児童の活動

児童活動の様子

春になれば

玉一小自慢の花壇も,秋からはちょっとさびしかったのですが、昨日からチューリップの球根植えが始まりました。

春にはきっと、色とりどりの花が咲きほこりますね。

菊田コーチをお迎えして

本日の4・5年生は、福島大学TCの菊田明博先生をお迎えしての、なわとびを使った運動を行いました。

菊田先生は長年陸上競技を中心に、県内各地の学校に出向いては,様々な運動を教えているプロコーチです。

本日は大サービス。一日中子どもたちをコーチしてくださいました。

いろいろ

学校アンケートで「ホームページ楽しみにしてます」という,うれしいコメントをいただきました。

そこで、本日は、特にテーマはありませんが,子どもたちの活動の様子をどうぞ。

厳しい冬を乗り越えて

先週の水曜日は今年最後の委員会活動日。どの委員会も2020年の締めくくりの活動なので,いつもよりも丁寧!?に進めました。環境委員会はこの日、例年この時期に行う作業「パンジーの定植」を行いました。プランターの土を耕し、小さな苗を一つ一つ定植します。

作業の後係の先生から「6年生が、来年入学する1年生を含めた後輩たちのために行うこの作業は、大変意義のある活動です。」との話がありました。

玉一小の伝統を引き継ぐ大切な作業でした。プランターのパンジーはこれから厳しい冬を越し、春先には大きな花を色鮮やかに咲かすでしょう。その時6年生はすっかり中学生ですね。

移動図書館がやってきた。

本日は県立図書館が玉一小にやって来る、「移動図書の日」。

バスに積まれた図書の冊数はなんと3300冊。今回は来年高学年となる4・5年生に本を選んでもらいました。

しかし、3300冊となると,どれをどう選んでよいか・・・。各学年におすすめしたい本を選ぶ4・5年生、県立図書館の先生からのアドバイスも参考にして、絵本や紙芝居も選びます。選んだ本は全部で232冊。

大切に扱い充分楽しみたいと思います。