気が教室を包んでいます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からのメッセージが書かれています。明るい、前向きな一字になると良いですね！！

▼２年生の授業の様子。

▼社会科の歴史についての発表練習が行われています。グループでどんな発表を行ってくれるか楽しみですね！！

▼英語のパフォーマンステストを終えて、クリスティン先生からの振り返り。英語はコミュニケーションの手段。会話力はもちろん、大切なのはしっかりと相手を見ながら話すことですね。

▼調理室では、豚肉のしょうが焼き（野菜いため）の調理実習に向けての話し合いが行われています。

▼４校時の美術室ではお面作りが行われていました。出来上がったお面に一つとして同じものはありません。実にユニークです！！

▼クリスティン先生との英語のパフォーマンステストの様子。顔を見ながらしっかりと会話をしています。

▼１年生の授業の様子。落ち着いた姿勢で課題に取り組みます。

▼南流中自慢の図書館。様々な学習を後押ししてくれます。

▼５校時の第１体育館では、３年生が合唱練習を行っていました。「サクラ色」の見事な歌声が響き渡ります。南流中の桜の開花が間近となる３ヶ月半後に、南流中を卒業していく３年生の子ども達の姿が、目に浮かんできました。

▼午後４時から４時半まで、第１グラウンドでは特設駅伝部による駅伝練習が行われていました。

今日の給食は【小松菜ごはん、いわしの薬味ソースかけ、わけねぎの彩り炒め、流山みりん豚汁、牛乳】です。

今日は、地元の食材を多く取り入れた献立です

今月は地産地消月間ということで、千葉県産や流山市産の食材を取り入れた献立にしています。千葉県は周りを海に囲まれていて、自然が豊かな地域も多く、海の幸、山の幸ともに恵まれています

今日は千葉県産の米、いわし、人参、大根、キャベツ、小松菜、わけねぎ、牛乳、みりんを使っています。ごはんには、流山市産の小松菜をたっぷりと使いました。小松菜は相性がよいごま油でしっかりと炒めて、塩で味付けをし、ごはんに混ぜ合わせました。いわしは、人の体内で作ることができないDHAやEPAという成分を豊富に含みます。今日はいわしを香ばしく揚げてから、ねぎなどの香味野菜を使ったタレをかけました。豚汁には流山市産の特産物でもある、本みりんを加えて、いつもと少し違う風味にしています千葉県の農産物に感謝しながら食べましょう

今日の給食は【茶めし、おでん、からし和え、ヨーグルト、牛乳】です。

今日は「おでん」と「茶めし」について紹介します。おでんは、拍子木という四角い形に切った豆腐を竹串に通して焼いた「田楽」が語源です。この「田楽」は、元々笛や太鼓に合わせて、田植えの豊穣を願って舞い踊る踊りのことです四角い豆腐を串に刺している形が踊っている様子に似ていることから、この料理は「田楽」と呼ばれるようになり、頭に「お」をつけて「おでんがく」、そして省略して「おでん」となりました。その後、おでんは発展を遂げ、明治時代になると現在のような煮汁の多いおでんが登場しました

そして茶めしは、関東地方でおでんと一緒に食べることが多い料理です。田楽のみそが、甘い味付けだったので、しょうゆ味の塩気のあるご飯の、「茶めし」がよく合い、江戸っ子に人気の組み合わせとなったそうですその後、おでんは現在のような煮汁の多い料理に発展しましたが、茶めしとの組み合わせは変わらず続いてきました。

ちなみに、茶めしは今日のような江戸っ子式の「しょうゆ味」の他に、番茶やほうじ茶などのお茶で炊く茶めしもあります
今日のおでんは、練り物や大根、じゃがいも、うずら卵をだしのきいた煮汁でコトコトと煮込みました。具材のうまみをよく味わって食べましょう。

副校長の食レポ

　「おでん」に「茶めし」！待ってました！！まず、「おでん」の「お」について一言。「お」がつく言葉には丁寧さや尊敬の意味が込められていると感じますが、いかがでしょうか。国語の先生には首を傾げられるかも知れませんが、「お母さん」「お父さん」「お姉さん」「お兄さん」「おじさん」「おばさん」「お隣さん」・・・人ばかりになってしまいました。さて、よく話題になるのが、「おでんの具ランキング」です。給食時に何人かに聞きましたが、「練り物」「大根」、「じゃがいも」など、さまざまでしたので「AI」に聞いてみました。第３位は「餅巾着」第２位は「たまご」そして第１位は「大根」でした！！私と同じでビックリ！！おでんの出汁の浸みた大根は最高ですね。給食のおでんは具がたくさん入っていて、栄養はもちろん、教室で皆でおでんの話をしながら、楽しく食べられるように工夫されているように感じます。そして、「茶めし」も相性抜群で、栄養教諭の先生のお話にとても納得しました。良いものはいつの時代になっても支持されていくものなのですね。今日も一つ一つ味わいながら、どれもおいしくいただきました。栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

早朝の霧も晴れ、穏やかな一日の始まりとなった南流中。子ども達は今日も真剣に授業に取り組んでいます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。 河崎先生からのメッセージが書かれています。「初心忘るべからず」の言葉。物事に慣れてきたときにこそ、忘れてはいけない言葉ですね。そして「今の自分はまだ完成形ではない」という謙虚さを持ち、常に新しいことへ挑戦し続ける姿勢を持ちたいものです。

▼２年生の授業の様子。英語ではクリスティン先生とパフォーマンステストを行っています。みんな、とっても上手です！！

▼国語の授業では、河崎先生から中間テストの解説が行われていました。点数だけに捕らわれるのでなく、自分の次の学習にどう生かしていくかが大切ですね。

▼授業の初めに、子ども達に熱く語りかける加藤先生。２年生の子ども達への期待が込められています。

▼調理室では家庭科「魚の特徴や調理上の性質を理解して調理しよう」がテーマの授業。

▼３年生の授業の様子。

▼３年生の社会科の授業。鴇田教頭先生による、経済についての特別授業が行われています。大きなテーマの学習も身近な内容と直結して考えることで、興味を持って授業に入り込めます。

▼第１グラウンドでは、２年生が保健体育の授業でハンドボールに取り組んでいました。どう攻撃を仕掛けていくべきか、サッカー部の名監督でもある小竹森先生は戦術面での指示も具体的です。

▼３校時、３年生の社会科の授業。ここでも鴇田教頭先生による特別授業が行われています。消費者か企業か、どちらに責任があるのか、鴇田教頭先生ご自身の経験を題材として、わかりやすく楽しく話が進められていきます。どんな学習にも今の自分との、他の分野との繋がりがある。それを子ども達に実感させたい、と情熱を持って社会科授業に取り組む鴇田教頭先生です。

本日５校時終了後、第１体育館にて全校応援団の「引き継ぎ式」が行われました。 

▼第１体育館に整然と入場してきた子ども達。間もなく「引き継ぎ式」が始まります。

▼気合いの入った太鼓担当団員の合図で、新旧の全校応援団が入場してきました。

▼勢揃いした新旧全校応援団。３年生からは感謝の言葉が、２年生からはこれからの意気込みが堂々と語られました。

▼３年生全校応援団による最後の全校応援。これまで全校生徒を懸命に引っ張ってきた全校応援団のメンバー達。気迫あふれる最後の応援です。

▼応援団旗と腕章が新全校応援団に引き継がれました。

▼新全校応援団による、これまで南流中を引っ張ってくれた３年生へのエールが送られました。新全校応援団員達も初めてとは思えない堂々たる、気合いの入った、見事な応援です！！

▼新旧の全校応援団が勢いよく退場していきます。南流中の歴史に残る見事な「引き継ぎ式」もこうして幕を閉じました。

▼全校生徒が退場した後の第１体育館では、全校応援団の指導を担当した腰越先生へ、団員達から感謝の色紙が贈呈されました。

３連休明けの月曜日。１１月最終週を迎えました。冬休みまであと一月。充実した２学期も、過ぎてみればあっという間だったように感じます。この数ヶ月でも間違いなく成長している子ども達。残りの一月も大切に過ごして欲しいですね。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。今朝も学年主任の渡邉久子先生からの丁寧な文字のメッセージが書かれていました。皆さんにとって、心に響く素敵な言葉、自分を支えてくれる言葉って何ですか？

▼午前中の授業では、多くのクラスで後期中間試験のテスト返却が行われていました。みんな、大切なのはここからだよ！！

▼５校時。全学級で道徳の授業が行われています。学級担任以外の多くの先生方が担当しています。授業の終末の時間では、子ども達も自分の考えをまとめていきます。子ども達と考えていきたいことがあふれ出す先生達。下は２年生の授業の様子です。

▼１年生の授業の様子。

▼３年生の授業の様子。

今日の給食は【わかめごはん、かつおの甘辛しょうがソース、ごま和え、白菜けんちん汁、牛乳】です。

今週は和食献立週間です 11月24日が「いい日本食の日」の語呂合わせから「和食の日」と制定されているため、それにちなみ、和食献立を取り入れました。和食は日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継いできた世界に誇る食の文化です

和食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されてから、今年で11年目を迎えました。和食文化の特徴は、様々ですが、中でも「多様で新鮮な食材の味わいを活用していること」などがあります。これは、日本列島の地形が南北に長く、色々な環境を含むため、世界でも有数の生物多様性をもつ地域であることが関係しています

他にも、和食の特徴として、「自然の美しさの表現していること」や「年中行事とのかかわりがあること」、そして「バランスが良く健康的な食生活」という特徴もあります。日本列島には季節の移ろいがあり、食材の旬を活かしていることもあげられます。和食について知ることで、もっとおいしく食べることができます。自分の好きな和食について、調べてみるのもおすすめです。ぜひ探してみましょう

今日は、春と秋の２度旬を迎える魚、かつおを油で揚げてから、しょうがをきかせたタレをかけました。ごはんと合わせて食べましょう

副校長の食レポ

　11月は記念日がたくさんあります。3日は文化の日、11日はポッキーの日、17日将棋の日、19日世界こどもの日、22日はいい夫婦の日、23日勤労感謝の日、26日いい風呂の日等々。その中で給食に最も関係しているのが、24日和食の日。これを外してはいけません！！そういう訳で、今日は純和食を堪能しました。かつおの甘辛いタレが食欲をそそるメニューは、ふっくらわかめご飯にとっても合いました。付け合わせのごま合えは野菜がたっぷりで、一口食べるごとに、ごまの風味が口の中に広がりました。白菜のけんちん汁は、具だくさんで食べ応えがあり、優しい味付けでしたが、私は特に里芋の柔らかい食感がとても印象的でした。今日も最高の給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

１１月２２日（土）、「第26回千葉県中学１年生野球大会（フェスティバル大会）」が県内５カ所の会場にて開催されました。学校単独チームはもちろん、クラブチームや選抜チーム、合同チームも含めて、各地区予選を勝ち上がってきた２５チームによって争われるこの大会。各チームは６～７チームずつで構成されるＡからＤの４つのブロックに分かれ、それぞれのブロック毎に優勝の栄冠を目指します。

Ｄブロックの本校は初戦、千葉市立土気南中グラウンドにて強豪の東海大浦安中と対戦。０対４と一方的にリードされた最終５回裏に見事５点を取り、劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めました。続く準決勝、夷隅選抜チームとの対戦でも初戦の勢いのまま、２回までに７点を獲得。最終的に７対０の３回コールドで勝利を掴みました。

市内１年生大会、葛北代表決定戦、そしてこの日の２試合まで、順調に勝ちを積み重ねてきた本校野球部１年生。決勝戦は浦安市運動公園野球場にて来月１２月２１日（日）午後１時１５分プレーボールです。頑張る野球部１年生チームへの引き続きの応援、よろしくお願いします！！

なお、本日も保護者の方から子ども達の素敵な写真を多数ご提供頂きました。ありがとうございました！！

昨日１１月２２日（土）、流山市文化会館ホールにて、本年度の「流山市青少年健全育成推進大会」が開催されました。この大会は、市民が青少年の健全な育成に対する理解を深め、その啓発活動を積極的に推進することを目的としています。そして、この大会を通じて、次代を担う青少年の健全育成の気運を高めることを目指しています。

本校からは「善行少年」として池田萌乃さん、村主心美さん、緒方構里さん、松雪唯さんの４名と、ポスターの部で小高紗采さん（３年）、飯尾柚希さん（１年）の２名の合計６名が表彰されました。

その後、樫村あい子会長からのご挨拶に続き、井崎義治流山市長を始めとする来賓の方々からお祝いの言葉。アトラクションとして、先日の「流山市青少年の主張大会」で最優秀賞を受賞した東深井中と流山高校の生徒による見事な発表、そして流山北小学校吹奏楽部の堂々とした演奏も披露され、大会を大いに盛り上げました。

「日本一温かい学校」を目指す南流山中学校。善行少年、そしてポスターに入選した６名は、まさにそれを行動で、形で示してくれたと言えます。６名の皆さん、本当におめでとうございます！！

▼チームプレーで迅速な行動をした池田萌乃さん、村主心美さん、緒方構里さん、松雪唯さんの４名。

【表彰理由】（大会冊子内の原文のまま）

「2025年7月15日（火）午前7時50分頃、通学している中学校への登校中、自転車に乗った中学生が自転車ごと道路に倒れ込む姿を目撃した。被推薦者 4名（池田萌乃、村主心美、緒方構里、松雪唯）は、すぐに倒れた中学生に駆け寄って声をかけ、二次的な事故に巻き込まれないよう安全な場所で介抱した。転倒した中学生は、走行中にめまいがしたようで、顔色が悪く、起き上がるのが困難な様子であった。緒方、松雪の2名は、事故現場付近に居住する成人女性に助けを求め、救急車の要請を依頼した。また、女性の携帯電話を借り、学校に電話をかけて助けを求めた。池田、村主の2名は、事故現場付近の病院に駆けつけ、救助を求めた。

4名の迅速な行動により、転倒した中学生は救急隊員の応急処置を受けた後、速やかに現場付近の病院に搬送され、事なきを得た。事故を見逃さずに助けようとする姿勢と、咄嗟の判断で周囲の大人に助けを求める行動は、大変素晴らしいものであった。救助された中学生及びその保護者は、4名に大変感謝していた。」

▼ポスターの部で入選した飯尾柚希さん（１年）とその作品「その行動はもう消えない」。ＳＮＳの使用について、見る人に注意を呼びかけています。

▼同じくポスターの部で入選した小高紗采さん（３年）とその作品「私たちも協力」。能登地震への募金や物資寄付についての協力を呼びかけています。

▼善行少年表彰を受賞した皆さん

▼ポスターの部で入賞された皆さん

１１月２１日（金）午後５時から流山市役所において、「令和７年度　防犯ポスター表彰式」が行われました。この防犯ポスター展は、青少年の健全育成と県民の防犯意識の高揚を図ることを目的に、千葉県警察と千葉県防犯協会の共催により毎年募集が行われているもの。

今年度のポスター展では、本校から出品された森川紗織さん（１年）の「一回で壊れる　あなたの未来」が１年生の全作品の中での最高賞、金賞に輝き、井崎義治流山市長から賞状が手渡されました。

