最近の学校の様子から

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9月12日 朝読書

夏休み後も、火曜日の朝は読書の時間です。

地域や保護者による読み聞かせや、一人一人がじっくりと本に向き合う時間を設けています。

 

地域や保護者の皆さんが読み聞かせや語り聞かせをしてくださります。

 

担任による読み聞かせ。

 

 

じっくりと読書します。

8月8日 図書室開放

夏季休業期間中で2回目の図書室開放を行いました。

 

1回目は30名を超える子どもたちが来室しましたが、今日は少なめの来室者でした。その分、落ち着いてゆっくりと読書ができたかもしれません。

カメラを持って図書室へ入っていくと、「おはようございます!」と元気なあいさつをしてくれました。

子どもたちの元気な姿に触れると、少しホッとします。

本を借りる子、じっくりと閲覧する子、様々な過ごし方をしています。

 

開放時間は8:30~10:30までです。

7月18日 5年生国語 俳句

5年生の国語には、自分が感じたことや想像したことを基に、俳句や短歌を作る学習があります。

実際に創作した作品を互いに交流し合うことで、俳句をよんだり選んだりする視点(気持ち、様子、言葉)を広げることができ、俳句をまた作ってみたいという意欲を育てることもできます。

5年生は、夏をテーマに俳句の創作をしたようです。その中の一作を紹介します。

 

 

奇しくも今日の給食のメニューに、スイカがありました。

 

スイカの気持ちを想像しながら、いただきました。

7月12日 本棚が空っぽに

図書室の本棚が空っぽになっていました。

この本棚は「マジック・ツリーハウス」という米国の児童文学のシリーズが並んでいました。

マジック・ツリーハウスとは、米国の児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンの著作で、主人公の二人ジャックとアニーがツリーハウスの力を借りて、時空や国境を越えて冒険をする物語です。

 

なぜ、こんなに人気が出たかというと、3年生の担任と図書室の司書が相談して始めた取組がきっかけです。

マジック・ツリーハウスを1冊読むと、各学級の世界地図に表紙のシールが貼れるのです。

 

 

 

 

 

 

前述したように、元々この物語は世界中を舞台に描かれているので、子どもたちにも分かりやすい取組だったようです。今日も3年生の子がパンダが表紙になっている同書を返却しながら、中国の場所に表紙のシールを貼ることを楽しみにしていました。

この取組は、3年生の担任たちが絵本から物語作品へ読書のステップアップをさせたい、との思いで始めたものです。

ちなみに、同書は世界中で読まれている人気作品で、シリーズはもうすぐ50巻目に達します。また、映画化もされているので、多くの子どもたちが安心して手に取れたようです。

 

 

 

もう一つ、空っぽの本棚がありました。

このコーナーは、夏休みに読んでほしい本として、司書が準備しましたが、瞬く間に本が借りられて行ってしまいました。残っているのは、画像の5冊だけです。

夏休みに本を読んでみようという子が増えているのは、とても喜びたいことです。

7月11日 朝読書

今日の朝読書は、高学年を中心に読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。

保護者の読み聞かせボランティアや、おはなしシュッポッポの皆さん、ありがとうございます。

 

 

読後に意見交換をする学級もありました。