2022年3月の記事一覧
春休みの先生たち2022
春休みに入り、曇り空も暖かい春日和。
先生たちも今年度のまとめや片づけ、新年度に向けた引継ぎ、準備などを行っています。
30日(水)の本日は、文書等の廃棄日でした。
今年度で使用が終わるものや、保存期間が終了して処分するものなどをまとめ、適切に処分してもらいました。
午後は、校長先生方を始めとする管理職の先生方による教室確認です。
年度初めの教室移動のため、「飛ぶ鳥は、跡を濁さず」「明け渡すときは、前以上に美しく。」というように1年間使用してきた教室などの校舎内を掃除し、荷物などをまとめました。
普段、中々掃除が出来ない細かい場所や、破損などの修理なども行い、来年度、新しく教室を使用する先生や子供たちがなるべく気持ちよく使えるようにと、せっせと大掃除を行ってきました。
掃除や荷造りも終了し、いつでも明け渡せる静かな教室です。
また、新年度に向けた資料作りも着々と進んでいます。
別れと出会いの季節、心が動く季節でもありますが、中々に忙しく体も動く季節でもあります。
今年度終了まであと1日です。
6年生の「1年間の思い出ムービー」が限定公開!!
本日、6年生の保護者の皆様向けに、6年生の各学級で制作した「1年間の思い出ムービー」の動画が武西YouTubeチャンネルにて限定公開されました。
本来なら、まん延防止等重点措置にて中止になってしまった小学校生活最後となる3学期の授業参観や懇談会で発表するものを映像にまとめました。
学年で学習や特技など、小学校生活で学んだこと、得意になったことなどをテーマにグループで発表しています。
各学級の映像では、この1年間の様々な学校生活の思い出が紹介されています。
子供たちの成長の軌跡もそうですが、それぞれの担任の先生が、コロナ禍で大変だった子供たちの思い出になればと、普段の授業や卒業式の準備の合間をぬってまとめあげた編集作業も大変で凄いものです。
URLは、6年生の保護者の皆様向けに30日付でメール配信しました。
4月17日(日)までの限定公開となっておりますので、是非、御覧くださいね!
卒業式の第3部が開催されました!
本日、令和3年度 第19回 卒業証書授与式の第3部が挙行されました!
第2部に引き続き、祝福の門出を一緒に祝おうと有志の6年生も参加し、アットホームな雰囲気の中の卒業式となりました。
卒業おめでとうございます!!
その模様は、武里西小のYouTubeチャンネルでも番外編を追加して限定公開されています。
URLについては、6年生保護者の皆様宛てに28日付でメール配信されていますので、是非とも御覧ください。
武西ソメイヨシノ開花宣言と満開!
武西ソメイヨシノの標準木となっている体育館前のソメイヨシノの木が5輪以上の花を咲かせ、校長先生による開花宣言が行われました。
そして、このところの温暖な気候によって、あっという間に満開の時期を迎えました。
卒業式の第2部が開催されました
22日(火)の卒業証書授与式に感染防止対策等により出席できなかった子供たちの第2部の卒業証書授与式が開催されました。
先日の天候と打って変わっての晴天。
遅れてでも卒業式に参加できる喜びの心模様を表したかのような春日和の晴天です。
お見送りとなったお別れパレードでは、同じクラスの子供たちが急遽駆け付け、門出を祝福しました。
卒業、おめでとうございます!!
修了式が行われました!!
