児童の活動

2022年1月の記事一覧

初めてのスケート教室(5年)

本日5年生は、石川町の母畑レークサイドでスケート教室を実施しました。

「折角近くに施設があるのだから、北国ならではの活動をさせたい!」と玉一小でスケート教室を始めたのは今から15年前のことです。

 約半数は初めてスケートをする子ども達でしたが、2時間後にはびっくりするくらいの上達ぶりです。子ども達は夢中で気づきませんが、結構な運動量。それでも転んでは起きあがり、滑っては転ぶことを休まずに繰り返したのは、楽しさと今年一年取り組んできた体力づくりの成果でしょう。

鼓笛オーディション初日

 本日は4・5年生の鼓笛オーディションの第1日目。玉一小のオーディションは、鼓笛担当教員を中心に全教員が立ち会いのもと行いますので、ごまかしはききません。これまでの練習(自主)の成果とやる気がきちんと評価されます。

 玉一小伝統の鼓笛隊、オーディション結果の発表にはもうしばらく時間がかかります。子ども達の真剣な姿をご覧ください。

関わり合い、教え、教わり成長する。

 3校時3年生は、タブレットを使った授業。今日は4年生の「タブレットマスター」がお手伝いに駆けつけてくれました。さすがマスター!

 昼休み、6年生が4・5年生に何やらご指導、明日は鼓笛のオーディションなので最後の追い込みです。

 異学年が関わり合いながら教え、教わり成長するのは,玉一小の特長の一つです。

タブレットを活用して(4年)

本日は4年生の授業研究会。総合的な学習の授業は、タブレットを活用しての調べ学習を中心に行いました。

クラスにはタブレットマスター(アドバイザー)がいて、分からないことがあるとすぐにお助けに駆けつけます。

内容は、社会科の学習の延長で、気になる県内の市町村を調べて、最終的にパンフレットをつくるもの。

まだ始まったばかりの学習ですが、みんな興味津々、ものすごい集中力です。