本日と明日の2日間、流山市生涯学習センター(流山エルズ)にて、令和7年度の「流山市小中学校科学作品展」が行われています。
本校からは科学論文の部に10点、科学工夫作品の部に3点が出品されました。その中から、科学論文の部に出品した林優樹さん(1年)の「アオドウガネの色覚と臭覚の研究~アオドウガネが好む色と香りは何か?~」と、同じく科学論文、工藤漣さん(1年)の「ゼミの本当に好きな木を探せ!と流山市のクマゼミ調査5」、さらに工夫工作の栗原陽樹さん(2年)の「自動卓球球出し機」が見事最優秀賞に輝き、10月18日(土)と19日(日)に千葉県総合教育センターで行われる「千葉県児童生徒・教職員科学作品展」に出品されることになりました!!
なお、本校から出品された作品は以下の通り。どの作品も子ども達の豊かな発想で創作したものや、身近な疑問を深掘りした意欲作ばかり。子ども達全員に拍手を送りたい気持ちでいっぱいになりました。おめでとうございます!!
入賞作品は以下の通り。なお、科学作品展は、明日9月14日(日)も午前9時30分から午後3時30分まで開催されます。是非子ども達の豊かな発想に触れてみてはいかがでしょうか。
【科学工夫工作の部】
「自動卓球球出し機」栗原陽樹さん(2年)最優秀賞/「夏のジュースをおいしく飲みたい」久保奏太さん(1年)優秀賞/「脊椎と姿勢の関係」三浦光晴さん(1年)入賞
【科学論文の部】
「重曹と酢の化学反応 一酸化炭素発生量の比較実験」長野明日香さん(3年)入賞/「気化熱について」重高正輝さん(2年)優秀賞/【生ごみの臭いはどうしたら臭いをおさえることができるのだろうか?】古西悠乃さん(2年)入賞/「肉のやわらかさについて」山口友里さん(2年)入賞/「水の質(軟水や硬水など)が植物生育へ与える影響の実験」長井彩歩さん(2年)入賞/「スパイク(強打)やチャンスボール(放物線を描く、ゆるいボール)はどれくらいの腕の角度であると一番良いカット(レシーブをすること)ができるのだろう」小岩井佑香さん(2年)入賞/「アオドウガネの色覚と臭覚の研究~アオドウガネが好む色と香りは何か?~」林優樹さん(1年)最優秀賞/「セミの本当に好きな木を探せ!と流山市のクマゼミ調査5」工藤漣さん(1年)最優秀賞/「氷を長持ちさせる方法を見つけ出せ!」髙木悠之介さん(1年)入賞/「大好きな海」半田蒼空さん(1年)入賞