森川さんの作品を始め、今回の入賞作品は市内各所で掲示される予定。こうしたポスターがきっかけとなり、流山市が犯罪の少ない、安心安全で暮らしやすいまちになることを祈りたいですね。

▼森川さんの作品。薬物乱用の恐ろしさを訴えた見事な作品です。 

▼表彰式終了後は、流山市長、流山市教育長、流山警察署長、それに表彰式に駆けつけてくださったお父様と写真撮影。 

本日午後、流山市教育研究会の中学校保健体育部会が、本校第２体育館を会場に行われました。この研究会には市内中学校の保健体育科の先生方が多数集結。３年６・７組の女子体育「空手」を題材とした鮒藻先生の研究授業を参観されました。

授業の中では、子ども達がグループごとに創作した空手の型を披露。音楽に合わせリズムに乗ったそれぞれの型は、キビキビとした動きの中にも、楽しさがあふれています。やる気に満ちた子ども達の姿は最後まで変わらず、楽しさ一杯の空手の授業時間はあっという間に終了しました。

市内の中学校の先生方も、南流中の子ども達の頑張る姿に大変驚いた様子。授業終了後の振り返りの会でも、多くの先生方からお褒めの言葉を頂戴しました。

今年も全国学校空手道コンクールに挑戦する南流中の子ども達。そして、今年は３年生も創作部門に挑戦することになっています。これからの頑張りにも期待したいですね！！ 

週末金曜日の南流中。今週も強力な「チーム南流」の皆様方が、南流中生の安全をしっかりと見守ってくださいました。

いつも参加してくださる流山小のＰＴＡ会長さんに加えて、今朝は江戸川台小のＰＴＡ会長さんも加わり、子ども達を確実にガード。「チーム南流」の輪は広がり続けています！！　「チーム南流」の皆様、本当にありがとうございます！！

▼３年生の授業の様子。今日は流教研が実施されるため、午前中３時間で学校は終了。いつもにも増して集中を高めている子ども達です。

▼今日も鴇田教頭先生による、社会科公民「消費者の権利」をテーマに特別授業が行われていました。

▼宮崎先生の国語科の授業。グループごとにディベートへ向けての準備が行われていました。

▼２年生の授業の様子。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生から子ども達へメッセージが書かれています。将来へ向けて今の自分を客観的に見つめることって、大切なことですね。

▼被服室、家庭科の授業の様子。

▼第１美術室での美術の授業。子ども達がペンで球体を描くコンコンという音だけが響いています。すごい集中力です！！

▼１年生の授業の様子。

▼ひまわり学級では、流山市小中学校作品展に出品する、全員での共同作品作りが行われていました。

▼穏やかで澄み切った青空の下、第１グラウンドではハンドボールの練習が行われていました。シュート練習では明らかに上手になっているのがわかります。子ども達の成長速度は、いつもながら驚くばかりです！！

冷え込みが厳しくなってきた今朝の南流中。 全学年とも後期中間試験が終了し、子ども達もほっと一息つきたいところだと思いますが、３年生を筆頭にどの学年も授業の集中は変わりません。

▼３年生の授業の様子。進路決定まで全員で頑張る子ども達です。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。テストを終えた子ども達に送る河崎先生からのメッセージ。「記憶の新しいうちに、自分の取り組みを振り返りませんか。来週のテストで一喜一憂する皆であって欲しくないのです」の言葉。今こそ次への飛躍へのチャンスと捉えてテストを再度振り返ってみて欲しいですね。

Today is the first day of the rest of your life.（今日は残りの人生の最初の日）の言葉もあります。いつ始めても遅すぎると言うことはありません。一日一日が自分の残りの人生で初日なのです。常に新たな気持ちで頑張りたいものですね。

▼２年生の授業の様子。

▼調理室では、１年生の子ども達が「きゅうり」の切り方テストの後の試食と片付けの真っ最中。試食後、みんなてきぱきと片付けを行っています。

▼D棟３階～４階のホールでは、鴇田教頭先生による３年生２クラス合同の社会科「食肉偽装事件から経済を考える」の特別授業（→火曜日の授業の様子はこちら）。大学の授業のような雰囲気。どの子も真剣な表情でスクリーンを見つめます。

▼１年生の授業の様子。

▼Ａ棟３階の空き教室では、３年生が入試用と卒業アルバム用の写真撮影を行っています。始めに入試用写真の部屋では真面目な表情、その後、卒業アルバム用写真の部屋に移動して、ポーズ無しでにこやかな表情、そしてポーズありで楽しそうな表情。子ども達の３つのギャップがなんとも可愛らしいですね！！　

今日の給食は【ごはん、ヤンニョムチキン、焼きビーフン、大根とわかめのピリ辛スープ、牛乳】です。

今日は「焼きビーフン」について紹介します。

ビーフンは、主な原料に米を粉状にした、米粉を使い、めんの形に加工したものです。米と同じ栄養成分であり、主に炭水化物を含みます。調理すると、お米の風味と歯ごたえがあるのが特徴です。また、肉類などのたんぱく質食品や野菜など、色々な食品を組み合わせて調理することで、一品で栄養バランスが良くなります

ビーフンの起源は古く、紀元前220年頃、秦の始皇帝が中国統一を成し遂げた頃の中国南部と考えられています日本に初めて伝わったのは、明治36年の現在の万博に相当する博覧会でした。実際に家庭でビーフンが食べられるようになったのは戦後であり、現在は特に九州地方での個人消費量が多いと言われています。今日はたっぷりの野菜とベーコンのうま味がよく染みこんだ焼きビーフンにしています。よくかんで食べましょう。

副校長の食レポ

　今日は韓国と中国料理の見事なコラボレーション！！「ヤンニョムチキン」は、甘辛い味付けでご飯がとても進みました。一気に食べるとすぐなくなってしまうので、少しずつ味わいながらいただきました。栄養士の先生の説明にあった自慢の「焼きビーフン」は、自慢するだけあって、ボリュームがあり、とってもおいしかったです。「大根とわかめのピリ辛スープ」は、パンチの効いた味つけと柔らかくてとろけるような野菜の入ったスープで、水分もしっかり摂ることができました。今日も栄養教諭の先生、調理員の皆さん、おいしい給食を作ってくださり、ありがとうございました！！

本日午後１時３０分から、千葉市にあるホテルプラザ菜の花 ３階「菜の花」にて「北方領土返還要求運動 千葉県民大会」（→詳細はこちら）が開催されました。

本校からは、夏休み中の８月２５日から２７日に「北方領土返還要求運動 千葉県民会議 青少年等現地視察事業」で、東葛飾地区７０以上の中学校を代表して北方領土隣接地域を訪れたメンバーが再び集結。メンバーを代表して生徒会長も務めた伊藤帆七海さん（３年）が登壇しました。伊藤さんは現地で実際に見聞きしたことや、そこから感じた北方領土問題について、何とかして広めていきたいという思いを、当事者の方々の思いに寄り添いながら、丁寧に発表しました。

メンバー達は他の学校の発表からも大きな刺激を受けた様子。また、元島民の方からはオンラインで「島に自由に行かせてほしい」「もう一度お墓に手を合わせたい」といったお話をお聞きすることができ、改めてこの問題への認識を深める必要性を強く感じました。

これからを生きる子ども達には、この問題が平和的な対話で解決されるよう、歴史を始め多くのことを学び、国際感覚を磨いてほしいと思います。また、何よりも互いの違いを認め、相手を尊重する態度を持った、心の広い人になってほしいと思います。その延長線上にこそ、小さいけれどこの問題への解決の糸口があるのではないでしょうか。

北方領土隣接地域視察を終えて~引率した渡邉里奈先生からの報告書.pdf

日ごとに寒さが厳しくなってきた今朝の南流中。１・２年生は後期中間試験の２日目を迎えました。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生から子ども達へのメッセージが書かれています。試験は「自分の弱点に気づけるチャンス」と捉えることは絶対に必要です。その意味では、テスト前はもちろんのこと、テスト後の振り返りも大切になりますね。

▼１・２年生の中間試験の様子。みんな、頑張れ！！

▼３年生の教室ではテスト返却が行われているところも。

▼ひまわり学級では、教務主任の深尾先生も交えて面接練習。緊張感が漂いますが、一生懸命に頑張っています。

▼Ｅ棟５階の音楽室では、３年生が集まって「サクラ色」の合唱練習が行われていました。まだ練習の段階ではありますが、素晴らしい合唱に何だか胸がジーンとします。南流中の桜のつぼみが開花を控える４ヶ月後、３年生の子ども達が、どうか堂々と胸張って南流中から旅立っていけますように。

本日３校時、D棟３階～４階のホールにて、阿部先生による３年生全員に対しての道徳の授業が行われました。

自分がもしも「脳死」状態に陥ったときに、臓器を提供する意志があるかどうか。それでは、自分の大切な家族だったらどうか。そうしたことを考えることで、あらためて「命」の大切さについて考える授業。

子ども達はこれまでの自分の歩みを振り返りつつ、この難しいテーマについて真剣に自分の考えを巡らせていました。最後に阿部先生は、ご自身のお子様を亡くされた辛い経験とともに、その時の思いを率直に話すことで、子ども達に命の重みを、命の意味を、懸命に伝えようとしていきます。

何が正解はわからないし、その場にならないと判断はできないこともあります。それでもこの授業の最後、阿部先生と挨拶を交わす子ども達の表情には以前にも増して、優しさや温かさ、そして、なぜか力強さも垣間見えます。子ども達にとって大切な時間となったことは間違いありません。

阿部先生、先生の思いは確実に子ども達に伝わりましたよ。本当にありがとうございました！！ 

▼１・２年生は後期中間試験中ですが、３年生は通常通りの授業。学習に取り組む子ども達の真剣な表情はいつもと変わりません。周囲の仲間と、あるいはグループ内で、活発に話し合いを行う子ども達。Ａ棟では３年生の頑張る姿が広がります。 

▼２校時の３年１組。鴇田教頭先生による社会科公民、「経済」についての特別授業が行われていました。テーマは「食肉偽装事件から経済を考える」。教頭先生の話に吸い込まれていく子ども達です。

▼2007年、実際に日本で起きた食肉偽装事件の再現ＶＴＲを見ながら、誰にどのような責任があるのか考えていきます。

▼偽装事件を起こした社長、社長に逆らえずに偽装工作を続けた社員、偽装肉を売っていた販売店、内部告発があったにもかかわらず動かなかった行政機関、偽装肉を購入していた消費者、それぞれについて責任の有無、どのような責任があるかを考えていきます。

▼こうした事件を通して経済を動かす3つの主体が浮き彫りになります。

▲「経済」についての学習の導入として、子ども達に主体的に考えさせたいと願い、今回の授業を組み立てた鴇田教頭先生。食肉偽装事件を単なる一つの企業による事件として見るだけでなく、そこから現代社会の経済活動のあり方まで考えた子ども達。現代の経済の仕組みを多角的に捉える貴重な時間となりました。

だんだんと冷え込みが厳しくなってきた今日の南流中。１・２年生は後期中間試験の１日目となりました。子ども達全員が努力の成果を発揮できますように。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生から子ども達へ、テストを迎えるにあたっての思いが書かれていました。「心のこもった答案づくり」の言葉。そういえば、このホワイトボードに書かれている先生達の文字はいつも丁寧。子ども達への温かい思いが込められているからですね。

▼１・２年生のテストが始まりました。みんな、頑張れ！！

▼ひまわり学級では「作業学習」が行われています。子ども達も責任をもって一生懸命取り組んでいます。

今日の給食は【きなこ揚げパン、チリコンカン、ポテトスープ、牛乳】です。

今日は「チリコンカン」について紹介します。

チリコンカンは、メキシコ料理由来のアメリカの郷土料理の一つで、テキサス州で考案されたといわれています。スペイン語で「チリコンカン」は「唐辛子と肉」という意味です現在では、アメリカ南部を中心に、家庭料理やファーストフード店でも提供される料理として、親しまれています。今日のチリコンカンには代表的な材料であるひき肉、玉ねぎ、トマトの他、豆類がたくさん入っています。大豆、ひよこ豆、金時豆の３種類で、それぞれ食感に特徴があるので、違いも味わいながら食べましょう

今日は、チリコンカンに合うメニューということで主食はパンの献立です。きなこ揚げパンのきなこも、原材料は大豆です。「畑の肉」と呼ばれるほど、良質な植物性のたんぱく質を豊富に含みます。しっかりと食べて、元気に過ごしましょう。

週の初め、月曜日の南流中。１・２年生の後期中間試験前日の今日は、陽射しも温かく快適な陽気に包まれました。

▼１１月８日（土）に柏市立柏高校にて行われた「第51回千葉県アンサンブルコンテスト 東葛飾地区予選」（→詳細はこちら）。このコンテストに出場、見事銀賞を獲得した吹奏楽部２年生のメンバー達が、今日の給食前にその報告のために校長室を訪ねてくれました。どの子ども達も充実感にあふれた良い表情です！！これからの吹奏楽部の大活躍も楽しみでなりませんね！！ 

▼３年生の授業の様子。

「流山市の財政にはどのような特徴があるのだろう」がテーマの社会科、公民の学習。自分たちが住む流山市についてが学習内容と直結しています。

▼英語の授業では、英語で互いに伝え合う学習が展開されています。ペーパーはありながらも自分の英語で伝え合う子ども達。

▼こちらの社会科公民の授業でも、流山市の財政の特徴について学習しています。電子黒板には、２２０ページにも及び「令和６年度　流山市一般会計歳入歳出決算書」が映し出されています。ここでも互いに話し合いながら学習が進められています。

▼英語の授業ではこれもペアで英語のリーディングの練習を行っています。英語をつぶやく声があちこちから聞こえてきます。

▼２年生の授業の様子。

▼社会科の授業では「ヨーロッパはなぜ海外に進出した？」がテーマの授業。資料を紐解きつつ、様々なことを考えていくことでその答えを導き出そうとしています。

▼理科の授業では、カフートを活用して試験範囲の復習が行われていました。

▼社会科の授業では、先生が話す内容をもとに、グループごとにカルタ形式でカードを取り合っていきます。これなら社会科も好きになりそうですね！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。学年主任の渡邉久子先生からの子ども達へ、テスト勉強についてのアドバイスが書かれています。１・２年生は明日が後期中間テスト本番。勉強の成果を思う存分発揮して欲しいですね！！

▼被服室では、１年生がランチトートバッグ作りに熱中しています。どの子の作品もとても上手です！！

▼美術室では、３年生が絵画についての解説をグループごとに行っています。プレゼンで培った力を発揮し、わかりやすい発表が行われていました。

▼１年生の授業の様子。どの学級も落ち着いた雰囲気で明日のテストを迎えられそうです。

▼第１グラウンドで行われている３年生男子の保健体育、ハンドボールの授業。部活動を引退した３年生にとっては、保健体育の授業が楽しくてしょうがない様子。よく声を掛け合い、しかも楽しく、でも入念に準備運動を行う子ども達です。

▼第１体育館では同じく３年生女子が保健体育、マット運動に取り組みます。きびきびとした準備運動から整列、そして元気な挨拶。各自の爪を確認した後、マット運動が始まります。規律正しい動きの中から、子ども達の前向きな姿勢もひしひしと伝わってきます。