6年生が卒業し、いよいよ今年度も最後となる修了式の日です。
それぞれの各教室やオープンスペースにて、子供たちに贈る激励のメッセージが朝のお出迎えとなりました。
オンラインでの修了式。
オンラインとは言え、体育館にいるように凛とした姿で節目の日を迎えます。
進級の証書を各学年の代表が受け取りました。
校長先生の講話では、武西10の一生懸命に基づいた各学年の頑張りが紹介され、激励とともに賞賛されました。
子供たちも校長先生からそれぞれの頑張りを認められ、どこか誇らしげであり、嬉しそうです。
児童代表の言葉では、5年生と2年生から、3学期や1年間に渡る頑張り、これからのことについて話がありました。
学習のこと、学校生活のこと、運動について、その頑張りを踏まえて、自分を振り返り、分析し、これからの目標をしっかりと述べることができました。
修了式後、2時間目からは、各担任から通知表(あゆみ)が手渡されました。
担任からは、子供たちに、頑張ったことへの賞賛、現状に対しての分析からの課題、これからの成長にあたり期待することなど、担任からの思いの丈を短い時間でしたが伝えていきました。
担任としては、この想いを少しでも子供たちに伝わればと願うばかりです。
今年度も無事に終了。
下校際、各学年で先生たちから次年度へ向けた今年度の頑張りへの賞賛とこれからに向けたメッセージが送られました。
在校生も令和3年度の学習過程を無事に終えることができました。
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、教育活動において今年度も多大なる御理解、御支援、御協力を戴き、ありがとうございました。
来年度も変わらぬ武里西小への御理科莉、御支援、御協力をお願い致します
令和3年度 第19回 卒業証書授与式が開催されました
令和3年3月22日(火)、第19回 卒業証書授与式が挙行され、出席した全員が卒業することができました。
まん延防止等重点措置が全都道府県で解除となり、初の登校日。
昨年度同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しながらの卒業証書授与式となりました。
卒業生の保護者の皆様におかれましては、今年度も感染拡大防止の観点から、今年度も、式の簡略化や映像配信等に御理解、御協力いただき、ありがとうございました。
また、卒業生の保護者の皆様を始めとした様々な皆様に見守られ、本校の教育活動に御支援・御協力いただき、卒業生も小学校生活6年間を有意義なものとして頑張ることができました。この場をお借りしてではありますが、厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
卒業生となり、武里西小で育ったことを誇りとして胸に刻んだ6年生の皆さん、改めて御卒業おめでとうございます。
新型コロナウイルスが流行り始めて3年目。
中学校でも様々な対策や苦楽があると思いますが、武里西小で培った経験を生かして、頑張ってください。
教職員一同、更なる活躍を祈念しています。
ここからは、一部ではございますが、卒業式(第1部)の当日の様子を御紹介していきます。
寒の戻りとなった春冷えの雨は、卒業の節目を迎えた子供たちの感涙の雨でしょうか。
「卒業おめでとうございます!」という挨拶に笑顔の子供たち。
先生たちや在校生たちからの祝福とこれからの活躍を願うメッセージが書かれた黒板もお出迎えです。
市長や市議会議員の皆様を始めとして、旧担任の先生、これまで関わりのあった様々な団体や個人の皆様から卒業に辺り、多くの祝電をいただきました。
卒業式内でも御紹介しましたが、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
子供たちや保護者の皆様も嬉しそうに読んでいました。
卒業生からは、卒業記念品として、設置も簡単、子供たちの日除けにもなり、運動会や陸上大会などで大いに活用できるテントを贈呈いただきました。
ありがとうございます!!
