東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
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4年生は、これまでに習っている漢字を組み合わせて熟語を正しく読んだり書いたりする学習をしています。
今日の授業は、漢字の組み合わせ方を4つに分けて熟語の意味について考えました。
グループ分けの際には操作のできるプリントやタブレットを使います。
また、お互いに教え合う場面もたくさん見られました。
3年生も5年生と同系統の「伝えるため」の学習が配置されています。
「状況や気持ちを表す言葉を増やして、相手に伝わりやすい文章を書こう」というめあてで今日の学習を進めました。
文章に使う言葉を3つのカテゴリーに分けます。
①チームハッピー
②チームびっくり
③チームかなしい
この3つに属する言葉を教科書から拾い出し、類別した後にグループでも交流しました。
この時間は、相手に伝わりやすい文章を書くために、語彙を増やしたり豊かにしていく時間です。
授業の後半では、国語辞典や類義語辞典を用いて、どんな気持ちを表現したのか分かりにくい言葉を調べる活動も取り入れました。
次回は、実際に文章を書くようです。
2年1組の授業について、校内の教員で研究協議会を行いました。
研究講師として、明星大学客員教授、元東京都小学校国語研究会会長の、邑上 裕子 先生が講評をしてくださいました。
邑上先生からは、2年1組の子どもたちが友達の発言をきちんと聞いていて、それに関わる内容の意見発表を次々としているので、全ての意見につながりがあった、と褒めていただきました。
確かに2年1組の子どもたちは自分の考えを発表する際に、「〇〇さんに付け加えると」「少し違うけれど」など、前の発言者の内容に関連させて発表を行っていました。
幼少の時期に見られるような、脈絡なく自分の言いたいことだけを言う、という場面はありませんでした。
余談になりますが、協議会の始まる前にふたば学級の子どもたちから邑上先生へ、養蜂で採取した蜂蜜をプレゼントする一幕もありました。
本日は校内の研究授業として、2年1組が授業公開を行い、講師の先生をはじめ校内の教員が参観しました。
今日は第4場面を音読し、がまくんやかえるくんの様子を読み取り、その時の気持ちを考えます。
また、読み取ったことを振り返り、がまくんとかえるくんの気持ちを考え、役割を分けて音読をします。
登場人物の2名(匹)の気持ちを考え、全体や小グループで意見を交換し合いました。
4年生は今日から小数のかけ算が始まりました。
第1回目の授業です。
問題から使う計算がかけ算に決定しました。
式が0.3×6になり、その計算の仕方を子どもたちが考えます。
自力で考えた方法について、友達と交流しました。
3通りの考え方が発表されました。
足し算に置き換える方法や0.1が何個分で考える方法、10倍して整数に置き換える方法が発表されました。
2年生では足し算や引き算の理解を深めるために、未知数に▢などの記号を用いることがありました。
3年生では、問題場面について、解決するために▢などの記号を使った未知数を用いることを自ら選択し、問題解決の学習に取り組んでいきます。
①本が38冊あります ②何冊か買い足しました ③?
子どもたちは自力解決の時間に考えた式を伝えあいます。
③に数値が入りました。
そうすると、未知数に▢などの記号を用いることのよさに気付き、その後、̻▢を求める計算へと発展していきました。
6年生は国語の学習で、座右の銘を伝える取り組みをしています。
学習の仕方は、自分で書く、交流する、を繰り返しながら、最終的には800字程度の意見文に仕上げます。
本単元では、伝えたいことを明確にし、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫する力を育てていきます。
まずは文献や話し合いにより、自分にとっての座右の銘を考えます。
お互いに発表をし合いながら、感想を交流し合います。
具体的で分かりやすい、などの感想が述べられていました。
1年生は時計を使った学習をしています。
長針と短針のはたらきに気付きながら、それぞれの針が示す数と、時刻を表す数との対応を理解し、時計を読むことができるようにします。
短針は「時間」、長針は「分」です。時間を表す数字のあいだにある4つの目盛りの読み方も学びました。
3年生は磁石の性質を調べる学習に取り組んでいます。
今日の学習問題は、「どのようなものがじしゃくに引きつけられるだろうか」でした。
問題に対して、予想をします。
全員一致の予想は少なく、予想が二分されたものが大半を占めました。
予想には、根拠が必ず添えられますが、既習事項の電気を通す性質(豆電球を光らせる実験)から予想を立てる子がいました。
予想について、グループごとに実験です。
予想の結果が出ました。
予想を二分していたものが、どちらかに動いたようです。
予想から考えたことが、たくさん発表されました。
電気の通る素材とは少し違うことにも気付いていました。
考察したことをもとに、今日の問題について明らかになったことをまとめました。
今日の授業を通して、磁石の性質について更に深めていきます。
次回は、磁石の引き付ける力について、鉄との距離をもとに考えていく予定です。
実験結果が数値で表された際に、どのように比較して考察や問題に対するまとめにつなげていくかも学習していきます。
ふたば1・2年生の自立活動は、国語の単元と関連した教材で行いました。
学習のポイントを
①相手を見る
②最後まで聞く
③聞く(話す)ときの姿勢
④あいづち
の4点に絞り、冬休みの経験についてインタビューをし合います。
教員が出演するインタビュー動画の視聴に続き、子どもたちのインタビュー活動が始まりました。
動画を見て見通しが立つと、「しつもんする人」「こたえる人」への立候補が相次ぎました。
インタビュー形態は、
①「こたえる人」1名に対して、全員が「しつもんする人」になる記者会見のような方法
②「こたえる人」「しつもんする人」がそれぞれ1名のペアによる方法
の2パターンがあり、自分で選びました。
”公園に行った”という回答に対して、”どこの公園ですか” ”そこで何をして遊びましたか” ”誰と行きましたか” ”他にはどんなところへ行きましたか” など、関連する質問が次々と出され、全員が言語によるやり取りを活発に行うことができました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。