児童の活動

2022年10月の記事一覧

プロの書道家に・・・。

本日から、プロの書道家をお迎えして特別授業を実施しています。

金澤様(特別非常勤講師)は石川町で書道塾を長年経営しているプロ中のプロ、子どもたちの指導には定評があります。

教室をのぞくと、筆や鉛筆を進める真剣な子どもたちの姿が飛び込んできました。

 

学校田の稲刈り

本日は、春から大切に育ててきた学校田の稲刈りを実施しました。

JAの方の協力を得ながら、初めての稲刈りに挑戦したのは5年生33名。稲刈りはもちろん鎌にふれるのも初めての子が大半でしたが、だんだん慣れてくるとなかなか道具も上手に使いこなします。春から水の管理を忘れずに行ってきた5年生ですから、一株一株大切に刈り取りました。

天日で乾燥させたお米を、11月には脱穀する予定です。さてそのあとは…。雀からお米を守ってくれた手作りの案山子⁉達もお役御免です。

 

生産量日本一のさるなし

生憎の雨の中でしたが、3年生はとても元気。昨日から延期となっていた「さるなし収穫体験」(総合的な学習の時間)に行ってきました。

今日は、事前にカッパも準備しましたので、たとえ雨でもへっちゃらです。タッパいっぱいに収穫した「さるなし」を手にご満悦の3年生でした。

生産農家の佐久間様、毎年ありがとうございます。

テーブルマナー

7日はテーブルマナー給食。

毎年、6年生を対象に行っているものですが、今年はなんと、高級福島県産牛肉のステーキがメインディッシュ、更にデザートは全て手作り。次々に運ばれる料理にやや緊張気味の子ども達でしたが、事前の説明どおり、上手にフォークやナイフを使いこなした6年生でした。お味はもちろん!?

ウエイター、ウエートレスは、本校職員とボランティアの保護者様にお手伝いいただきました。

朝早くからありがとうございました。

第3回奉仕作業ありがとうございました。今回は、1・2年生の保護者様対象でしたが、これまで諸事情で参加できなかった保護者の皆様や執行部だからと3回とも出てくださった保護者の皆様、そして施設委員の皆様、更に子どもたちまで・・・、ありがとうございました。お陰様で、気持ちよく充実の秋を迎えられます。10月は、学習も運動も稼ぎ時です。きれいな学校で、210名の児童に、しっかりと学ばせたいと思います。

撮影したはずの写真が撮れていませんでした。作業の様子は後ほど掲載します。

追伸、5年生の田んぼも収穫を待つばかりとなりました。さるなしも食べ頃です。

僕たち「玉一守るんジャー」

スズメバチが活発に飛び回る季節となりました。教頭先生をはじめ、先生方も注意喚起に余念はありませんが、遊びに夢中になるとなかなか…。そんな不安を嗅ぎ付けた5年生、昨年に引き続き早速看板を作成してくれました。出来上がった看板は全部で4枚、玉一の子どもたちの命を守る頼もしい、「守るんジャー」たちです。