卒業生が家庭科で制作し、先生方にプレゼントしたエプロンもお披露目されていました。
先生や在校生からのプレゼントも子供たちの机上でお披露目です。
厳粛な雰囲気のちょっと前の和やかな時間。
今回、オンラインで参加する卒業生も多数。証書については、後日、第2部や第3部、第4部などで受け取ります。
卒業式直前の教室。
担任の先生から卒業式にあたっての心構えや呼名の返事の最終確認などが行われました。
校長先生もその様子を温かく見守っていました。
職員打ち合わせ。卒業生担任からの御挨拶。
会場の準備も整いました。
保護者の皆様に御入場いただき、いよいよ始まります。
卒業生、入場です。
卒業証書授与。
堂々とした姿で臨む卒業生。
出席者、全員が受け取ることができました。
学校長式辞。
開校以来続く武西の伝統を引き継いできた6年生への門出を祝しての言葉が述べられ、面接などを通して語られた子供たちからの将来の夢や希望について触れる式辞となりました。
教育委員会からのお祝いの言葉として、春日部市教育委員会より、鎌田亨教育長から御挨拶をいただきました。
鎌田教育長からは、子供たちの式へ臨む立派な姿への賞賛の言葉が述べられ、春日部市教育委員会からのお祝いの言葉の御紹介がありました。
春日部市教育委員会からのお祝いの言葉については、上の画像をお読みください。
来賓紹介ならびに祝電披露では、御来賓の御紹介として、御来賓の皆様代表として御越しいただきました春日部市教育委員会教育長 鎌田亨様、随行として、春日部市教育委員会指導主事 阿部様の御紹介がなされました。
鎌田教育長、阿部指導主事におかれましては、日頃の御公務で御多用の中、卒業生の門出を祝うために御出席いただき、ありがとうございました。
門出の言葉。
今年度は感染対策の一環として、ステージひな壇ではなく、それぞれの座席からの呼びかけとなりました。
例年とは違い、歌はなく、短い門出の言葉ですが、それでも子供たちの気持ちの籠った言葉に、会場の雰囲気は大団円へと向かっていきました。
保護者の皆様もこの6年間の様々な思い出を思い出し、考え深い様子。
いよいよ、卒業式も終わりへ。
校歌斉唱。
小学校生活最後の校歌は、校長先生の指揮。
子供たちの歌声が会場に響き渡り、卒業式は大団円。
卒業を記念しての集合写真。
卒業式後、6年生のオープンスペースにて最後の表彰が行われました。
学年閉鎖を経て、このタイミングでの表彰となり、卒業式の余韻が残る中での表彰は和やかなものとなりました。
校長先生、各担任からの最後の話。
この6年間や1年間を振り返りながら、先生たち、子供たちのそれぞれの想いや気持ちが言葉になり、空気となっていきました。
緊張した面持ちで入学した1年生が、堂々とした姿と笑いが絶えない和やかな雰囲気で卒業の時を迎えました。
授与された卒業証書と思い出が詰まった卒業アルバム。
卒業アルバムの寄せ書きを先生や友達に書いてもらうのは、幾年の月日が流れようとも変わらない風物詩ですね。
あっという間に武里西小お馴染みの旅立ちロードの時間となっていきました。
本来なら昇降口から正門へと向かう武西ロードを練り歩く旅立ちロードですが、今回は雨天のため、6年フロアから体育館への特別バージョンでの開催となりました。
記憶にないぐらいの春雪による卒業式と別れとなる旅立ちロード。
開校以来初めてかも知れない雪の中の旅立ちに、子供たちからは「エモッ…!!」と感情を揺さぶる言葉が口から漏れる風景となりました。
一同に会した卒業生と保護者の皆様。
そして、ここからはPTAの皆様を始めとしたサプライズ。
今年度で長い教員生活を終え、定年退職となる校長先生へのサプライズ。
合唱を中心とした音楽教育に基づく横崎メゾットは、平成・令和の時代の第1人者として県内外で歌声溢れる子供たちの成長を築きあげ、黎明期のICT教育の時代から最先端のデジタル教育を実践しつつ、一方でけん玉というアナログな昔遊びを通して、子供たちと心を通わせ、この激動の時代の中で、不易と流行を捉えながら、子供たちの学力向上を目指した横崎校長先生の御尽力に、武里西小の子供たちは皆、校長先生が大好きで、保護者や地域の方々からの信頼も厚いものでした。
みんなの笑顔がそれを物語っていました。
名残惜しき、先生や子供たちとの写真撮影。
2016年、平成28年度に入学した子供たちも無事に卒業!人生100年時代、中学生編がスタートします。
お別れの季節。
卒業、進級による子供たちとのお別れもあれば、先生たちのお別れもあります。
5名の先生方が一足早く御勤務最終日を迎え、御挨拶と花束贈呈が行われました。
通算8年という長きに渡り、特別支援学級を中心に様々な場面で御支援いただいた支援員の伊藤先生。
4年間に渡り、歴代の1年生や2年生をさり気なくサポートしていただいた支援員の吉田先生。
この1年間、元気で明るい雰囲気で子供たちの外国語力向上に尽力してくださったALTのアリー先生。
2年間に渡り、子供たちが外国語に馴染みやすくなるように御尽力いただいたJTEの北浦先生。
スクールカウンセラーとして、子供たちの奥底にある悩み事を聞き、拠り所となってくださった佐藤先生。
武里西小での御勤務の長短あれど、武西っ子が安心して楽しく学校生活を送れるように御尽力された先生方との一足早いお別れ。
4月からはそれぞれの新天地で御活躍となりますが、それぞれの地での御多幸と御活躍を祈念しております。
ありがとうございました!!