▼夕焼けに映える東京スカイツリーと富士山。明日もきっとよい天気でしょうね。

今日の給食は【コーンピラフ、こぼれ梅の和風クリームシチュー、牛乳】です。

今日は、「こぼれ梅の和風クリームシチュー」について紹介します。

「こぼれ梅」と聞いて、「クリームシチューにすっぱい梅が入っているの？！」と驚いた人がいるかもしれません。「こぼれ梅」とは、調味料のみりんを作るときに出る、しぼり粕のことです。昔ながらの伝統的な製法で作られる本みりんは、蒸したもち米に米こうじ菌とアルコールを混ぜて、熟成させて作られます。この後、みりんを絞る時に残ったものがみりん粕です。みりん粕は白くてぽろぽろとしているので、それがこぼれる様子が梅の花に形が似ていることから「こぼれ梅」と呼ばれていますみりんの香りが残り、濃厚な甘味とともに原料由来の粒の感じがあります

「こぼれ梅」そのものの香りをかいだ生徒からは、「甘酒のにおいがする！」といった感想がありました

流山は、「白みりん」発祥の地として、現在でも伝統的な本みりんを作り続けています地元の食材について、理解を深めながら食べましょう。

副校長の食レポ

　今日は、目が覚めるような真っ黄色な色が鮮やかな「コーンピラフ」が目に飛び込んできました。緑やオレンジの野菜の色が鮮やかさを一層引き立て、コーンのプチプチした食感や調味料だけでなく風味も味わいながらとっても楽しく、もちろんおいしくいただきました。「こぼれ梅の和風クリームシチュー」は、お米がシチューに入っていて珍しいと食べている生徒がいました。こぼれ梅ってとても詩的なネーミングですね。中国ではその昔、淡い黄緑色がかった白梅を愛した皇后がいたことを思い出しました。私も白梅が大好きで、こぼれ梅は気になっていた食材の一つでした。そういうわけで、今日はこのメニューをたっぷりいただきました。続いて「豆腐ハンバーグの照り焼きソース」は、豆腐を使ったヘルシーながらも身がしっかり固められたハンバーグで、しめじの載った和風ソースが味のアクセントになっていて、最後まで食感を味わいながらいただきました。今日も最高の給食を作っていただいた栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

本日午後１時４０分から京和ガスベースボールパークにて、「流山市秋季市長杯中学校野球大会」決勝戦が行われました。

１１月３日の初戦、東深井中戦では３対２、本日午前１１時から行われた準決勝、八木中戦では５対１と、ともに見事な戦いで勝ち進んできた本校野球部は、同じく反対ブロックから勝ち上がってきた南部中と対戦。

試合は３回まで互いに譲らず無得点で推移。非常に締まった試合展開が繰り広げられます。そんな中、迎えた４回裏、本校は四球と走塁を絡めて待望の１点を先取。このまま逃げ切りを図りたいところですが、野球はそんなに甘いものではありません。６回表に南部中に１点を返され同点に追いつかれます。そして最終７回表には１点を勝ち越され１対２。７回裏の本校最後の攻撃を前に、苦しい状況に追い込まれます。

しかし、絶対に諦めない本校野球部は７回裏、先頭打者がヒットで出塁。その後もヒットが続き無死１・３塁のチャンスを作ります。続くバッターが敬遠で無死満塁。ここで相手バッテリーにミスが出て、３塁ランナーが同点のホームイン。さらに続くバッターがサヨナラのタイムリーを放ち、３対２で劇的な勝利を収めるとともに、昨年度の本大会に続き、見事２年連続優勝の栄冠を手に入れました！！

決勝戦は最後まで手に汗握るナイスゲーム。最後まで互いに声を掛け合い、諦めずに頑張り抜き、勝利を収めた本校野球部。そして手堅い守備を始めとして、粘り強い野球を展開してくれた南部中野球部。素晴らしい決勝戦を見せてくれた両チームの全選手に、大きな拍手を送りたい気持ちで一杯になりました！！

新チームとなり、葛北新人大会、葛北１年生大会、市長杯と見事三冠を達成した南流中野球部。夏の総体に向け、新チームのここまでの練習成果が十分に表れた本大会。これからの野球部のさらなる成長と大活躍に大いに期待したいですね！！　これからも頑張れ！！　南流中野球部！！ 

▼本日も保護者の方から素敵な写真をご提供いただきました。ありがとうございました！！

先月、市川市文学ミュージアム・グリーンスタジオにて行われた「千葉・県民文化祭　第６７回千葉県俳句大会」の表彰式。本校生徒の俳句が多数入賞しました。

最高賞に準じる「千葉県芸術文化団体協議会長賞」を受賞した一ノ宮未来さん（２年）、「千葉県俳句作家協会長賞」の秋野琴祢さん（３年）、「市川市教育長賞」の稲垣紘さん（２年）をはじめ、入賞者１７人のうち１４人が南流山中の生徒という大変な快挙。

一つの短い句から、色鮮やかな映像や音、気温や香りまでも浮かび上がらせる、子ども達の豊かな感性には驚くばかりです。なお、入賞句及び入賞者は以下の通り。

◆県芸術文化団体協議会長賞　一ノ宮実来さん（２年）

　入道雲でっかい夢を届けてる　　　　

◆県俳句作家協会長賞　　秋野　琴祢さん（３年）

　ぶらんこを蹴り上げ空に染まってく　

◆市川市教育長賞　　稲垣　紘さん（２年）

　ひまわりが夢を抱いて空を見る　　　

◆優秀賞　　鈴木　醍哉さん（３年）

　青嵐に背中を押され走りだす

◆優秀賞　　村山　実環さん（２年）

　夏休みスイスイ時間がおよいでく　　 

◆優秀賞　　伊藤　永珠さん（２年）

　夏休み木々は緑にオレは黒に　　　　

◆優秀賞　　篠原　久人さん（２年）

　球場に果てなく響くセミの声　　　　

◆優秀賞　　伊藤帆七海さん（３年）

　桜散る少し馴染んだランドセル　　　

◆優秀賞　　池江　奏太さん（２年）

　トマトの実ゆっくり赤く染まってく　

◆優秀賞　　稲垣　理央さん（３年）

　母の日や照れくさそうにありがとう　

◆優秀賞　　関根　統生さん（３年）

　夏空やハンドボールの跳ねる音　　　

◆優秀賞　　鈴木　春翔さん（２年）

　いつまでも負けてたまるかあつき夏　

◆優秀賞　　柏崎　美空さん（２年）

　思い出を心に秘めたライラック　　　

◆優秀賞　　長澤　巧斗さん（３年）

　白球やまぶしき汗のかがやけり　　　

今日の給食は【豚肉と野菜のしょうが炒め丼、大根と油揚げのみそ汁、みかん、牛乳】です。

今日は「豚肉と野菜のしょうが炒め丼」について紹介します。

しょうがは、熱帯アジア原産の野菜で、日本では古くから栽培されている野菜です。さわやかな香りと辛味が特徴で、主に香辛料として使われています。しょうがの辛味成分は、血行促進効果がありますそのため、胃腸の働きを刺激して、内臓の動きを活発にします。しょうがは身体を温める作用があることから、だんだん寒さが厳しくなる今の時期に、免疫力を高め、元気に過ごすために摂取したい食材の一つです

今日は、しょうがと相性の良い豚肉、キャベツなどの野菜をたっぷりと使いました。辛味はそれほど強くないので、辛さが苦手な人でも、さっぱりと食べられます。さわやかな風味を味わいながら食べましょう。

副校長の食レポ

　「豚肉と野菜のしょうが炒め丼」は、しょうがの香で豚肉が一層おいしく感じられ、色とりどりの野菜もたっぷり入っていて、ご飯がとってもすすむメニューでした。「大根と油揚げのみそ汁」は、大根の存在感がしっかりあり、出汁の効いたみそ汁でした。温かいみそ汁が恋しい季節になりました。家でも頻繁に「油揚げプラス豆腐」、「ねぎ」、「白菜」、「ほうれん草」をよく登場させています。デザートは、早生みかんの皮がむく度にプリっとしていて、新鮮さを感じながらさっぱりとほんのり甘いみかんを堪能しました。今日のみかんは和歌山県産でした。今日も最高の給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

今朝の南流中は秋晴れの穏やかな陽射しが降り注ぎます。Ａ棟１階３年生の昇降口前には鴇田教頭先生が立って、登校してきた３年生の子ども達に、本日行われる後期中間試験の社会科予想問題を提示し、最後の追い込みの後押しをしています。教頭先生の予想問題はよくあたる と評判のため、立ち止まって確認する生徒も大勢！！さあ、予想問題は的中したのでしょうか？？

▼Ａ棟２階の掲示板前。広報委員会が作成した社会科時事問題の予想を確認する子ども達。さて、広報委員会の予想問題も的中したのでしょうか？？

▼２年生の授業の様子。今日からスタディウィークとなり、授業にもより一層集中して取り組む雰囲気が感じられます。

▼英語の授業の様子。ＳＤＧｓについてのグループごとの発表準備を行っています。辞書とにらめっこしながら表現を確認。英語を活用しながら、社会科についても学習する子ども達。教科横断的な授業が展開されています。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。２学年主任の渡邉久子先生から、子ども達へのメッセージが書かれています。単なる音や文字ではなく、感情やエネルギーをも運ぶ力を持っている「言葉」。「大丈夫だよ」「ありがとう」「一緒にやろう」といったシンプルだけれど温かい言葉が、人との関係を円滑にし、自分自身を鼓舞し、未来の行動を変えていきます。

▼被服室では、１年生の子ども達が「キャンバスと藍木綿を縫い合わせよう」のテーマで作業に集中。世界で一つだけの、自分だけの「ランチトートバッグ」を作り上げていきます。家庭科的な作業の上達は当然ながら、集中力も鍛えられています。

▼１年生の理科の授業。夏休み中の自由研究で自分が調べた内容をパワポにまとめ、グループの中で発表を行っています。ここでもプレゼンで鍛えられた能力が生かされています。

▼図書館司書の田中明美先生が企画した様々な試み。「シークレットブック」コーナーと、「初心者におすすめの本」コーナー。シークレットブックは大評判で、残りは僅か７冊。南流中のみんな、うちの学校自慢の図書館をどんどん利用してね！！

▼暖かな陽射しを浴びた第１グラウンドでは、子ども達がハンドボールの準備運動を元気よく行っています。

▼第１体育館ではマット運動の授業。協力しながら準備運動を行っています。

▼今週１週間、子ども達の安全を見守ってくださっていた強力な「チーム南流」の皆様方。今週もありがとうございました！！

今日の給食は【ごはん、焼売、チンジャオロースー、豆乳坦々春雨スープ、牛乳】です。

今日は「チンジャオロースー」について紹介します。

チンジャオロースーとは、中国語で細切りピーマンと肉の炒め物の事です。ここでいう肉とは、豚肉を意味しています。チンジャオロースーというと、牛肉のイメージがある人もいるかもしれませんが、牛肉で作った場合、中国語ではチンジャオニューロースーといいます。

野菜は、ピーマンやたけのこをたっぷりと使いました。ピーマンが苦手、という人は多いかもしれません。しかし、ピーマンにはビタミンCが多く、100gあたりだと、いちごやみかんよりも多い量が含まれていますビタミンCは疲労回復や風邪予防のために、これからさらに寒くなる季節にしっかりととりたい栄養素の一つです。細切り野菜の食感を味わいながら食べましょう。

一段と寒さが厳しい今朝の南流中。子ども達には健康管理を怠らないで欲しいところです。

▼３年生にとって進路決定の上でも重要な意味を持つ「後期中間試験」が、今日から２日間の日程で始まりました。 １校時は英語。リスニングテストの後、筆記試験に集中して取り組む子ども達です。３年生のみんな、頑張れ！！！！

▼２年生の授業の様子です。３年生に続き来週１８日（火）１９日（水）の「後期中間試験」を控え、明日からはスタディウィーク。部活動の朝練習もなくなり、勉強に集中して取り組んで欲しい６日間になります。子ども達の授業への集中もますます高まっているようです。

▼英語の授業では「学校に取り入れたいユニバーサルデザインを考え、伝えよう」のテーマでグループごとに英語で表現していきます。

▼理科の授業では「高気圧・低気圧付近の風の吹き方や天気には、どのような特徴があるのだろうか」をテーマに、グループごとに天気図を読み解いていきます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生が本校図書館の魅力を伝えてくれています。南流中には、利用しないのがもったいないほど「最高の図書館」（→詳細はこちら）があります。テストが終わり、一段落ついてからでも良いので、是非とも立ち寄って本の世界に浸ってみてはどうでしょうか。

▼１年生の授業の様子。社会科では「アフリカ州ではなぜ貧困に悩む国が多いのか？」をテーマに、両部先生が子ども達に熱く問いかけ、語りかけています。

▼数学では、今日も課題について話し合いながら授業が進められていました。互いに課題解決へ向け考え、討論する過程で、思考力・判断力・表現力が養われていきます。

▼社会科の授業。「ＥＵ拡大による利点と問題点は何か」。グループごとの話し合いの結果が黒板にびっしりと書かれています。様々な資料をもとに深く学んでいることがよくわかります。

▼今朝の第１体育館には先生方が集結。３年生卒業アルバム用の集合写真撮影に臨みました。卒業式まで今日でちょうど４ヶ月。中学校生活、義務教育最後の４ヶ月になります。３年生一人一人が自分の決めた道を堂々と歩んでいけるよう、南流中の全職員で徹底的に応援していきます！！ 

▼Ａ棟階段を上ったところの２階掲示板。広報委員が作成した社会科「時事問題予想　テストにでるかも！？」が掲示されています。登校してきた子ども達も一つ一つの新聞記事を隈無く読んで、友達と話し合っています。

▼ひまわり学級では、小中合同交流会で販売する作品を一つ一つ丁寧に作成しています。どんな作品が出来上がるか楽しみですね！！

▼３年生の授業の様子。真剣な表情があふれます。明日は３年生の進路にとって大切な後期中間テストの１日目。頑張れ！！３年生！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からのメッセージが書かれています。

現代社会は、価値観や正解が一つではない、複雑で変化の激しい時代。自分とは異なる意見や考え方を持つ人とも対話し、互いを理解・尊重しようとする態度は、子ども達にとって将来、グローバル社会で活躍するための土台となるはずですね。

▼２年生の授業の様子。どの子もわかろうとする姿勢で、一生懸命授業に臨みます。

▼仲間と話し合い、課題を解決していこうとする子ども達。

▼被服室では、１年生の子ども達が熱心に作業に取り組んでいます。

▼１年生の英語では、クリスティン先生との間でリーディングのテストが行われていました。みんな、頑張れ！！

▼１年生の数学の授業。テスト範囲の問題をタブレット端末で復習していきます。凄まじい集中力の子ども達。

▼「ヨーロッパの工業が拡大した理由を考えよう」がテーマの社会科の授業。グループごとに資料とにらめっこしながら、課題を解決していこうとする子ども達です。

▼第２理科室で行われている理科の授業。気象現象を学ぶために、フラスコを使って雲のでき方を実際に試していきます。フラスコ内の気体の色がパッと変わると、子ども達から驚きの声が上がります。

