中学校Blog

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クリスマス会

1216日(土)にクリスマス会を行いました。

1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行い、聖劇の後は中学1年生全員によるヴァイオリンの演奏、また管弦楽部による「ひいらぎかざろう」の演奏を行いました。また藤田恵神父様から、「クリスマスは何かをいただく日でなく差し上げる日」であること、「一人ひとりが内面から輝く女性になり、社会や家庭で愛を放つ女性になりましょう」というメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。

2部はハープのミニコンサートで楽しいひと時を過ごしました。

300名の来場者とともに、厳かな中にも温かさのあるクリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。
 
   

追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動

11月22日(水)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。 11月はキリスト教カトリックの暦では「死者の月」とされています。本校でも追悼ミサを行い、8月に帰天された第8代校長の山崎和雄先生をはじめ、特にこの1年のうちに亡くなられた方々のために祈りを捧げました。
追悼ミサの後には、ベタニア修道女会のシスター間野玲子から「私らしく生きる」というテーマでお話をいただきました。「私たちには誰一人として失敗作ではなく、一人ひとりが神様の最高傑作である」という言葉をいただき、一人ひとりが愛されている特別な存在であるということを考えることのできた貴重な機会となりました。
また午後は、各学年で奉仕活動を行いました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われています。中学生は学校周辺地域のゴミ拾い、高校生は学校内の普段はなかなか手の行き届かない場所の清掃をしました。

   

かるた会

1月6日(土)、始業式が行われ、3学期がスタートしました。

午後には第47回かるた会が行われました。どの班も授業内で学習した百人一首の成果を発揮し、一枚でも多くの札を取ろうと頑張りました。思い通りに札を取ることができた時には歓声もあがるなど、盛り上がりを見せました。結果は以下の通りです。

 〈クラス対抗部門〉          

  優勝  高校2年A組          

  準優勝 中学2年1組              

  第3位 高校2年C組          

 〈個別班部門〉
  優勝  中学3年1組A班
      中学1年1組B班
  第3位 高校2年C組A班

  

第63回青少年読書感想文コンクール

1130()、第63回青少年読書感想文コンクール(栃木県学校図書館協議会、毎日新聞社宇都宮支局主催)表彰式が行われました。中学校の部29,050点の中から優秀賞1点、優良賞8点、佳作15点が選ばれ、本校からは、中学3年の藤田菜美子さんと中学2年の横山日向子さんが、課題読書で優良賞を受賞しました。

第23回中学校理科研究発表会

126日(水)に第23回中学校理科研究発表会が行われました。

2年生が中心となってしおり作りから会場設営、司会進行に至るまで、全ての運営に携わりました。発表された作品は、どれも生活の中で気になった「なぜ?」という疑問を、中学生ならではの視点で追究しているものでした。一人ひとりがデータの処理の仕方やまとめ方などを工夫し、パワーポイントを駆使した効果的なプレゼンテーションをしました。