また、教育実習を経て、今年度、教育ボランティアとして様々なサポートをしていただいた先生も18日で最終日となり、御挨拶いただきました。
4月からは社会人として、神奈川県で教員生活をスタートするそうです。
これから長きに渡る教員生活。御活躍と御多幸を祈念しております。ありがとうございました!!
年度末の季節。
卒業や進級の時期、年度末の背中が見えてきて、様々なものが一年間の終わりを見せています。
18日(金)、給食の最終日。
みんなが大好き!人気メニューのからあげ、りんごかコーヒーのセレクト飲み物、「祝」と書かれたナルトが入った汁物など、一年間の最後の給食に、配膳前から子供たちのテンションもあがっていました。
イチゴの季節。
残念ながら学年閉鎖となった6年生も空気感だけ味わいに。
学年閉鎖や学級閉鎖が幾つかあった3学期。
オンライン授業でもしっかりとまとめの大団円です。
勿論、対面でも授業のまとめ。
これまでの学習の振り返りや、調べ学習のまとめの発表などが行われました。
新型コロナウイルス感染症の対策による学級閉鎖、学年閉鎖、まん延防止対策による自主的なお休み等で大変だった今学期、今年度ですが、無事に全学習過程を終えることができました。
延期になっていた児童集会。
最後は、大じゃんけん大会です!
最後の週には、各学年や各学級でお楽しみ会が開催されました!
大掃除、ワックスがけも行われ、お世話になった教室ともいよいよお別れです。
卒業式準備!
いよいよ、22日(火)に開催となった卒業証書授与式。
様々な準備が行われました。
6年生を送る会で4年生が披露したメッセージカードを6年生へプレゼント!
学年閉鎖、学級閉鎖前のドタバタの中でしたが、一時の和やかな雰囲気。
紅白幕も準備され、体育館も模様替えです。
証書授与のリハーサル。
校歌斉唱では、校長先生が指揮をします。
今回の卒業式は、感染対策として、保護者席の間隔を空け、児童1名につき、保護者1名の御出席となりました。
保護者席は自由席でしたが、座った場所がどこか分かるように児童名を記入していただくことになりました。
また、子供たちの証書を受け取る堂々とした姿、表情が見れるように、ステージ上からも撮影を行います。
上手、下手方向の両サイドと中央の3台のカメラから撮影した映像は、スイッチャーにより保護者席横の大型テレビに映し出される他、編集後、御出席できなかった保護者の皆様向けに学校の限定YouTubeにてアップロードされる予定です。お楽しみに!!