▼第１美術室で、石原先生の指導のもと切り絵あんどん作りに熱中する子ども達。物音一つしません。どの子の作品も見事です！！

▼第１体育館でマット運動に取り組む２年生の子ども達。後転や開脚前転など、みんな実に上手！！

▼第１グラウンドでは、２年生男子がハンドボールの準備運動に取り組みます。良く声を掛け合い、相手に取りやすいボールを投げていきます。

今日の給食は【コッペパン、りんごジャム、オムレツのきのこソースかけ、豆のスパイシー炒め、野菜スープ、牛乳】です。

今日は「豆のスパイシー炒め」について紹介します。

ほんのりカレーの風味がする洋風炒めには、大豆、いんげん豆を使っています。大豆は「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく質とビタミンB群を多く含んでいます。また、和食に欠かせない調味料や食品であるしょうゆや味噌、納豆や豆腐などの原料として、古くから日本で食べられてきた食材です

いんげん豆の原産地は中南米で、日本に伝わったのは江戸時代といわれています。様々な種類がありますが、今日は「手亡豆」という白いんげん豆です。

今日は、カレー粉を加え、香りの良い炒め物に仕上げました。豆のほくほくとした食感も味わいながら食べましょう

冷え込みが一段と強まった今朝の南流中。各教室では暖房の使用も当たり前になってきました。南流中でもインフルエンザが流行し始めています。健康管理に十分気を配ってもらいたいと思います。

▼３年生の授業の様子。後期中間テストまで残り２日と迫る中、午後は三者面談のため、しばらくは午前中だけの授業になります。集中して授業に臨む子ども達です。 

▼A棟３階からは、多少霞んではいますが、東京スカイツリーをはっきりと確認することができます。

▼６校時、２年生の授業の様子。楽しそうな笑顔があふれる教室がたくさん！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生が子ども達に送りたい四字熟語が紹介されています。自分と全く同じ人は世の中にいません。一人一人が唯一無二の存在。子ども達には様々な人との出逢いを経験して、人間としての幅を大きく広げて欲しいですね。

▼同じく６時間目。１年生の授業の様子。タブレットを活用して自分の学習に向き合う姿が見られます。集中は１時間目と何ら変わりません。

▼６校時終了後の清掃の時間。毎日の生活の中で、どうしても黒ずみが目立ってしまう床。それでも、自分たちが生活する学校を何とかきれいにしようと懸命に取り組む子ども達です。

今日の給食は【鶏肉とひじきの混ぜごはん、さけのちゃんちゃん焼き、かきたま汁、りんごタルト、牛乳】です。

今日は、「さけのちゃんちゃん焼き」について紹介します。

今日、11月11日は、「さけの日」とされています。さけを漢字で書くと「魚へん」に「土が二つ」であり、土が二つの部分を分解すると、漢数字の十一が二つ並ぶことに由来しています

さけは、一般的に日本では「シロザケ」「ギンザケ」「ベニザケ」の３種類が出回っています。他に、「マスノスケ」などの、いわゆる「マス」も学術的には、さけと同じと言われています。さけは身が赤く見えるので、赤身魚と思われがちですが、白身魚に分類されます赤く見えるのは、エサであるエビやプランクトンなどの赤い色素であるアスタキサンチンが蓄積されるためです。このアスタキサンチンには体内の様々な炎症を抑え、老化を遅らせる働きがあり、シミやシワの予防にもつながります

今日は、主に北海道の郷土料理として親しまれている「ちゃんちゃん焼き」にしました。みそ味のさけの風味を味わいながら食べましょう。

１１月も早くも１０日が経過。Ａ棟の掲示板にはいつの間にか、ひまわり学級作成の予定表が掲載されていました。

今年も残すところ２ヶ月を切りました。「終わりよければ･･･」という言葉もあります。残りの学校生活を大切に過ごして欲しいですね。

▼今週末に後期の中間テストが控える３年生。進路決定の山場を迎え、集中力が高まっているのがよくわかります。

▼栄養教諭の船渡先生が作成してくださった給食コーナーの掲示物。

「今月の野菜」→さつまいも、「今月の魚」→サケ、そして今月のはしの日の掲示物（「毎日はしを持参する」に変わりました）、最後は献立表。

▼２年生の授業の様子。３年生に負けじと高い集中力を保っています。国語の授業でも子ども達はよく反応しています。

▼数学の授業では、互いに教え合いながら問題を解いていきます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。２学年主任の渡邉久子先生からのメッセージ。健康管理は人間にとって一番大切なことですね。そして「きれいな学校」でこそ、子ども達の身体の健康度も、心の健康度も向上していきます。

▼被服室では１年生が家庭科の授業。「キャンバスと藍木綿を縫い合わせよう」がテーマ。子ども達も巧みにミシンを駆使しながら、作品作りを進めています。

▼１年生の授業。国語では、漢文の読み方を全員で確認しています。実に反応が良い子ども達です。

▼３年生の理科の授業。いつものように３学年主任の田中先生による、楽しい授業が行われています。

▼ひまわり学級の英語の授業。三浦先生のきれいな発音が廊下からも聞こえてきます。子ども達もしっかり反応。

▼先週土曜日の県新人剣道大会の女子団体戦で、見事第３位を獲得した剣道部員が、報告に来てくれました！！　みんな、おめでとう！！

今日の給食は【ポークカレーライス、ツナサラダ、いちごヨーグルト、牛乳】です。

今日は、「ツナサラダ」について紹介します。

今日のサラダには、キャベツなどの野菜の他、海藻類、ツナを取り入れました。海藻類には、食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維には２種類あり、水に溶けやすい「水溶性食物繊維」と水に溶けにくい「不溶性食物繊維」があります。このうち、海藻類には「水溶性食物繊維」が多く含まれています。水溶性食物繊維は、おなかの中の環境を整え、便秘を予防する、糖質の消化と吸収を穏やかにして、血糖値の急上昇を抑える、そして体内の余分なコレステロールに吸着して血液中のコレステロールを下げる、などの働きがあります

食物繊維は、意識的にとらなければ不足してしまいがちです。カレーや丼物を食べるときには、サラダなどの野菜料理を一緒に食べることで栄養バランスが良くなります。また、今日のようにツナなど、体をつくる素となる栄養素であるたんぱく質食品を加えると、より栄養価が高くなります

今日は、仕上げにレモンの果汁を加え、さっぱりとした味付けのサラダにしました。カレーと合わせて、しっかりと食べましょう。

昨日、柏市立柏高校にて「第51回千葉県アンサンブルコンテスト 東葛飾地区予選」が開催されました。本校吹奏楽部は、木管の部、金管の部、打楽器の部の３部門に１６名が出場。それぞれの部門で見事に銀賞を獲得しました！！

顧問の篠田先生は「本番の演奏は緊張や演奏面の反省点もありましたが、練習の成果を出せた演奏だったと思います。出場メンバーにとっては自分達で意見を出し合うこと、練習時間をどのように確保していくのかを考える良いきっかけになりました。新体制になって間もないですが、人前に出て恥ずかしくない団体になれるよう、頑張ります。ありがとうございました！！」と笑顔で語ってくれました。

これからの吹奏楽部の活躍に目が離せませんね。なお、出場メンバーは次の通り。 

▼木管の部→木管・弦バス六重奏：西川さん、小山さん、緒方さん、白石さん、片岡さん、林さん

▼金管の部→管楽六重奏：杉山さん、丸山さん、梅崎さん、柳澤さん、藤井さん

▼木管の部→打楽器五重奏：保坂さん、海老根さん、工藤さん、尾野さん、佐々木さん

▼応援に駆けつけてくれた３年生と一緒に記念写真

昨日、京和ガスベースボールパークにて「１年生葛北代表決定戦」が行われました。先月１０月５日に行われた市内１年生大会で見事優勝した本校野球部１年生（→詳細はこちら）。今日の決定戦は野田レジェンド（１年生選抜チーム）との間で行われました。

初回裏の攻撃で幸先良く１点を先取した本校。そのまま最少得点をチーム力で守り抜き、見事１対０で勝利！！　１１月２２日（土）に行われる県大会（１年生フェスティバル）への出場権を獲得しました。おめでとうございます！！　これからの野球部の戦いにもますます注目が集まります！！

なお、本日も保護者の方に子ども達の素敵な写真をご提供いただきました。ありがとうございました！！

本日、市原市のゼットエー武道場にて千葉県新人剣道大会の女子団体戦が行われました。

先月の葛北新人大会団体戦で、見事優勝した本校女子剣道部は１回戦がシード。２回戦、八千代市立萱田（かやだ）中と対戦。 ２勝２敗１分けながら、本数差で勝ち上がりました。

ここから勢いに乗った本校は、３回戦、市川市立福栄中と対戦。これも３対１で勝利。見事にベスト８に勝ち上がった本校は、準々決勝、関東大会にも出場する県大会上位常連校の強豪、富津市立富津中と対戦。これも２勝２敗１分けながら、本数差で勝ち上がり、見事にベスト４進出を果たします！！　

準決勝、今年の全国大会３位の日本有数の強豪校、東海大浦安中と対戦。健闘及ばず０対５で涙をのみました。それでも、見事に県新人大会３位入賞です！！今日のこの成果は、決して運ではなく、実力で掴み取ったもの。そして、これからの剣道部のさらなる躍進の序章に過ぎません。

剣道部のみんな、今日は本当にお疲れ様！！　みんなすごいな！！　夏の大会に向けて、今日の経験を生かし、自信をもって突き進んでくれ！！

本日、本校第２体育館にて男子バレーボールの県新人大会が行われました。本校は１回戦、激戦の市川浦安地区を勝ち上がってきた東海大浦安中と対戦。見事にセットカウント２対０（25-21／25-21）で勝利を飾りました。

２回戦は、木更津・袖ケ浦地区代表、強豪の木更津市立波岡中と対戦。残念ながらセットカウント０対２（10-25／20-25）で涙をのんだものの、互いに声を掛け合い、最後まで粘りの戦いを繰り広げました。

県ベスト８に輝いた先輩達の後を追って、ここまで一生懸命練習に励んできた男子バレー部。大きな成果を感じ取れる大会となりました。

本日、香取市立佐原中学校体育館にて、ハンドボールの県新人大会が行われました。本校は初戦、全国大会の常連、千葉市立花園中学校と対戦。前半から相手の猛攻をしのぎつつ、ここぞというときに攻撃を仕掛ける本校ですが、それでも、前半は６対１９とリードを許して終了します。

迎えた後半も相手の強力なシュートの前に、変わらず苦戦を強いられます。しかし、本校も見事なパス回しから素早くゴールを決めるなど、粘りを見せます。残念ながら最終的には１４対４３で涙をのみましたが、応援の生徒や保護者の方々とも一体となった、絶対に諦めないハンドボール部の姿勢は本当に見事でした！！

ハンドボール部のみんな、強豪校相手に本当によく頑張ったぞ！！　夏の総体で県大会上位入賞目指して、これからも毎日の練習を大切に頑張れ！！　南流中みんなが応援してるぞ！！

なお、本日は大変お忙しい中、しかも遠いところたくさんの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。子ども達にとってこんなに嬉しいことはないと思います。ありがとうございました！！

▼前半の様子。

▼後半の様子。

▼週末金曜日の南流中。今週も強力な「チーム南流」の皆様方が、子ども達の安全をがっちりと見守ってくださっていました。本当にありがとうございました！！

 ▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生から四字熟語についてのメッセージが書かれていました。

明日、明後日と大会を控えた各部活動には、是非ともチーム一丸「一致団結」し「全身全霊」で試合に臨んで欲しいと思います。

また、来週後期の中間試験を控えた３年生には、自分の目的・目標に向かって「勇往邁進」、力強くひたすら前進し続けて欲しいですね。

▼昼休みのＣ棟２階のコミュニケーションスペースでは、各委員会で現状を見据え、目標を決めるための話し合いが行われています。

▼本日６校時には第１体育館にて、１・２年生の子ども達を対象に「薬物乱用防止教室」が開催されました。講師としてお越しくださったのは、南流山駅前の「アオノ薬局」南流山店の薬剤師、上村俊介（うえむらしゅんすけ）先生。

保健委員会中心に進められた今日の「薬物乱用防止教室」。上村先生は「薬物乱用」という難しいテーマを、かみ砕いて丁寧にご説明くださいました。どうしてこういう授業を行うのか、そもそも薬とは何なのか、薬物と医薬品・お薬の違い、お薬を飲むときのルール、薬物乱用とは、大麻とは、大麻の乱用によって何が起こるか、オーバードーズとは、など様々な側面からわかりやすくご説明いただきました。

中高生による大麻・違法ドラッグ等の使用、オーバードーズを誘発する可能性のあるSNSへの危険な書き込みなど、一般に考えられている以上に、薬物乱用の危険性が子ども達の身近に迫っています。ご家庭でも、薬物乱用の危険性や家庭内での医薬品の管理については、お子様と十分に話し合っていただきたいところ。

最後は、事前に子ども達から寄せられた薬に関するたくさんの疑問に、時間の許す限り一つずつ丁寧にご説明いただきました。上村先生の説明に吸い込まれるように真剣に耳を傾ける子ども達。

１・２年生のみんな、今日のお話は、みんながこれから生きていく上で、大切な内容がたくさんあったよね。必ず振り返ってみてね。

上村先生、今日はお忙しい中、子ども達のためにたくさんの大切なお話、本当にありがとうございました！！　

今日の給食は【ごはん、さばのカレーじょうゆかけ、豚肉とれんこんの甘辛煮、根菜のごまみそ汁、牛乳】です。

今日は、明日11月８日の「いい歯の日」にちなんだ献立です

この日は「いつまでもおいしく、楽しく食事をするために、口の中の健康を保とう」という願いが込められています。具体的には80歳になっても自分の歯を20本以上残すことが目標です。歯の健康は、全身の健康維持とつながっています。年齢を重ねた時に歯が健康だと、色々な食品を噛むことができ、何でもおいしく食べることができます。また、姿勢と歩行の安定や、脳の活性化にもつながります。健康な歯を維持するためには、かみ応えがある食材をよく噛み、あごを鍛えることが効果的です

今日は、歯ごたえのある食材であるれんこんの煮物、ごぼうなどの根菜類を取り入れた具だくさんのみそ汁にしています。また、さばなどの魚の小骨も、よく噛めば食べることができます。しっかり噛み、おいしく食べて強い歯を作りましょう

曇り空で始まった今朝の南流中。学校中のどこを見ても頑張る子ども達の姿が広がっています。

▼３年生の授業の様子。三者面談も始まり、いよいよ進路への取り組みが本格的になってきました。来週の後期中間テストへ向け、子ども達の真剣さの度合いもますます高まっています。

▼２年生の授業の様子。

▼２年生英語の授業。「学校に取り入れたいユニバーサルデザインのものを考えてみよう、伝えてみよう」がテーマの授業。子ども達の持っている知識を総動員させ、互いに考えを交換し、ホワイトボードに記入していきます。

▼２年生社会科の授業。先生の具体的な話に引き込まれていく子ども達。遠い世界でのこともいつでも起こりうる、身近なことのように思えてきます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生の温かいメッセージに胸が熱くなります。関わり考え自分達で創り、日本一温かい南流中を目指す取り組みは、まだまだ続きます。

