2018年1月の記事一覧
河内地区理科研究展覧会並びに発表会
16日(火)に栃木県子ども総合科学館で第71回河内地区(宇都宮市・上三川町)理科研究展覧会並びに発表会が行われました。12月の校内理科研究展覧会並びに発表会を経て、展覧会の部に6作品を出品しました。また、発表会の部では各学年の代表1名が出場し、堂々とした発表をしました。
結果は以下の通りです。
<展覧会の部>
銀賞
2年 山下 花菜子さん 「水の硬度とお茶と紅茶」
3年 阿部 蒼依さん 「身近なものでの染色実験」
藤田 菜美子さん 「大きい『シャボン玉』を作ろう!!Part3」
銅賞
1年 佐藤 友梨菜さん 「ケイ素の働き」
2年 臼井 鈴乃さん 「卵のたんぱく質」
3年 天川 真由香さん 「つる草はどのように繁殖していくのか?」
<発表会の部>
金賞
2年 横山 日向子さん 「ピアノの研究」
銀賞
3年 石田 ゆいさん 「葡萄の粒の数と場所と糖度の因果関係」
銅賞
1年 亀井 千寛さん 「野菜の保存方法を調べる」
おめでとうございます。
また、本校は優れた作品を多く出品した上位2校に与えられる学校賞(17年連続)を受賞しました。
クリスマス会
12月16日(土)にクリスマス会を行いました。
第1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行い、聖劇の後は中学1年生全員によるヴァイオリンの演奏、また管弦楽部による「ひいらぎかざろう」の演奏を行いました。また藤田恵神父様から、「クリスマスは何かをいただく日でなく差し上げる日」であること、「一人ひとりが内面から輝く女性になり、社会や家庭で愛を放つ女性になりましょう」というメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。
第2部はハープのミニコンサートで楽しいひと時を過ごしました。
約300名の来場者とともに、厳かな中にも温かさのあるクリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動
かるた会
1月6日(土)、始業式が行われ、3学期がスタートしました。
午後には第47回かるた会が行われました。どの班も授業内で学習した百人一首の成果を発揮し、一枚でも多くの札を取ろうと頑張りました。思い通りに札を取ることができた時には歓声もあがるなど、盛り上がりを見せました。結果は以下の通りです。
〈クラス対抗部門〉
優勝 高校2年A組
準優勝 中学2年1組
第3位 高校2年C組
〈個別班部門〉
優勝 中学3年1組A班
中学1年1組B班
第3位 高校2年C組A班