最後に6年生の担任や校長先生から卒業式に向けてのお話がありました。
校舎内、教室も、いよいよ卒業式モードです。
東日本大震災の被災者の方々に心を寄せて
宮城県の牡鹿半島東南東沖130kmの海底を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生し、それに伴う東日本大震災が起きて、11年が経ちました。
11年前の2011(平成23)年3月11日(金)14時46分18秒、マグニチュード9.0、最大震度7を観測しました。
今年度の武里西小でも、東日本大震災において犠牲となった尊い多くの犠牲者の方々を弔うために、校庭の掲揚塔に半旗を掲げ、各担任から東日本大震災当時の話や今後起きる可能性が高いであろう大地震や災害に備えるための安全対策や心構え等について話を行いました。
地震が起きた時刻、放送による呼びかけと、児童、教職員で一分間の黙とうも行いました。
大震災が起きた当時、生まれていたのは、5・6年生のみです。
まだ、母親のお腹の中にいた4年生に話を聞くと、折に触れてその当時のことを親から聞いたという子もいました。
どのぐらいの揺れやその後の被害だったかはピンとこないようですが、あの当時の揺れの大きさによる武里地区の被害やその後の対応について話をすると、驚いていました。
武里西小でも震災などの災害が起きた際の対応について、授業で話し合ってきたり、対応について御紹介したりしていますが、この機会に家族でもう一度、対応について話し合うことで、東日本大震災の出来事の風化を防ぎ、これからの教訓とするのも良いのではないでしょうか。
震災から11年が経ち、政府主催の追悼式典も昨年度で終了しました。各地の追悼式典も行わなかったり、縮小・変更されたりしているそうです。復興のかたちや、これからの在り方みたいなものが課題になっています。
被害に合われ、避難生活を続ける方々、犠牲になられた方々の思い出や当時の街並みに思いを馳せ、今を懸命に頑張っている方々へエールを送りつつ、今年も災害について考える一日となりました。
6年生を送る会が開催されました!
本日、6年生を送る会が開催されました!
今年度は、まん延防止等重点措置に伴い、2部制での開催となりました。
第1部は、6年生、1年生、4年生、3年生の参加となります。
6年生は、第1部、第2部と続けての参加です。
気温もみんなの気持ちも温かな雰囲気の中、華々しく入場の6年生!
トップバッターは、4年生!
群読の呼びかけのあとの「祝卒業」の文字に6年生からは「おぉ~!!」の歓声が起きました。
更にその文字を裏返すと、6年生への感謝の気持ちを述べたメッセージカードに変身です。
4年生の感謝の気持ちがよく表れた発表となりました。
1年生からの可愛らしい発表に6年生も「かわいい~!!」という歓声とともに、思わずほっこり。
3年生の元気でパワフルな感謝のダンスに6年生の気持ちも盛り上がりました!!
3・4年生から感謝の気持ちを籠めたしおりのプレゼント。
可愛らしいイラストやメッセージつきのしおりは、中学校でますます読書沼にハマるであろう6年生のマストアイテムになることでしょう。
第2部では、2年生、5年生の発表です!
2年生は、学級閉鎖の影響もあり、事前に録画した映像での発表になりました。
映像は、後程、6年生の教室での視聴となります。
在校生トリとなる5年生の発表は、ユニークな学年の雰囲気を表すかの様な劇から始まりました。
6年生の活躍や特徴をよく捉えた6年生の担任の先生が登場すると、歓声と大爆笑の渦となりました。
そして、華やかなフラッグを使ったお祝いの発表!武西の伝統を受け継ぐ5年生の力強い素敵な発表となりました。
第2部では、6年生から在校生代表となる5年生への伝統のバトンが引き継がれました。
平成15(2003)年に開校して以来、19年に渡り引き継がれてきた伝統のバトンがしっかりと引き継がれ、歴史の1ページを刻み込みました。
第1部、第2部とも、大トリを飾る6年生の発表!
みんなの憧れでもある木琴、大太鼓などの打楽器やエレクトーンを奏で、リコーダーでの演奏を交えながらの発表は、流石の6年生と在校生たちも目をキラキラさせていました。
6年生の素敵な発表の熱も冷めやらぬ内に大団円。温かい雰囲気の中での退場となりました。
今回の6年生を送る会をしっかりと取り仕切ってくれた代表委員。
ここでも伝統のバトンはしっかりと引き継がれています。
また、今回の6年生を送る会では、2部制ということもあり、タブレットやデジカメを使用しての中継や録画も行いました。
Aカメ、Bカメ、Cカメと3台のカメラを使っての中継や録画は、時代を感じさせますね。
そして、6年生から御礼のプレゼント。
お世話になった先生方へ花とお菓子、メッセージの色紙、家庭科で制作したエプロンのプレゼントが行われました。
お菓子は、パン屋を経営する6年生の保護者の方が焼いてくれた手作りのクッキーです。
お店での経営で御多用の中、ありがとうございました。
6年生の皆さん、素敵なプレゼント、ありがとうございました!!