▼被服室で幼児のおもちゃを製作している３年生。可愛い作品が次々に生まれていきます。小さい子ども達をも思い浮かべて、子ども達の表情も温かく、やわらかく見えます。

▼第１体育館では１年生の女子が「マット運動」に取り組みます。こうすればせ後転がうまくいくというやり方を先生が伝授。成功すると子ども達から温かい拍手が沸き起こります。

▼第１グラウンドでは、１年生がハンドボールの準備運動を行っています。

▼南流中自慢の図書室。来週からは「シークレット・ブック」の取り組みが始まります。どんな本との出逢いが待っているのでしょうか。

▼１年生の授業の様子。楽しい雰囲気の中で授業が進んでいきます。

▼美術室では鑑賞の授業。自分が選んだ作品についてプレゼンテーションが行われています。子ども達の考察は実に見事です。

今日の給食は【ジャンバラヤ、ABCスープ、キャラメルポテト、牛乳】です。

今日は「キャラメルポテト」について紹介します。

さつまいもは、10月頃から１月頃にかけて旬を迎えます。千葉県は、全国でも毎年上位に入る産地の一つで、特に香取市、成田市、多古町などで多く生産されています。さつまいもは、細かいたくさんの根があり、この根が土のすき間に入り込むことによって、土の栄養を集めることができます。そのため、他の作物が育たないようなやせた土地でもよく育つため、飢饉を救った食材として重宝されてきた歴史があります。千葉県では、江戸時代に農学者の青木昆陽により、現在の千葉市幕張で栽培試験が始まりました。

今日はさつまいもをカリッと油で揚げてから、特製のキャラメルソースをかけていますホクホクとしたさつまいもと、キャラメルソースの濃厚な味わいを楽しみましょう

副校長の食レポ

　給食でこんなにおいしいさつまいものデザートをいただいたのは初めてでした！！思わず、栄養教諭の先生に向かって、「先生！！ネーミングをもっとおしゃれにしましょうよ！！スウィートポテトのキャラメリーゼはどうですか？」などと、大胆発言をしてしましました。洋菓子屋さんにあるスウィーツですね、これはもう至福のデザートです！！家で収穫したさつまいもたちを、このデザートに変身させることができるかな、、、いや素人には無理があるかも知れません。そんなことをひたすら考えながら、キャラメルソースで甘さがさらに増したさつまいもスイーツを堪能しました。もちろん、ひよこ豆をアクセントにしたケチャップ味の懐かしいジャンバラヤや野菜たっぷりのコンソメ味のABCスープもおなかいっぱいいただき、幸せな給食タイムが終了しました。今日も最高の給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

南風祭を翌日に控えた先月10月29日の水曜日。吹奏楽部３年生の子ども達が、10月25日土曜日に文京シビックホールで行われた「第31回日本管楽合奏コンテスト全国大会」優秀賞受賞（→詳細はこちら）の報告に校長室に来てくれました。

間もなく部活動の引退を控える吹奏楽部３年生の子ども達は、一つの大きな目標を成し遂げた充実感一杯の表情。これからの各自の進路に向けても吹奏楽で得た自信を胸に、堂々と頑張って欲しいですね！！　吹奏楽部のみんな、おめでとう！！

▼全国の舞台で見事な指揮を披露した磯野友香先生にも「指揮者賞」が授与されました。子ども達からも盛大な拍手が送られました。磯野先生、おめでとうございます！！　そして、ありがとうございます！！

磯野先生のトロフィーと、全国大会優秀賞のトロフィー。

今日の給食は【マーボー豆腐丼、水ぎょうざのスープ、フルーツのヨーグルトあえ、牛乳】です。

今日は「水ぎょうざのスープ」について紹介します。

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、ぎょうざの本場といわれる中国の東北地方では、焼きぎょうざは一般的ではなく、スープと一緒に食べる水ぎょうざが最も有名な食べ方です中国では、水ぎょうざは、おかずではなく、麺類、つまり主食の一つとして食べられています。また、縁起の良い食べものとして、中国の正月である春節には、家族で集まって水ぎょうざを食べることも多いそうです。また、ぎょうざの食べ方は、焼きぎょうざ、水ぎょうざ、 揚げぎょうざの他に、蒸しぎょうざも人気ですこのように、ぎょうざは食べ方も様々で、中の具も色々な工夫ができる料理の一つです。

今日は、野菜と一緒に煮て、やさしい味付けに仕上げた水ぎょうざスープですよくかんで食べましょう。

秋の深まりと共に、一段と冷え込みが厳しく感じる今朝の南流中。それでも授業中の子ども達は、難しい問題も諦めず、一人ひとりが深く集中して取り組んでいます。ノートに向かう真剣な横顔、ふとした瞬間にペンを止め、深く考え込む姿。静かでありながらも強い探求心を感じます。この集中力こそが、確かな学力へと繋がっていくことは間違いありません。

▼２年生の授業の様子。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。今日は河崎先生の中学時代の話から始まります。「初心忘るべからず」。毎日の学校生活や日々の活動に慣れてきた時こそ、最初に自分の心に決めたことを振り返ることはとても大切なことです。

▼１年生の授業の様子。

▼Ａ棟３階の３年生のコミュニケーションスペース。制服掛けもすっかり冬服が主流になりました。

▼３年生の授業の様子。

３連休明けの火曜日。朝の冷え込みも一段と感じるようになった南流中です。

先週の「南風祭」から一転、しばらく大きな行事のないこの１１月は、落ち着いて学習や生活に力を入れたいもの。そのことが既にわかっているかのように今日の子ども達は、一生懸命授業に取り組んでいました。

▼３年生は実力テスト。一回一回の真剣な取り組みの連続が、自分の進路開拓へと結びついていきます。それにしても冬服が増えました。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。２学年主任の渡邉久子先生からのメッセージが書かれています。連日、報道されている熊による被害。「共存の道」ー。根本的な解決のためには、我々人間は一体どうすれば良いのでしょうか？

▼２年生の授業の様子。

▼１年生の授業の様子。

▼先週の子ども達を見守ってくださった強力な「チーム南流」の皆様方。本当にありがとうございました！！

今日の給食は【菜めしじゃこごはん、厚焼き卵、五目煮、白玉汁、牛乳】です。

今日は、今月２日の日本独自のお月見の風習である、十三夜にちなんだ献立です。

十三夜は、旧暦の９月13日の夜に見える月のことを指し、中秋の名月である十五夜に並ぶ月とされています。十五夜の頃は、台風などと重なり、天気が悪く、お月見ができないことが多いといわれますが、十三夜の頃は晴れやすい日が多い傾向です。また、里いもなどをお供えする十五夜は「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜は栗や豆などをお供えするため、「栗名月」「豆名月」と呼ばれています

今日は、お月見に時にお供えするお団子のような白玉もちを、すまし汁の中に入れました。また、豆名月にちなみ、煮物に大豆を使っています。秋の収穫や実りに感謝を込めていただきましょう。

本日午前、本校第１グラウンドにて、秋季市長杯野球大会初戦、強豪の東深井中との一戦が行われました。

初回裏の攻撃で２点を先取した本校。その後４回表の攻撃で相手に２点を返され、同点に追いつかれますが、すぐさまその裏の攻撃で１点を勝ち越し。試合はそのまま相手打線を０点に抑えた本校が３対２で逃げ切り。見事初戦を勝利で飾りました。

先日の県新人大会では２回戦、最終的にこの大会３位となる千葉市立打瀬中との戦いにおいて、最終回あと一歩のところで追いつかれ、その後、タイブレーク方式の延長の末、悔しい敗戦を喫した本校。しかし、その悔しさも全て力に変え、新たなスタートを切った本校野球部。これからの快進撃からも目が離せませんね！！　頑張れ！！野球部！！

本日、流山市生涯学習センター（流山エルズ）において「第２３回　流山少年少女俳句大会」の表彰式が行われました。本校は市内最多の６６０名が参加し、１，６２７句を投句。中学校の部、全７，９４０句のなかで、本校の牧逸樹さん（３年）の句が見事に最優秀賞である「市長賞」に選ばれました。

【市長賞】

高跳びや陽炎踏んで舞い上がる　　　　　　牧　　逸樹 さん（３年）

 ※牧さんは陸上部の高跳び選手。最後の県総体でも４位入賞を果たすなど実力は折り紙付きです。陸上の大会で高跳びのバーを前に、夏の暑さもあってゆらめく陽炎。牧さんは、その陽炎のように揺らめく不確かな未来やプレッシャーを力強く踏み越えます。「舞い上がる」先には、自分の夢や目標が実現した輝かしい未来が待っている。そんな牧さんの前向きな気持ちも感じられます。

▼流山俳句協会の 北川  昭久 会長、流山市教育委員会の 石川  博一 生涯学習部長と記念写真。

※その他、秀逸１１句、佳作１８句の合計３０句が入選。どの句も心にジーンとくる、その場の音や映像、香りまでも浮かび上がる素晴らしい句ばかり。本当におめでとうございます！！　なお、入賞句は次の通りです。

【秀逸】

太陽を敵にまわしたサングラス　　　　　　　　半澤　紗弥 さん（１年）

自転車でひと漕ぎすれば初夏の風　　　　　　　樋渡　央丞 さん（１年）

朝焼に目覚める島の静けさよ　　　　　　　　　鈴木咲太朗 さん（１年）

新緑や風にほどける川の声　　　　　　　　　　竹田　芽生 さん（２年）

落葉ふむ音がやさしい帰り道　　　　　　　　　金澤征太朗 さん（２年）

風涼し木々のトンネル走り抜け　　　　　　　　峰尾　舞奈 さん（３年）

日盛りや影まで焦がすアスファルト　　　　　　佐藤　千咲 さん（２年）

釣り糸をぴんと引張る山女かな　　　　　　　　出口　陽斗 さん（２年）

たいようがはげしくささるなつのかわ　　　　　目黒　壮一 さん（２年）

歓声と入道雲と甲子園　　　　　　　　　　　　織田　百花 さん（２年）

自転車で下る坂道草いきれ　　　　　　　　　　別所　穂花 さん（３年）

【佳作】

夏休みめくりたくないカレンダー　　　　　　　岩堀　　潤 さん（１年）

雨あがり夕ぐれに見た虹の橋　　　　　　　　　大原　結乃 さん（１年）

だいだいの空にまじってもみじ狩り　　　　　　小野　純奈 さん（１年）

すすき見て昔の思い馳せる母　　　　　　　　　齊藤　真緒 さん（１年）

冬の朝白に染まった僕の町　　　　　　　　　　千葉　　昴 さん（１年）

故郷へ帰る旅路に虹の門　　　　　　　　　　　工藤　　漣 さん（１年）

向日葵の間帽子が駆けぬける　　　　　　　　　猪俣　結夢 さん（１年）

菜の花やひかりのなかに子の笑顔　　　　　　　安達　琴音 さん（２年）

北風におされて進む旅の人　　　　　　　　　　松本　悠杜 さん（２年）

熱帯夜絶え間なく鳴る筆記音　　　　　　　　　高山　愛子 さん（３年）

青空の下で夏めく大自然　　　　　　　　　　　高堀　彪和 さん（３年）

朝九時に開く教科書蝉の声　　　　　　　　　　旭　　真花 さん（３年）

木帰れ日が日傘の上を流れてく　　　　　　　　長谷川桃果 さん（３年）

スイカ割りだれも割れずに幕とじる　　　　　　比嘉　杏奈 さん（３年）

寒い朝体にしみるカプチーノ　　　　　　   　　後藤　咲耶 さん（３年）

落ち葉踏む思い出だけがカサとなる　　　　　　臼井　　秀 さん（３年）

せみしぐれ声かけあって走る午後　　　　　　　山崎　佑悟 さん（３年）

思い出はきれいにおちる夕やけだ　　　　　　　辻　　秀翔 さん（１年）

昨日に続き、野田市総合公園体育館にて行われた卓球の葛北新人大会個人戦。本校卓球部のメンバーもこれまでの練習の成果を発揮しようと、精一杯の戦いに挑みました。

男子個人戦では栗原さんがベスト32、女子個人戦では樽見さん、柏崎さんがベスト32になるなど、大健闘を見せました。これまで地道に練習してきた成果が大きく現れた今大会。これからの卓球部の大躍進にますます期待が膨らみます！！　頑張れ！！卓球部！！

本日、野田市総合公園体育館にて、卓球の葛北新人大会男女団体戦と個人戦の１回戦が行われました。創部２年目を迎えた本校卓球部も出場。男女とも見事な試合を繰り広げました。

▼女子は予選リーグで、東深井中、おおぐろの森中、野田南部中の強豪３チームと一緒のブロック。厳しい戦いが予想されましたが、最後まで相手に引けを取らない粘りの戦いを続けます。結果的に勝利を収めることはできませんでしたが、これからの成長に大きな期待を感じさせる見事な試合展開を披露しました。

▼男子は予選リーグで福田中に3-0、常盤松中に3-1と順調に勝利。その後の川間中戦では2-3で敗れたものの、２勝１敗のリーグ2位で決勝トーナメントに進出を果たしました。決勝トーナメント初戦では西初石中に3-0で勝利。ベスト8進出を果たします。

▼準々決勝、県大会常連のおおぐろの森中と対戦。残念ながら、勝利を収めることはできませんでしたが、最後まであきらめない見事な戦いを展開しました。

★団体戦後に行われた個人戦１回戦では、以下のメンバーが見事に勝ち上がり、２回戦に進出しています。頑張れ！！　男女卓球部！！

【男子】野村さん、菅井さん、山本さん、出口さん、桐山さん、西元さん、小池さん、錦戸さん、栗原さん、松村さん（以上２年生）

【女子】塚本さん、柏崎さん、樽見さん、松本さん（以上２年生）と広坂さん、蓬田さん、三瓶さん、杉本さん（以上１年生）

南風祭２日目、午前の部が終了し、学級の時間。担任の先生方から南風祭での子ども達の頑張りが伝えられ、温かい拍手が送られています。この後は、コンピュータ部、美術部、家庭科部の展示見学の時間。子ども達が部活動の時間に一生懸命に取り組んだ成果が発表されます。

▼コンピュータ部。謎解きやゲームなど、子ども達が展示場所だけでなく、ＱＲコードを使って、家でも楽しめるものを紹介しています。

コンピュータ部のみんな、楽しい発表を本当にありがとう！！　みんなの発想力はこれからの世の中に絶対に必要なものだよ！！　自信をもって頑張ってね！！

▼美術部。子ども達が丁寧に仕上げたイラストや絵画、デザインの数々が展示されています。子ども達の創造性あふれる作品は本当に見事です！！

美術部のみんな、みんなの表現力はすごいな！！　素晴らしい作品をたくさん見せてくれて、本当にありがとう！！　これからも期待しているよ！！　

▼美術部は南流中版「アートの卵展」を開催。未来の芸術家達の見事な作品が展示されています。中には本物の芸術家、顧問の石原重人先生の作品も。光の当て方、展示の方法で雰囲気もガラッと変わります。

▼家庭科部。子ども達一人一人が丹精込めて仕上げた作品が所狭しと展示されています。それだけの時間をかけて仕上げたのでしょうか。メンバーの一生懸命な姿が浮かんでくるようです。

