2020年4月の記事一覧
先週の学校
先週は水曜日から3日間、1年生の登校期間でした。
休業中の学習と生活の様子を確認し、新しく届いたiPadをひとり一人に渡しました。まだ続く休業期間、できることが少し広がりそうです。情報モラルを守って有効に活用してください。
マスクを作りました
高校3年生の金野あえりさんが、30枚以上のマスクを手作りして、「必要としている方に使ってほしいです」と、届けてくださいました。今自分ができる事を実践している姿に力をもらいました。
学年登校の期間に皆さんが残していったものは…
それぞれのクラスの黒板に、クラスのお友達とのつながりを感じるものを発見しました。絵しりとりをしているクラスがありました。みんなで繋いで、最後は疫病を払う妖怪「あまびえ」でした。今は会えないことがとても大切なことです。みんなで乗り越えましょう。
臨時休業中の学校 マスクが届きました
新年度を迎えて2週間が過ぎました。
今週の学校は、ひっそり、ひんやりしていて、早く生徒の皆さんの声と笑顔が戻って来ることを願わずにはいられません。ですが、今はこのウイルスを封じ込めることが最優先ですね。
文部科学省からマスクが届きました。生徒の皆さんにお渡しできるよう先生たちで仕分けをしました。
1年生の教室は、生徒の皆さんにお渡しするものが整えられています。
令和2年度 第1学期始業式・中学校高等学校入学式
4月6日(月) 令和2年度第1学期の始業式が行われました。
昨年度末の臨時休業以来35日ぶりの登校でもある6日(月)は、前年度の教室で大掃除や学級活動を行い、その後に、始業式が行われました。
校長先生の式辞では、聖書のマタイによる福音より『求めなさい…門をたたきなさい…人にしてもらいたいと思うことは、なんでも人にしなさい』が紹介され、今年度、私たちが心に留めるべきテーマを示していただきました。
昨今の感染症対策としての自粛要請の中でも、誰かのためにできることを考えながら過ごしたいものです。
また、4月7日(火)には、宇都宮海星女子学院中学校第53回 高等学校67回入学式が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに従い、参列者の制限と時間短縮がありましたが、新入生とその保護者をお迎えすることができました。
新入生のさわやかな笑顔に触れ、一日も早く海星女子学院の日常で関われることを在校生・教職員全員が望んでいます。