武西河津桜、開花宣言!!
このところの暖かい気候もあり、武里西小に春を告げる河津桜が開花の時期を迎えました。
校長先生からも「武西河津桜、開花しました!」と開花の御確認をいただき、開花宣言が行われました。
三寒四温を感じつつ、春を告げる季節になってきました。
先生たちの放課後~様々なことが行われました!
8日(火)の放課後、3学期の業者支払いが行われました。
各業者の方々にお越しいただき、各家庭から集金した学級費で購入した教材などの支払いを行いました。
無事に会計も終えることもでき、各業者の皆様におかれましては、業務で御多用の中、お越しいただき、ありがとうございました。
3学期の会計報告については、修了式の日に配付する予定ですので御確認ください。
10日(木)の放課後には、今年度の研修のまとめも行われました。
算数科を中心にした研修や、その他の様々な研修。
校長先生からは、今年度も様々な研修を受け、自分の身になるもの、子供たちとの関わりに生かせるものを見つけることができたか。」「右手に得意なものを持ち、左手に様々なものを持てるようになりなさい。」という先達からの教えを言葉の締めとしていただきまいた。
また、研修後は6年生を送る会の会場づくりを行いました。
念入りな準備もあり、場もスムーズに整い、本番を迎えることになりました。
年度末を迎えるに辺り、様々な活動が終了しています。
年度末を迎えるにあたり、いくつかの活動が最終回を迎えています。
「落ち着いた週初めを」を合言葉に取り組んできた読書タイムも今週で最後を迎えました。
最後まで黙々とそれぞれの本を読んでいた武西っ子でした。
代表委員会の会議も最終回。
最後の取組となる6年生を送る会の確認や、今年一年間の振り返りを行いました。
1年間に渡る武里西小の代表としての活動、お疲れ様でした!
クラブ活動も最終回。
最後までそれぞれのクラブで活動を楽しんだ子供たち。
最後は、6年生から挨拶も行われました。
11日(金)の放課後には、まん延防止等重点措置における市内や学校における状況を鑑みて中止になっていた体力向上の活動が春日部市のガイドラインに則り、再開しました。
再開ですが、校内の状況を鑑み、今年度最後の活動です。
感染症対策に留意しながら、まずは、怪我のないようにしっかりと準備運動です。
「陸上は団体競技」という体育主任の先生の説明でもあった通り、心と動きを合わせた準備運動の走り。
気持ちを揃えることは、力になり、動きになることをしっかりと後輩たちへ教えてくれる6年生。
追いかける4年生。まだまだ動きはバラバラ。
身をもって6年生の凄さを体感しました。
今回は、6年生がコーチとなり、指導しました。
自分たちが先生や先輩たちから教えてもらったこと、体感したことを後輩へと伝授しました。
ある6年生は「次(来年度)は、僕たちがいないからしっかりと覚えてね。」と、練習内容から動き方、準備や片づけ方などまで親切丁寧に教えてくれました。
種目別となった今回の練習。各種目から子供たちの元気な姿が見えてきました。
この日は、6年生を送る会が行われた日。
伝統のバトンはすでに在校生へと引き継がれましたが、武西が開校以来守ってきた武西の陸上、体力向上の伝統のバトンが在校生へしっかりと引き継がれました。
様々な活動が終わり、少しずつ、年度末が見えてきました。
受賞ラッシュの武西です!!
10日(木)、埼玉県学校歯科保健コンクールにおいて、年間努力校の成績を収め、表彰されました。
また、春日部市の令和3年度学校歯科保健優良校コンクールにおいても努力校の成績を収め、表彰されました。
保護者の皆様におかれましても、子供たちの虫歯治療や虫歯にならないための予防について、御理解、御協力、そして、御対応いただき、ありがとうございました。
そして、現在、市内書きぞめ展、埼葛美術展、図書館利用年間最多者(ベスト3)を対象としたひまわり賞、ハッチテストの年間キラキラ賞など、各賞の受賞ラッシュとなっています!
