武里南小学校ブログ

朝日新聞社主催の情報リテラシーオンラインセミナーに５・６年生が参加しました。。「偽・誤情報について気を付けるポイント」や「情報の確度の取り方や人に情報を伝える際の注意点」についての授業となりました。「だまされないと思っている人ほど偽情報にだまされてしまう」ことなど、生成AIの登場や情報収集手段の多様化、コミュニケーション手段の変化により、子ども達が正しい情報を見つけるスキルを身につける重要性が高まっている中、こどもたちが正しく情報を取り扱えるように今後も指導を続けていきます。

６年生を送る会を開催しました。武里南小学校のために頑張ってきた６年生に感謝の気持ちを伝える出し物を贈りました。まず、６年生の入場では、６年生がダンスを踊りながら入場。入場から盛り上げてくれました。

１年生は「フレフレダンス」を踊り、６年生へがんばって！というエールを送りました。

２年生は「スイミーの群読・演技」を行いました。群読を通し、仲間と協力することの大切さを６年生に伝えました。

３年生は「６年生と対決！」しました。３つの種目で６年生に挑戦し、すべて６年生が貫録勝ちを収めましたが、３年生も一生懸命頑張っていました。

４年生は「クイズ６年生ならわかるよね」を行いました。６年生ならではのクイズを考え、クイズとダンスで場を盛り上げてくれました。

そして、５年生は「できっこないをやらなくちゃ」の呼びかけや合奏を披露しました。この後は、５年生が武里南小学校を引っ張ります！と熱く、力強く伝えてくれました。

６年生からはお返しとして「旅立ちの日」の合唱を披露してくれました。６年生らしく優雅で力強い歌声に在校生は感動していました。

素晴らしい出し物、そして５年生を中心とした運営のおかげで、笑いあり、感動ありの素敵な会になりました。

今年度最後の表彰朝会を行いました。今回は１１名のこどもたちが全校児童の前で表彰されました。また、少年の主張で最優秀賞に選ばれた児童の作文を発表してもらいました。食品フードロスに関わる内容で、自分たちには何ができるのか考える良いきっかけになりました。他にもクラスで表彰されたこどもたちもたくさんいます。今年度もたくさんのこどもたちが表彰されました。表彰を励みに、益々の活躍に期待しています。

今年度最後の異学年交流会を行いました。どのグループも楽しそうな声がたくさん聞かれました。異学年交流会をきっかけに普段の休み時間も一緒に遊ぶことが増えているようです。すっかり仲良くなった様子が見られました。

アスリート派遣事業の一環として元ラグビー日本代表主将「大野均」様に授業をしていただきました。日本代表歴代最多の出場試合数を誇る大野選手ですが、ラグビーを始めたのは大学生からで、小学生の時は、習い事の野球チームでもレギュラーではなかったそうです。そんな大野選手がなぜ日本代表の主将にまでなれたのかという話では、家族の為にお家のお手伝いをしていたこと、出された食事は感謝して残さず食べていたこと、夏休みや冬休みは父とマラソンをしていたことなど、今のこどもたちにもできることがたくさんありました。

　そして、準備運動やアップの後は、タグラグビーボールを使い、楽しく運動を行いました。みんなで協力しながらディフェンスをしたり、手をつないでボールを追いかけたり、笑顔あふれる時間となりました。講義も運動もどちらも貴重な経験になりました。授業後は握手をしていただいたり、サインをしていただいたり、交流の時間をとっていただきました。一流のアスリートと直接触れ合う貴重な経験となりました。大野選手、ありがとうございました。