見学する子ども達からは口々に「かわいい！！」「すごい！！」「きれい！！」「これ欲しい！！」といった言葉が飛び出します。

家庭科部のみんな、すごいね！！　みんなの作品、どれも本当に素敵だよ！！　よく頑張ったね！！　ありがとう！！

吹奏楽部に続き、子ども達の発表が次々と行われました。 学習したこと、そして自分で考えたことを堂々と発表する子ども達。発表する側はもちろんのこと、聞く側にとっても大きな学びになるはずです。これこそが南流中が誇る文化祭「南風祭」です。子ども達はこうして確実に成長していきます。

▼プレゼンコンクール代表者の発表。初めは「働く人へのインタビュー」をテーマに１年生が登壇しました。

▼２年生は「社会問題」について、調べたことに加えて、自分なりの考察を加えて発表します。

▼最後は３年生。自信をもった姿はさすがとしか言いようがありません。

▼ビブリオバトルの各学年代表者の発表。全く原稿見ずに見事な発表です。

▼英語スピーチコンテストの発表。今日は９月に行われた発表会（→詳細はこちら）とは違って、誰にでも発表内容が理解できるように、ステージ上に字幕が登場しました。

▼夏休み中の８月２６日から２８日の３日間、北方領土の視察に出向いた５名の子ども達が、北方領土についてまとめ、近くまで出向いて見学したことなどをわかりやすく発表。自分の考えを述べてくれました。

（→８月２６日の出発の様子：ＨＰの最下段）（→８月２６日の現地到着後の様子）

（→８月２７日、国後島について学んでる様子：ＨＰの最下段）（→８月２７日、元島民から学んでいる様子）

（→８月２８日、最終日の様子）

▼生活委員会からの登下校時の安全についての発表。良く調べ上げ、自分たちで考え、具体的に提案してくれました。

▼午後の展示発表について。美術部、家庭科部、コンピュータ部の説明がありました。

▼最後は生徒会の引き継ぎが行われ、前期から後期へと、そして学校全体のリーダーが３年生から２年生へと引き継がれました。

南風祭２日目の朝。Ｃ棟２階のホワイトボードには、２学年主任の渡邉久子先生から２年生へ向けたメッセージが書かれていました。２年生の子ども達への先生の思いが伝わってくるような温かい文字が並びます。さあ、いよいよ２日目の幕が開きます！！

▼トップバッターは本校自慢の吹奏楽部。夏の千葉県吹奏楽コンクールの後、市内音楽発表会、日本管楽合奏コンテスト全国大会でも見事な演奏を披露してきました。３年生の部員たちにとっては全校で披露する最後のステージとなります。頑張れ！！吹奏楽部！！

▼最初の曲は本年度の県吹奏楽コンクール（→詳細はこちら）、市内音楽発表会（→詳細はこちら）、そして先日の日本管楽合奏コンテスト（→詳細はこちら）でも披露した「生命のアマナ～ウインド・アンサンブルのために～」を演奏。曲中に聞こえてきた鳥のさえずりの演奏では、体育館に鳥が入ってきたかと思ったのか、天井を見上げる子ども達の姿も。広々とした第２体育館いっぱいに情感たっぷりの演奏を繰り広げました。

▼２曲目からは指揮者の磯野先生の力を借りずに子ども達だけの演奏です。曲はアニメメドレー。「残酷な天使のテーゼ」「おジャ魔女カーニバル」「名探偵コナンのテーマ曲」をノリノリで演奏。続く３曲目は「ルパン三世のテーマ」。子ども達もお馴染みの曲だけ合って、大きな手拍子が沸き起こります。

▼４曲目は吹奏楽部の定番、「ジャンボリミッキー」。１年生ダンスチームが曲に合わせて軽快なダンスを披露！！　すると、客席から次々と踊り出す生徒＆先生達が！！日本一あったかい南流中の一体感を感じさせる、素晴らしいステージです！！

▼最後は、これも吹奏楽部の十八番「宝島」。見事な演奏で会場は一つになります。

▼演奏が終わると、客席からはすぐに「アンコール！！」の大合唱が沸き起こります！！

それに応えて吹奏楽部は「ありがとうございます！！アンコールにお応えして、ユーロビート・ディズニーメドレーをお送りします。くまのプーさんや小さな世界で有名になっている曲です。吹奏楽部で代々受け継がれてきた曲で、３年生が皆さんの前で演奏できる最後の曲でもあります！！吹奏楽部一同、全力で演奏するので最後までお楽しみください！！」の言葉。

曲が始まると会場の盛り上がりは最高潮に！！　演奏はもちろん、吹奏楽部の子ども達の精一杯の姿が胸に響きます。

吹奏楽部のみんな、本当に素晴らしい演奏を本当にありがとう！！　３年生のみんな、これまで本当によく頑張ったね！！　お疲れ様！！

今日の給食は【ごぼうピラフ、デミグラスハンバーグ、かぼちゃのクリームシチュー、牛乳】です。

今日10月31日「ハロウィーン」です日本の子どもたちの間でもすっかりおなじみとなった欧米のお祭りですが、元々はキリスト教の行事のひとつで、万聖節という祝いの日の前夜祭のことをいいます。アメリカでは、子どもたちが仮装して近所の家を訪ね歩き、「トリック・オア・トリート」と玄関で言い、もらったお菓子を持ち帰ってパーティをします。

ハロウィーンのシンボルとして有名なのは、目と鼻、口を切り抜き、中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタンですが、これは元々かぼちゃではなく、かぶが使われていたそうですアメリカにハロウィーンが伝わった頃、アメリカではかぶの生産量が少なく、多く作られていた、かぼちゃが使われるようになりました
今日はかぼちゃを使ったクリームシチューです。かぼちゃの甘味を味わいながら食べましょう。

来週は11月です。11月からは、献立表のはしの日の記載がなくなり、毎日はしを持参する形に変更します。きちんと持ち帰り、きれいにして持ってきましょう。

副校長の食レポ

　私のハロウィーンの思い出は、先生になりたての頃に勤務していた中学校で、カナダから来た英語の先生（ALT）が、ハロウィーンが近づくと必ずかぼちゃを用意して、ジャックオーランタンを器用に作っていたことです。手のひらより少し大きめのかぼちゃをナイフ１本でくり抜いて、特に頭の部分になるへたのついた蓋は、六角形に美しく切り取られていました。ミニろうそくを入れると、外は深緑ですが中はオレンジ色が一層美しく輝いて、不気味な笑い顔が浮かび上がったのを今でも鮮明に覚えています。今日はそんなことを思い出しながら、南流山中ハロウィーンメニューをいただきました。にんにくの効いたごぼうチャーハン、お肉たっぷりのデミグラスハンバーグ、そして心まで温かくなるようなかぼちゃのクリームシチューと、どれもひとくち、またひとくちと味わいました。今日で１０月も終わりますが、スポーツの秋に始まり芸術の秋で終わるうちの学校の子ども達は、忙しい中でもとても充実した日々だったと思います。２学期も後半になりますが、おいしい給食をモリモリ食べ、子ども達とともに頑張りたいです。今日もおいしい給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、ありがとうございました！！

南風祭初日の各教室の黒板には、子ども達自身が書いた互いを励ます黒板アートや、先生方の子ども達への熱いメッセージが書かれていました。この中に子ども達や担任の先生方のたくさんの思いが込められています。

１年生から３年生までの２２学級全ての合唱披露が終了しました。どの学級も甲乙つけがたい見事なものばかり。気になる結果はどうなったのでしょうか？

▼開会の言葉。そして審査員の大野伸子先生から講評をいただきました。大野先生、本日は大変お忙しい中、本校にお越しくださり、また、審査・ご指導いただき、ありがとうございました！！　南流中の子ども達、先生の教えを胸にワンランクもツーランクも向上するために頑張ると思います。本当にありがとうございました！！

▼大野先生によるご指導で、全員が声の出し方の練習を行いました。

▼結果発表。会場は興奮のるつぼと化します。

【１年の部】最優秀賞：３組「ＣＯＳＭＯＳ」　／優秀賞：６組「明日へ」

【２年の部】最優秀賞：４組「時の旅人」　　　／優秀賞：５組「14 -fourteen-」

【３年の部】最優秀賞：５組「虹」　　　　　　／優秀賞：２組「茜色の約束」

▼最後は校歌斉唱で本年度の南風祭、合唱の部は幕を閉じました。本当によく頑張った子ども達。どの子にも拍手を送ってあげたい気持ちで一杯になりました！！　閉会式の最後は校歌斉唱です。

給食を挟んで、合唱の部の最後に登場するのは、もちろん３年生。この場で行う最後の合唱コンクールにかける思いは並々ならぬものがあります。これまで南流中をリードしてきた３年生の気迫あふれる歌声が、第２体育館中に響き渡ります。

▼３年４組「むぎや」

▼３年７組「友～旅立ちの時～」

▼３年５組「虹」

▼３年１組「手紙」

▼３年３組「はじまり」

▼３年２組「茜色の約束」

▼３年６組「ぜんぶ」

最高学年としての自信と誇りを姿で見せてくれた３年生。みんな、気持ちを一つによく頑張ったね！！12年生はみんなの姿、絶対に忘れないと思うよ！！

２年生合唱の部をご紹介する前に、今日のＣ棟２階のホワイトボード。

河崎先生からのいつもながら、子ども達への心のこもったメッセージがぎっしり書かれています。

２年生が歌う合唱曲の歌詞を織り込んで作ってくださった力作！！　２年生の子ども達もきっと「あっこれ、うちのクラスの合唱曲の歌詞だ！！」と発見するはずですね。河崎先生、本当にありがとうございます！！

さあ、これから、それぞれの合唱曲の歌詞に込められた気持ちを受け取って、２年生達の渾身の合唱が始まります！！

▼２年２組「生きること」

▼２年３組「いつかこの涙が」

▼２年４組「時の旅人」

▼２年１組「響きあう命」

▼２年５組「１４ ーfourteenー」

▼２年７組「あなたへ」

▼２年６組「結 ーゆいー」

歌詞に込められた思いを受け止め、気持ちをこめた歌声を披露してくれた２年生。みんな、すごいな！！

本日、第２体育館にて「南風祭」１日目、合唱の部が行われました。８００人以上が集まっているにもかかわらず、開会式は高まる緊張感で静まりかえった雰囲気。これまで頑張ってきた成果を発揮する瞬間が迫ってきました。 

▼全校合唱の「Let's Search for Tomorrow」。素晴らしい歌声が会場を包みます。このコンクールに臨む子ども達の心の高まりを感じます。

１年生の部の発表が始まりました。

▼１年３組「ＣＯＳＭＯＳ」

▼１年２組「あさがお」

▼１年４組「時を超えて」

▼１年７組「空は今」

▼１年５組「希望という名の花を」

▼１年８組「空駆ける天馬」

▼１年１組「旅立ちの時」

▼１年６組「明日へ」

入学してから約８ヶ月。１年生の大きな成長を感じさせる見事な発表の連続！！　１年生のみんな、よく頑張ったね！！

今日の給食は【ごはん、さんまのしょうが煮、くきわかめのきんぴら、北海汁、牛乳】です。

今日は、「さんまのしょうが煮」について紹介します。さんまは漢字で書くと、「秋」「刀」「魚」と書きます。諸説ありますが、「秋にとれる刀のような形をした魚」という事から、この漢字になったと言われています。さんまは秋の味覚を代表する魚で、質の良いたんぱく質や脂質を含み、江戸時代から色々な料理で親しまれてきました。

９月の給食では、さんまを甘辛いタレと一緒に、ごはんに混ぜた「さんまごはん」を出しましたが、今日はしょうがたっぷりの煮魚です。煮魚は、近頃家庭料理で食べる機会が少なくなっているかもしれません。今日のさんまは、たっぷりのしょうがを使った香りの良いだし汁で、調理員さんが朝からじっくりと煮ています。ほろほろとした食感と、味の染みこんだ身を味わって食べましょう

副校長の食レポ

　朝、正門を通過すると、学校中がお出汁の香りに包まれていました。優しい懐かしさもあるお出汁の香りから、生徒達が香りを嗅ぐことも立派な食育だと思いました。「今日の給食は何だっけ。」「早く食べたいな。」など、生徒達の心にぽっと膨らんだ給食に対する思いが、給食への興味関心を深め、学校での日常会話の中に献立の話が出てくる。こういうことが自校で作っている給食の良さかも知れません。朝から時間をかけてゆっくり煮込んだ「さんまのしょうが煮」は、口に含むと骨までホロホロに砕けて、ご飯と一緒に食べていたはずが、いつの間にかご飯が足りないぐらいでした。また、しょうがにも味がしみ込み大満足でした。「くきわかめのきんぴら」もボリュウームがあり、くきわかめのシャキシャキした食感が楽しくて、さんまとの相性も抜群でした！！「北海汁」は、北海道のイメージで大きめのじゃがいもを中心に、とうもろこしや色彩豊かな野菜がたっぷり入った汁物でした。今日も栄養教諭の先生、調理員の皆さん、最高の給食を作ってくださり、ありがとうございました！！

５校時が終了して帰りの会の時間。第１体育館では最後のステージ練習をする３年生の姿がありました。徐々に緊張感が高まっているのがわかります。

▼明日から２日間の「南風祭」の主会場となる第２体育館。掃除やパイプ椅子並べで、子ども達が忙しく動き回ります。「関わり　考え　自分達で創る」南風祭。南流中伝統のこの行事も、毎年こうして生徒達の力で受け継がれてきました。

▼第２体育館の玄関前では、新旧応援団による引き継ぎ練習が行われています。初々しい新全校応援団の姿。明日の正式なお披露目の場でどんな雄姿を見せてくれるか楽しみですね。

▼会場への案内表示はスクールアシスタント、益戸先生の手作り。それぞれのポイントごとに指し示す向きを変えて、スムーズに第２体育館へとたどり着けるよう的確に案内してくれます。保護者の皆様方、明日はこちらの表示に従ってお進みください。

▼第２体育館の玄関には、明日のプログラムが表示されています。会場の関係で保護者の皆様は最大２名まで。２階の観客席でのご参観となります。また、学年毎に入れ替えとなります。ご協力、よろしくお願いいたします。

▼ひまわり学級の素敵な作品が多数、展示販売されます。通常この値段では買えないものばかり！！この機会に是非お買い求めください！！（→詳細はこちら）

▼こちらが受付。スリッパ等をご持参の上、内履きと外履きを入れる袋をご持参ください。この玄関から２階観客席にお進みください。

▼受付の左には、各学級の合唱曲を紹介するポスターが掲示されています。子ども達の手作りの素敵なポスターを是非ご覧ください！！

▼１階のフロアの生徒席。８００人を超える生徒達が一堂に会します。

▼ステージ上では、明日の合唱コンクールの部に備えて、ピアノの調律をしてくださる業者の方の姿。子ども達のためにありがとうございます！！

▼子ども達で埋め尽くされることになるこの会場。明日から始まる２日間の「南風祭」では、どんなドラマが待ち受けているのでしょうか？

今日の給食は【ごはん、チャプチェ、キムチスープ、牛乳、みかん】です。

今日から給食が再開しました。これからも給食室職員一同、力を合わせておいしい給食作りを行ってまいります。よろしくお願いいたします。

今日は韓国料理献立ですしょうがやにんにく、長ねぎなどの香味野菜や、キムチの辛味を取り入れた、体が温まるような献立になっています。チャプチェは伝統的な韓国料理の１つで、家庭でもよく作られ、お祝いの席でも食べることが多いです。チャプチェの「チャプ」は“数々のものを混ぜ合わせる”という意味で、「チェ」は“細切りにした食材やおかず”を意味します。色々な野菜の食感と、うまみをしっかりと吸った春雨がおいしい料理ですよくかんで食べましょう。