武西っ子のみなさん、よく頑張りました!!
小人数指導・専科訪問指導で音楽の授業研究会が開催されました!
3月3日(水)の5校時、元東京学芸大学准教授の石上則子先生を指導者としてお招きし、少人数指導・専科訪問指導として、5年生の音楽の授業研究会が開催されました。
題材は「日本の音楽に親しもう」です。この題材では、「春の海」での「こと」(筝)や「尺八」の音色に親しみながら、音作りについて学び、ソーラン節などの民謡についての拍などについても学習していきます。
今回の授業では、「自分や友達の旋律の特徴を生かして旋律をつなげ、思いや意図を持ちながらまとまりのある旋律を作る」ことを目標に、グループで音作りを行っていきました。
それぞれに、まとまりのある旋律を意識しながら、つながりや広がり、反復、同じリズムなどの変化について考え、グループ同士で聴き合いました。
次回は、今回作った旋律を仕上げ、発表していくそうです。
今回の授業研究会に際し、市内の音楽部会の先生方にも御来校いただき、その後の御指導では、音作りに対しての考え方などの御指導や意見交換が行われました。
石上先生におかれましては、日頃の御多用の中、御指導いただき、ありがとうございました。
そして、音楽の先生におかれましては、御参観させていただき、ありがとうございました。
幼保小連絡会が行われています。
3月3日は桃の節句。ひな祭りです。
給食でもそれに因んだメニューが出たり、桃の花を飾ってみたりしました。
そんな中、来年度から武里西小に入学する各幼稚園や保育園との連絡会が行われています。
子供たちが小学校生活にすぐに馴染めるよう保幼小で連携しています。
各幼稚園や保育園の職員の皆様におかれましては、放課後の御多用の中、連絡会にお越しいただき、ありがとうございます。
また、現在、ホームページのトップページにおいても新型コロナウイルス感染症のまん延防止等重点措置による社会情勢に鑑みた入学式の縮小開催についてのお知らせを掲載しておりますので、御確認ください。
クラブ発表会も終了しました!
28日(月)から始まったクラブ発表会の動画放映も本日で全クラブが紹介を終えました!
ワクワクした気持ちを声に出すのを抑えながら、どのクラブに入りたいかそれぞれのクラブ動画を見入っていた子供たちでした。
新しいクラブについては、後程、希望用紙を配付して第3希望まで決めてもらう予定です。
希望人数によっては、第1希望のクラブに入れない場合もあるので、どのクラブになっても楽しめるようにしっかり選んでくださいね。
今年度最後のたけにしタイムや委員会が行われました!
2日(火)、今年度最後のたけにしタイムが行われました!
今回も5年生が仕切り役として、6年生を遊びに招待し、みんなでそれぞれのレクを楽しみました。
レクも終了し、ありがとうの会を開催しました!
6年生に感謝の気持ちをこめたプレゼントの贈呈です。
1・2年生がこの日のために作った、6年生を送る会の招待状とメダルをプレゼントしました!
現在、各学年でも6年生を送る会の練習が行われています。
6年生を送る会については、運動会や校内音楽会のように2部制で行う予定ですが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、全日程がビデオ上映となるかも知れません。
各学年の子供たちが、この1年間様々取り仕切ってくれた6年生に感謝の気持ちを伝えました。
最後に5年生から先日のたけにしタイムで作ったお礼のメッセージカードをプレゼント。
6年生もこのサプライズに驚きながら、嬉しそうに一つ一つのメッセージを読んでいました。
5年生もこの2回のたけにしタイムで6年生の大変さと凄さがよく分かったようです。
次の学年への0学期と言われる今学期ですが、5年生も最上級生として伝統のバトンを受け継ぐ準備を少しずつ進んでいます。
また、2日(水)の委員会活動も1年間の活動が終了し、6年生も役目を終えました。
6年生との関わりも少しずつ減ってきて、いよいよ卒業が見えてきました。