2020年11月の記事一覧
創立40周年記念式典
今日11月4日(水) 益子西小学校創立40周年記念式典が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため6月に予定していた式典を11月に町民会館で実施できる運びとなり、校歌「みんなの手」を作詞された「いわむらかずお」先生に講演をしていただきました。※町民会館の座席は現在、感染症対策のため1000名の定員を500名に減らしています。本校児童は1つおきに座席を使用し、全員がマスク着用し、入館時にはアルコール消毒をしました。
6年生進行係・開式の言葉係・講師紹介係児童のみなさん
校長あいさつ
PTA会長あいさつ
後援会長あいさつ
校歌「みんなの手」を聞いて、歌詞の内容に合わせて振り付けをする「いわむらかずお」先生
校歌「みんなの手」の歌詞の意味をお話になる「いわむらかずお」先生
かんがえるカエルくんのお話をされる「いわむらかずお」先生
お礼の言葉と花束の贈呈
講演終了後 お孫さんと校長と3人で
講演終了後、「いわむらかずお」先生と全校児童で集合写真を撮りました。※「いわむらかずお」先生は前から2列目の中央(2列目の一番左)
益子西小学校の校歌には、1番に「友情」、2番に「学ぶ」、3番に「働く」の願いが込められており、「この手は今は小さいけれど」に出てくる「手」がキーワードであることを話されました。益子町は焼き物の町であり、益子焼を作るのは「手」であること、その「手」は農業、工業、商業すべての産業を作り出す基となっていること、そして、「手」を使うことは「頭」も連動し賢くなることも話されました。
校歌「みんなの手」 作詞 岩村 和朗 作曲 藤田 正典
益子西小学校の校歌には現在行われている「キャリア教育」や「ふるさと教育」の考えが含まれていることを知りました。今日の講演を聴いた感想を後日、「いわむらかずお」先生にお送りする予定です。コロナ禍のために保護者や来賓の招待を制限する形で行いましたが、子どもたちにとって思い出に残る式典となりました。「いわむらかずお」先生をはじめ、40周年記念式典実行委員の皆様にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
いわむらかずお美術館ホームページ→いわむらかずお美術館
6年生進行係・開式の言葉係・講師紹介係児童のみなさん
校長あいさつ
PTA会長あいさつ
後援会長あいさつ
校歌「みんなの手」を聞いて、歌詞の内容に合わせて振り付けをする「いわむらかずお」先生
校歌「みんなの手」の歌詞の意味をお話になる「いわむらかずお」先生
かんがえるカエルくんのお話をされる「いわむらかずお」先生
お礼の言葉と花束の贈呈
講演終了後 お孫さんと校長と3人で
講演終了後、「いわむらかずお」先生と全校児童で集合写真を撮りました。※「いわむらかずお」先生は前から2列目の中央(2列目の一番左)
益子西小学校の校歌には、1番に「友情」、2番に「学ぶ」、3番に「働く」の願いが込められており、「この手は今は小さいけれど」に出てくる「手」がキーワードであることを話されました。益子町は焼き物の町であり、益子焼を作るのは「手」であること、その「手」は農業、工業、商業すべての産業を作り出す基となっていること、そして、「手」を使うことは「頭」も連動し賢くなることも話されました。
校歌「みんなの手」 作詞 岩村 和朗 作曲 藤田 正典
1 大空に 胸はって 両手を広げよう
この手 今は小さいけれど 握手をする手 肩くむ手
ときには 涙をぬぐう さあ みんなともだちだ
手と手をつなごう 益子西小学校のこども
2 大空に 胸はって 両手を広げよう
この手 今は小さいけれど 本を開く手 字を書く手
すてきな夢を描く さあ みんなともだちだ
手と手をつなごう 益子西小学校のこども
3 大空に 胸はって 両手を広げよう
この手 今は小さいけれど 仕事をする手 汗ふく手
大きな世界を作る さあ みんなともだちだ
手と手をつなごう 益子西小学校のこども
益子西小学校の校歌には現在行われている「キャリア教育」や「ふるさと教育」の考えが含まれていることを知りました。今日の講演を聴いた感想を後日、「いわむらかずお」先生にお送りする予定です。コロナ禍のために保護者や来賓の招待を制限する形で行いましたが、子どもたちにとって思い出に残る式典となりました。「いわむらかずお」先生をはじめ、40周年記念式典実行委員の皆様にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
いわむらかずお美術館ホームページ→いわむらかずお美術館
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