みかんは、「極早生みかん」といい、今の時期だけ出回るものです。青みがかった色のものもありますが、酸味と甘味の両方を味わうことができます。季節の味や香りを味わって食べましょう

副校長の食レポ

　待ってましたーーーーーっ！！南流中の給食！！今日から復活しました！！

　生徒達は作りたての温かーい給食を笑顔でモリモリ食べていました。復活の献立は、「ごはん、チャプチェ、キムチスープ、牛乳、みかん」。韓国料理の「チャプチェ」は、具材がそろって切られているので、食べやすく味も浸みていてご飯がとても進みました。あるクラスは「うまい！！」「おいしい！！」の声しか聞こえてきませんでした。「キムチスープ」は、大きめのお豆腐と野菜が入り、柔らかい味付けで飲むと体がじわじわと温かくなりました。少し寒くなってきたので、温かいスープは心までホッとさせてくれます。今日からまた、おいしい給食を作ってくださった栄養教諭の先生、調理員の皆さん、今日を迎えるまでに大変なご苦労をされたことと思います。うちの学校の給食はやっぱり最高です！！生徒、職員とも感謝の気持ちで今日の給食をいただきました。そして、ごちそうさまでした！！そして、ありがとうございました！！明日も楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。

曇り空の肌寒い朝を迎えた南流中。元気一杯の子ども達ですが、ここに来てさすがに長袖姿が増えてきました。南流中のみんな、体調管理しっかりやっていこうね！！

▼３年生技術科の授業の様子。ＡＩの活用と仕組みについての授業が行われています。ＡＩ活用のメリットとデメリットを理解することは必須。ＡＩを正しく活用し、その出力を吟味し、誤情報を見抜く力を養う必要があります。そのための授業が早速学校でも。時代は進化していますね。

▼３年生社会科公民の授業。「なぜ日本は首相公選制を実施しないのだろう？」という学習課題が提示されました。首相と大統領のちがいが提示され、政治体制の違いまで深掘りすることになります。

▼こちらも３年生社会科、公民の授業。「もし自分が被疑者・被告人の立場だったら、どんな権利が必要？」との問いを話し合っていく子ども達。自分に置き換えて考えることで、三審制の意味に結びつけていきます。

▼２年生の授業の様子。

▼２年生の数学。「外角の和が３６０°になることは、どのように説明できるのだろうか？」という課題に対して、活発に話し合っていく子ども達です。

▼１年生の授業の様子。

▼音楽室での合唱練習の様子。素晴らしい歌声が響き渡ります。

▼となりの音楽室でも３年生の合唱の最終チェックが行われています。座ったまま声を合わせて歌う子ども達。それでも見事です！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生から給食復活を喜ぶメッセージ、そして改めてお弁当を作ってくださったお家の方、お弁当屋さんへの感謝の言葉が続きます。当たり前のことなんてありません。子ども達には、日々の一つ一つに感謝できる人に、そして、その言葉をきちんと伝えられる人になってほしいですね。

▼今日の給食。（→詳細はこちら）

１０月３１日（金）南風祭・ステージ発表の部では、本校初の試みとして、今年度、全校体制で取り組んできた「ビブリオバトル」「プレゼンコンクール」の各学年代表者が発表を披露します！！

ビブリオバトルは、参加者一人ひとりがおすすめの本を紹介し、参加者全員で「一番読んでみたい本」を投票で決める、ゲーム感覚の「知的書評合戦」です！南流中では、読書に親しむことや「思考力・表現力」を伸ばすことを目的として、主に国語の授業で取り組んでいます！子ども達は、お気に入りの本を１冊読み、つかみとった本の内容や作者のメッセージを自分の言葉で表現し、仲間と伝え合っていきます。今年度は、全学年で実施し、全校生徒一人ひとりがビブリオバトルにチャレンジ！その中で学級代表に選ばれた子ども達が、学年決定戦に進出し、今回南風祭で発表する学年代表を決定しました！（２年生代表決定戦の様子はこちら！）　（３年生代表決定戦の様子はこちら！）

そんなビブリオバトルを進めていくのに欠かせない、南流中自慢の図書館を紹介します！！

図書館司書の田中明美先生が子ども達のために工夫を凝らして配架してくださっている書架は、思わずいろいろな本を手に取りたくなるほど魅力的！

ビブリオバトルで子ども達が紹介した本の特別コーナーも設置されています！

読書の秋を盛り上げる企画として、近々、シークレットブックも並べられます！

たくさんの本がわかりやすく、そして魅力的に配架されている裏には、田中司書をはじめ、図書館担当の先生方、図書委員の子ども達、そして、地域にお住まいの図書ボランティアの皆様の活躍があります！ちょうど、今日は６名の図書ボランティアさんが作業をしてくださっていました！

図書ボランティアの皆様、いつもありがとうございます！！

書架や特設コーナーには、人気の作家さんの本がズラリ！

南流中図書館のスペシャルなところ、人気作家さんのサインがたくさん！子ども達が何気なく手に取った本が、サイン本だったりします！！

小説が並ぶ書架には、田中司書や図書委員の子ども達が作ったＰＯＰが所狭しと並べられています！どれも、その本を読んだ人の想いがあふれる素敵なもので、借りたい本がどんどん増えていきます！

小説以外にも、子ども達を学びの世界に誘う素敵な本がたくさん！

スマートフォンの普及などによって、「読書をしない」子どもは１０年前と比べて１．５倍に増加していると言われています（ベネッセ調べ）。南流中に通っている間に、子ども達に１冊でも多くの本を手に取ってもらいたい、本との素敵な出逢いを通して読書を好きになってもらいたい、そんな想いで運営されている南流中・図書館！生徒のみなさん、ぜひ、積極的に図書館に足を運んでください！保護者の皆様、ぜひ、お子様に図書館を勧めてあげてください！

明日はいよいよ南風祭！今年も、会場近くで恒例の「ひまわりバザー」を実施します！！（南風祭１日目に実施）

ひまわり学級の生徒たちが、一つ一つ丁寧に制作したエコクラフトやリース、ビーズ製品、布製品などがたくさん販売されます！！

会場は、第２体育館の玄関ロビーです！合唱コンクール参観の前後に、ぜひお立ち寄りください！！

※以下、とっても素敵な手作り製品のラインナップを先行公開！！

暖かな陽射しが降り注ぐ今日の南流中。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からのメッセージが書かれています。「好きは生きる原動力」の言葉。本当にその通りだと思います。いろんなことに興味を持ってまずはやってみること。その中から楽しさを見つけていくこと。そうした積み重ねが、まさに「生きる原動力」、そして成長に繋がるんだと思います。

▼清掃中の２年生や１年生の様子。清掃分担場所が遠いため、近くに３年生の姿は見えません。それでも、1、2年生は、これが３年生から受け継いだ大切なバトンであるかのように、黙々と清掃に取り組みます。これこそ南流中の伝統の力です。

▼Ｃ棟３階の美術部、家庭科部、コンピュータ部の展示場所。徐々に発表作業が進んでいます。

▼今日が最後のお弁当給食の日。メニューは、ハンバーグ　デミグラスソース、ボンゴレスパゲティ、青梗菜の塩炒め、オムレツ、ひじき煮、香の物、ごはん。

この５日間、心のこもったおいしいお弁当を一つ一つ丁寧に作ってくださった業者の皆様、本当に、本当にありがとうございました！！

そして、給食調理場が使えなかった期間、懸命に対応してくださった栄養教諭の船渡先生、そして調理場の整備をしてくださった専門業者の皆様、支えてくださった流山市教育委員会の皆様、徹底的に清掃作業をしてくださった調理員の皆様、最終的な検査をしてくださった学校薬剤師の先生、子ども達のために、本当にありがとうございました！！

南流中のみんな、明日からの給食も感謝の気持ちを込めてしっかり食べようね！！

▼帰りの会の時間に各クラスを回ると、どこも合唱練習が行われています。体育祭に続く、２学期の大きな行事の一つ「南風祭」まで残り２日。 どの学級も、このメンバーで臨む最初で最後の「南風祭」に、全力で追い込みをかけています。

あと２日。最高の合唱を作るために精一杯頑張って欲しいですね！！　みんな、頑張れ！！　それとね、風邪やインフルエンザにかからないよう、しっかり手洗い・うがいを意識しような！！　特に指揮者・伴奏者は絶対だよ！！

週明け、月曜日の南流中。今朝も「チーム南流」の皆様方が、子ども達をがっちりとガード。いつも本当にありがとうございます！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。２学年主任の渡邉久子先生からのメッセージ。南風祭まで残り３日となりました。最高のものを創り上げてほしいですね！！

▼２年生の授業の様子。

▼２年生理科の授業。「スノーボードをはいていないと、どうして足が雪にしずんでしまうのだろうか」について学習が進められます。学校の勉強は、何らかのところで我々の身の回りの出来事に繋がっています。

▼被服室では１年生が家庭科の授業。刺し子に取り組んでいます。完成を目指すと言うことで集中力もマックスです！！

▼１年生英語の授業。exciting と excited の違いを考える子ども達。野中仁人先生は、難しい内容も子ども達と対話しながら解きほぐしていきます。

▼第２音楽室から素晴らしい合唱が聞こえてきます。２年３組の「いつかこの涙が」の感動的な歌声。全国高校サッカー選手権大会の応援ソングであったこの歌ですが、子ども達が歌う澄んだ歌声が心に染みます。

▼第３理科室では、３年生が真っ暗な中で授業。プラネタリウムと化した教室内では、田中先生が星を投影しながら、授業を進めています。

▼明るくなるとこのような感じ

▼美術室の展示スペース。素敵な絵やデザインが一杯です。

▼石原重人先生の巨大な作品も子ども達を迎えてくれます。

▼３年生の社会科の授業。「世界幸福度ランキング」で消費税が25.5％を越えるフィンランドが、幸福度が高いのはなぜなのか、子ども達に問う渡邉里奈先生。子ども達も真剣に考えを膨らませます。社会問題に目を向けていくことも南流中が目指す「自立」への第一歩です。

▼第１グラウンドでは３年生の女子体育が行われています。元気なかけ声が響き渡ります。運動系部活動も引退した子ども達は、この体育の時間が楽しくて仕方がないようです。きつい筋トレやダッシュも楽しそうな表情で行っています。

▼第１体育館では、３年生の男子体育。マット運動の準備体操が行われていました。

本日、Ｄ棟３階ホールにて、高野しのぶ先生を講師にお迎えして、３年生が「いのちの授業」を行いました。

高野先生は、高校３年生の時、職場体験で訪れた病院で偶然お産があり、命の誕生の素晴らしさ、そして助産師の役割の大切さを知りました。その後、横浜市の病院で助産師になりお仕事をされる中で、未成年の望まないお産にも立ち会うことになります。つらいお産の介助された経験から、子ども達にこのような思いをさせたくないとの思いで、６年前から始めたのがこの「いのちの授業」。これまでの受講者は延べ4万人以上にも上ります。

今日は南流中の子ども達へ90分間に渡る「いのちの授業」を行ってくださいました。

高野先生は明るくリズミカルな話しぶりと手作りの模型で、子ども達とのやり取りや体験ワークを織り交ぜながらお話され、あっという間に90分の授業が終了。

「生きているだけで100点満点、あなたも私も３億分の1のスペシャルな存在」。

これは、高野先生が授業の中で繰り返しお話されていたキーワードです。

性教育というとハードルが高くなりがちですが、高野先生のおかげで子ども達は正しい性の知識を受け取ることができ、今後の自分の人生に真剣に向き合うきっかけをいただきました。

高野先生、今日はお忙しい中お越しいただき、ありがとうございました！！

１０月１３日（月）にキッコーマンアリーナで行われた剣道の流山市民スポーツ大会。前日が葛北新人大会だった本校剣道部。大変ハードなスケジュールの中、この大会にも出場し、見事な成績を収めました。

【中学生男子１年生の部】準優勝：別所啓太さん

【中学生女子１年生の部】優勝：春成瑛奈さん／準優勝：添田侑那さん

【中学生女子２・３年生の部】優勝：山田深緖さん／３位：織田百花さん

【一般女子の部】優勝：堤　若葉先生

県新人大会の女子団体戦出場を決めるなど、このところ大躍進を続ける剣道部。これからの活躍にも期待したいですね！！

本日、吹奏楽部は、文京シビックホール 大ホールにて開催された「第31回日本管楽合奏コンテスト全国大会」に出場しました。

吹奏楽の有力校であっても残るのは厳しいと言われる、学校名を伏せた上での予選の音源審査。これを見事に突破し、全国大会への出場権を獲得した吹奏楽部。全国という舞台で、これまでの練習の成果を存分に発揮し、「生命のアマナ～ウインド・アンサンブルのために～」を心を込めてドラマティックに演奏しました。

緊張感あふれる大舞台での堂々とした演奏は、聴衆に深い感動を与え、終了後大きな拍手が送られていました。結果は、見事「優秀賞」！！子ども達の演奏は、いつまでも心に残るものになりました！！

目標に向かって一丸となって努力してきた吹奏楽部の子ども達。来週は３年生達にとって最後の大舞台「南風祭」での発表が控えます。最後の最後まで頑張る吹奏楽部への引き続きの応援、どうかよろしくお願いします！！

週末の南流中は、昨日に引き続き肌寒い一日。今日の午前中も子ども達は授業に一生懸命取り組んでいます。

「どうしてだろう？」「もっと知りたい！」そんな探求心を胸に、目を輝かせて活動に取り組む子ども達。先生の話をしっかり聞く姿、友達と活発に意見を交わす姿、課題に粘り強く向き合う姿…。一生懸命に学び、成長しようとする子ども達の「やる気」が、教室に溢れます。

ノートにびっしりとまとめたり、手を挙げて堂々と発表したり、友達の意見に熱心に耳を傾けたり…。その一瞬一瞬が、子ども達の確かな成長につながっています。

▼３年生の授業の様子。

▼２年生の授業の様子。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。広いアフリカを自転車で旅した国際派、２年生の学年主任、渡邉久子先生からのメッセージがぎっしり。世界にでたとき、人と人とのコミュニケーションの手段として大切なのは、まずは「笑顔」と「あいさつ」なんだなと教えてくださいます。そして「掃除」の大切さも伝わってきます。他国からも、謙虚に学ぶことはたくさんあります。

▼１年生の授業の様子。

▼今日のお弁当給食。メニューは、牛肉コロッケ、中華春雨風サラダ、若芽のナムル、オムレツ、大豆の豆板醤炒め、香の物、ごはん。

見た目も鮮やかなおいしいお弁当を作ってくださった業者の方々、皆さんも「チーム南流」の大切なメンバーです。ありがとうございました！！　来週の２日間もどうぞよろしくお願いします！！

▼本日午後、第１体育館では「進路説明会」が行われ、３年生の生徒と共に多くの保護者の方々がお越しくださいました。子ども達の夢の実現に向け、最も大切な時期。今後とも最高の３年生達への応援、どうかよろしくお願いいたします！！本日はありがとうございました！！

本日、キッコーマンアリーナにて「流山市小中学校音楽発表会」が行われました。この発表会の開催は今年度が最後。各小中学校は、この最後の発表会に全力の意気込みで臨みました。

午前11時過ぎに登場した本校吹奏楽部。初めは県吹奏楽コンクールでも披露した迫力満点の「生命のアマナ」を演奏しました。

▼生命のアマナ。この曲はコロナ禍が始まった頃に作曲され、衝撃的なイントロと怒りに満ちた感情的な前半部から一転、命の尊さや生きる事の美しさを表現する中間部、そして最後は希望へ向かう、というドラマティックな展開を持つ作品。強弱や緩急の激しい、極めて難しいこの楽曲を２・３年生は見事に披露しました。

▼続く２曲目は１年生も加わり、本校吹奏楽部の十八番「ユーロビートディズニーメドレー」。様々な動きを取り入れながら、楽しく演奏してくれました。

今日も変わらず、見事な演奏を披露してくれた吹奏楽部。演奏後は聴衆から大きな拍手が沸き起こりました。吹奏楽部のみんな、やっぱりすごいね！！　次はいよいよ今週末の「全国管楽合奏コンテスト」そして「南風祭」だね。最高の演奏を期待してるよ！！　頑張れ！！　吹奏楽部！！

▼一方、南流中のお昼の時間。今日も「お弁当給食」です。子ども達は口々に「おいしい！！」と言いながらもりもり食べています。おいしいお弁当を、しかも大量に作ってくださった業者の方々。今日もありがとうございます！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。河崎先生からのメッセージが書かれています。「有言実行」と「不言実行」。共に、「実行」あるのみです。

一気に冷え込みが厳しくなった今朝の南流中。それでも、思井福祉会館前の交差点には田中弘美前教育長、「チーム南流」終身名誉会員の野村さん、ＰＴＡの目黑会長、同じくＰＴＡの堀さん、流山小ＰＴＡ会長の森さんが立ち、子ども達の安全を見守ってくださいました。皆さん、いつもありがとうございます！！

▼今日の３年生のお昼の様子。給食調理場の関係で、今日から５日間はお弁当給食ということもあり、不安なスタートではありました。しかし、子ども達からは口々に「すごくおいしい！！」と言った声が聞かれ一安心。お弁当業者の方々、ありがとうございます！！　残り４日間もよろしくお願いします！！

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。歌声についての河崎先生からの願いが書かれています。「歌が好きな人、苦手な人、表情豊かな人、はずかしがりやさん、いろいろいるけれど、互いを知って少しでもより良いものを誰一人欠けずに創ろうとすること･･･が大切なんじゃないかな」。

奇跡の塊である子ども達。その子ども達が互いの違いを認め、尊重しつつ、一つのものを創り上げたときに味わう感動こそ、何ものにも代え難い財産になります。

南風祭まで残り約一週間。様々なドラマがある一週間でもあります。４月からの７ヶ月間で培ってきた学級のまとまりを、合唱で思う存分表現し切って欲しいと思います。

▼５校時は多くの学級で道徳の授業が行われていました。先生方から子ども達へ思いをこめた問いやメッセージがたくさん。それに対し子ども達自身も、考え、議論する姿が見られます。これから自分たちはどう考え、行動し、そして、どう生きていくのか。心を作り上げる大切な時間です。

５校時、３年生のビブリオバトル学年決定戦が行われました！今回は、学年自習室をスタジオにして、そこから各教室への配信・生中継、という方法で実施！スタジオ内はもちろん、画面越しで見ている各教室も緊張感たっぷりの素晴らしい時間となりました！

ビブリオバトルは、参加者一人ひとりがおすすめの本を紹介し、参加者全員で「一番読んでみたい本」を投票で決める、ゲーム感覚の「知的書評合戦」です！今日は、各学級で行われた予選を勝ち抜いた７人の代表者による学年決定戦！３年生全員の投票で、「チャンプ本」が決まります！

さすが、各学級の代表に選ばれた子ども達！誰の発表でも、紹介者が語り始めると、聞いている者はあっという間に本の世界に引き込まれていきます！配信を見ている教室を覗いてみると、どの学級でも食い入るように画面を見つめる子ども達の姿が！話す方も、聞く方も、真剣そのものです！

今年の３年生は、１年生の時から国語の授業でビブリオバトルに取り組んできました！今年で３年目、場数を踏んできたことに加えて、アルバ・エデュのプレゼン特別授業やプレゼンコンクールを通して「話す力」を伸ばしてきていることもあり、代表７人の発表は鳥肌が立つほど素晴らしいものでした！！誰一人として原稿を読み上げる生徒はいません！５分前後の発表時間中、原稿も見ず、かと言って覚えてきた原稿を暗唱するような話し方でもなく、身振り手振りを加えながら引き込まれるような語り口で情熱的に本を紹介していました！本当にお見事！！いったい、どれほどの時間を費やして練習してきたのでしょうか！？

発表が終わると、余韻が残っているうちに各教室でタブレットによる投票が行われました！７人全員の発表が本当に素晴らしく、誰が紹介した本を選ぶか、迷う生徒が続出！さあ、「チャンプ本」はどの本に決まるのでしょうか！？

「チャンプ本」に選ばれた紹介者は、１０月３１日（金）南風祭２日目に、全校生徒の前で発表を披露することになります！大人でも、教員でも真似できないようなハイレベルで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた３年生代表者！その素晴らしさを、１，２年生や保護者の皆様にぜひ、見ていただきたいと思います！！

本日の午前中、ひまわり学級の子ども達が「花育（はないく）～一花一葉（いっかいちよう）～」の授業に取り組みました。この授業は、花と緑に親しみ、命の大切さや優しさを学ぶことを目的に行われたもの。本日はその講師として、お忙しい中、花育アドバイザーのお二人の先生方がお越しになり、子ども達に丁寧にご指導くださいました。

授業の中で子ども達は、講師の先生のお話に真剣に耳を傾け、花や葉の扱い方、はさみの使い方、そしてアレンジメントの基本について熱心に学びます。

お二人の先生からは「植物と対話する」「花に気持ちを伝える」など、胸に響くお言葉が。子ども達も最初は少し戸惑いも見られましたが、一人ひとりが自分の感性を生かして、花の色や形を組み合わせ、思い思いに作品作りに集中しました。「この花はここが良いかな？」「もっと明るい雰囲気にしたい」など、花と対話しながら、真剣な表情で取り組む姿はとても印象的でした。

普段何気なく見ている植物一つ一つにも、大切な命があって個性があることを学ぶことができた子ども達。色とりどりの花と触れ合いながら、個性あふれる作品を完成させました。今回の「花育」の経験を通して、子ども達がさらに豊かな感性を育み、周りの人や自然に対して優しい気持ちを持つきっかけとなることを願っています。ご指導いただいた講師の先生方、ありがとうございました！！

▼お礼の挨拶をする代表の子ども達。

▼完成した作品は、一つとして同じものはなく、それぞれの生徒の個性が光る素敵なものばかり。子ども達は、自分の手で作り上げた作品を眺め、達成感と誇らしげな笑顔を見せてくれました。作品はしばらくの間、校内の様々な場所に飾られ、全校の子ども達に華やかさと癒やしをもたらしてくれるはずです。

秋の深まりを感じさせる今朝の南流中。先週末までとは一転、急激に寒さを感じるようになりましたが、子ども達には規則正しい生活、栄養、睡眠に気を配り、健康に十分注意してほしいところです。保護者の皆様方には、昨日の給食室内でのトラブルにより、早朝からのお弁当作りに大変なご協力を頂戴いたしました。本当にありがとうございました。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。昨日の給食について、河崎先生からのメッセージが書かれていました。

給食を食べ終わった後の本田さんの姿が頭に浮かび、胸にジーンときました。そして、コッペパンやジャムを用意してくださった方々へ思いを馳せる先生。身の回りの一つ一つに、感謝の心を持つことの大切さを改めて実感します。当たり前のことなど、この世にはありません。 

▼急激に冬服が増加してきた３年生の制服。

▼３年生の英語の授業。単語の意味確認では、腰越先生とクリスティン先生が分かりやすく説明していきます。

▼２年生の国語の授業。コミュニケーションスペースでは、枕草子や徒然草などの読みのテストが行われています。教室内では子ども達が互いに確認しながら、ものすごい勢いで練習。

▼１年生の英語。野中仁人先生の流暢な英語が飛び交います。子ども達も進んで反応。とても良いムードで授業が進んでいます。

▼１年生数学の授業。熱心に学び合いをする子ども達の姿が広がります。こうして学びが深まっていきます。

▼１年生社会科の授業。様々な資料を提示し子ども達に考えさせる佐藤先生の授業。１年生、英語の授業同様、実によく反応していきます。

▼美術準備室にある石原先生の作品。真ん中の部分に注目すると、光がどこから当たっても見事な影が浮き上がってきます。

▼３年生も作ることになるテーブルライト。周りの模様の変化で様々な表情を見せてくれます。３年生が、世界で一つだけの、自分だけのテーブルライトを作るのがとっても楽しみですね。

▼第１体育館では、２年生が男女一緒に空手の型の練習を行っています。タブレットで撮影して互いに評価。自分の動きを客観的に捉えることで、さらなる飛躍を遂げます。元気なかけ声が体育館中に響き渡ります。

▼昼休み、Ａ棟３階のコミュニケーションスペースの方から、「Let's Search for Tomorrow」を歌う３年生の合唱が聞こえてきました。ものすごい迫力！！２階からもびんびん響いてきます！！　３年生すごいです！！

▼６校時のＥ棟の方から「Cosmos」を歌う１年生と思しき素晴らしい合唱が聞こえてきます。覗いてみると１年３組の子ども達が、合唱隊形ではなくその場に立って歌っているのです。この隊形でこれほど見事な合唱とは！！　感動で鳥肌が立ちます！！　

５校時、ホールで３年生のプレゼンコンクール・学年決選が行われました！

３年生のプレゼンテーマは「自己ＰＲ」です！自分の特長や長所、これまでの努力や実績を人に伝えることは、大人でもなかなか上手くできないものです。しかし、子ども達が進んでいくこれからの社会では、自分を客観的に見ながらアピールしたり、自分のよさや可能性を信じて表現していくことが求められます！進路開拓に向けて、自己理解を深めながら進路選択・面接練習などに取り組んできている３年生、臆することなく、自己ＰＲプレゼンに挑戦していきます！！

９月１６日（火）に行われた、アルバ・エデュによる「プレゼン特別授業・上級編」（特別授業についてはこちら！）を通して自分のプレゼンをブラッシュアップした３年生は、事前に行われたプレゼンコンクール・班予選／学級予選にチャレンジ！各学級１名の代表者を選出して、今日に臨みました！

 今日は、７名のプレゼン発表の後、タブレットで投票し、南風祭２日目に全校生徒の前でプレゼンをする代表者２名を選出します！

発表を聞き終え、タブレットで投票する子ども達！南風祭で発表する学年代表に選ばれるのは誰でしょうか！？

今年度から始まった、学年ごとのプレゼンコンクール！これで全学年が終了、全校生徒一人ひとりがプレゼンに挑戦し、あとは南風祭２日目の代表者プレゼンを残すのみ！７月と９月に行われた、アルバ・エデュの先生方を講師に招いたプレゼン特別授業を通して、「話す力」を伸ばしてきた子ども達！今日の３年生代表者は、スライドや原稿に頼ることなく、会場を見渡しながら、自分の言葉で堂々と話していました！さすが、南流中の最上級生！！

南風祭では、１～３年生６名の代表者がプレゼンを披露します！乞うご期待！！

新しい一週間が落ち着いた雰囲気でスタートしました。子ども達は今日も真剣な姿勢で授業に臨んでいます。

▼２時間目の授業の様子。どの学級でも、先生方と共に課題克服に向けて取り組む子ども達の姿が見られます。

▼Ｃ棟２階のホワイトボード。２学年主任の渡邉久子先生からの温かい言葉が書かれています。

先週末の東葛駅伝では見事に「１９位以内」という目標を達成し、清々しい表情で学校へ戻ってきた選手達。さらに県新人大会で大健闘を見せた野球部の子ども達。ともに「南流中プライド」を我々にはっきりと見せてくれました。南流中の誇るべき子ども達です！！

▼被服室で行われている家庭科の授業。どの子もものすごい集中力で作業に取り組んでいます。

▼第１音楽室での音楽の授業。南風祭で披露する合唱曲の練習が行われていました。どの子の表情も真剣そのもの。みんなで最高の合唱をつくるんだという意気込みがこちらにも伝わってきます。

本日、千葉県立四街道高校グラウンドにて、野球の県新人大会２回戦が行われました。昨日の初戦を制し、２回戦に勝ち上がった本校野球部は、県大会上位の常連校、千葉市立打瀬中と対戦。 

初回１点を先制された本校は、なかなか同点に追いつけずに５回表までリードを許す苦しい展開が続きます。そんな中迎えた５回裏。本校の打線が繋がり一挙３得点。３対１と見事に逆転に成功します。

この回の攻撃をおさえれば勝利、あとアウトひとつ、という局面の最終７回表２死。ランナー１・２塁から相手に右中間を破る長打が出て、最終盤で３対３の同点に追いつかれます。

その裏、本校の攻撃。猛攻から無死満塁のチャンスを作り、サヨナラ勝ちまであと一歩というところまで攻め立てますが、これも相手の守りの前に無得点。

そのままタイブレーク方式（無死１・２塁から攻撃を開始）の延長戦に突入します。その延長８回表。相手打線が打者一巡の猛攻で一挙１０得点。その裏の本校の攻撃も無得点に抑えられ、残念ながら３対１３で涙をのみました。

野球部のみんな、昨日、今日と本当によく頑張ったぞ！！　全員で声を掛け合い、励まし合い本当に良いチームになったな！！　でも悔しかったよな。勝利を目前にしながら同点に追いつかれたとき、そして延長タイブレークで厳しい展開となったとき、見守る我々も胸が張り裂けそうな思いだった。

でも、みんなはどんな展開になっても、気持ちを切らさず、下を向かず、最後まで粘りと執念を見せてくれた！！　強豪相手に最後の最後まで互角以上に渡り合った事実は、これまでのみんなの努力の証、何よりも確かな成長を物語っている。結果は悔しいかもしれないけど、あの緊迫した場面で経験した一球一球の重みは、他では得難い貴重な財産だよ。絶対に無駄ではない！！

野球の神様は、時に厳しい試練を与える。でも、この「あとひとつ」の悔しさこそが、みんなの未来を大きく変える原動力となる。次の一歩をどう踏み出すか。それが本当の勝負だよ。 このチームには、まだ見ぬ底知れない可能性が眠っている。これからも、一丸となって前進あるのみだ！！　みんなのことはずっと応援してるからな！！

なお、本日も多くの保護者の方々が、熱い声援を送ってくださいました。子ども達にとっても大きな力になりました。ありがとうございました！！

また、本日も保護者の方から子ども達の素敵な写真をご提供いただきました。ありがとうございました！！

▼学校カメラ