東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
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5年生の学級で国語の研究授業を行いました。
教材は教科書に掲載されている文学教材、朽木祥さん作の「たずねびと」です。
この作品は、広島に投下された原子爆弾の犠牲になった方々の中で、ご遺族が見付かっていない方の関係者を探す地元の取組を、現代を生きる主人公の目を通して描かれています。同時に主人公が現地で様々な人に出会い、心の変容を遂げていく様が描かれています。
この単元では、人物像や物語の全体像を具体的に想像したり、表現の効果について考えたりする力を育てていきます。
人物像を具体的に想像するためには、行動や会話、様子を表す複数の叙述を結び付けて読んでいくことが大切です。物語の全体像を想像するためには、その世界の人物像を豊かに想像すること、内容面だけでなく表現面にも着目して読むことが大切です。そして、お互いの考えを伝え合う中で、自分とは異なる考えや、自分は関連させなかった叙述のつながりなどに出会うことができます。
今日は第8の場面を読んで、主人公「綾」の心情の変化について考え、「たずねびと」とはどんな人だったのかという、物語の全体像に関わる内容を捉える活動をしました。
物語を読み深めるために、自分で考える時間、考えを記述したノートを互いに読み合う時間、対話を通して互いの意見を伝え合う時間を設けていきました。
この学習は、必要なことを質問しながら聞き、自分の考えをもつことができるようになることを目指します。話を聞くためには話し手が必要となることから、併せて、伝え合うために必要な事柄を選んで話すことができるようになることも目指していきます。
質問をして話を広げるためには、話の中心を意識しながら聞き、話し手から引き出したいことを前提に質問を選ぶことが大切です。そのため、自分がした質問の内容によって、得られる情報が異なることを事前に知り、質問することを考えながら聞くことを意識付けます。同時に、友達へ質問することや対話を通して、相手を知ることの楽しさを味わえるようにしていきます。
今日の授業は単元の第1回目です。2年生の頃の学習を想起し、話を聞く際に大事なことをグループで挙げていきました。
続いて、出た意見を全体で交流しました。
子どもたちからは、2年生の頃の経験だけではなく、分からないことや気になることはさらに質問をして聞いていく、というこの学習の内容に沿った意見も出てきました。
2年生の国語には日記を書く学習があります。その学習から継続して定期的に日記を書く活動を長期に渡って行う事例もたくさんあります。
3年生になると、事実と感想の書き分けに気付いたり、自分でも書き分けたりという学習がありますが、2年生でも日記を通して、実際の出来事に対して自分の気持ちを添えながら書くことをしていきます。
今日が単元の開始なので、日記にはどんなことが書かれているか、例文から見付けました。
その後、実際に日記を書いてみます。ただし、自分の日記ではなく架空の設定について書きます。
シートの上には、家出をするウサギが描かれていました。
この設定の、「なぜ」について全員で考えた後で、個々に日記を書きます。
日記が書けた後は、読み合いをして、お互いの文章について交流をしました。
読み合いの後は、友達の日記に対する感想が発表されました。
友達や家族に読んでもらったり、感想を言ってもらったりすることで、書くことや書き溜めたものを見返すことに楽しさを感じられるようになります。
日記を書くことを通して、身近な生活の中で自分が行ったことや見聞きした身の回りの出来事から、自分が書きたいことや伝えたいことを見出して書く力が育ちます。また、経験したことを具体的に日記に書くことで、それらを伝える表現を考えて使えるようにするとともに、言葉には経験したことを伝える働きがあることにも気付いていけます。
1年生の国語は、読んだり書いたり、だけではありません。
もちろん平仮名の読み書きもしますが、教科書ではそれらと並行して別の学習も進めていきます。
この単元は、「姿勢や口形、発声や発音に注意して話すこと」〔知識及び技能〕と、「身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶこと」〔思考力、判断力、表現力等〕がねらいになっています。しかし今日は初めての授業なので、自分の聞きたいことを落とさず聞けるようにすることが重点だったようです。
また、この単元は新しい友達との出会いを大切に、自分のことを知ってもらったり、相手のことを知ったりすることのできる課題です。
提示されたカードから好きな動物を選び、その理由について二人一組で伝え合います。
「わたしは 〇〇がすきです。 なぜなら △△だからです」と話型を提示しました。
その後、全体で集まり、質問などをしました。
代表の子が指名して、いくつかの質問が出されました。
その質問にも、きちんと答えていました。
自分の知らせたいことを言葉で伝えることと、友達の言葉を最後まで興味をもって聞くことができていました。
今週の火曜日から体育館が「なんつる美術館」になっています。
学習発表会(展示発表)は、自分の作品を見てもらうだけではなく、鑑賞し合い、感想等を伝え合うことも大切な学習です。
本校では、子どもたちに自由に鑑賞させるだけではなく、図画工作担当がツアーコンダクター役になり、鑑賞の仕方や視点を開設する時間も設けています。
今日は2年2組がツアーにやってきました。
2年生は初めての展示発表会なので、基礎的なことからしっかりと説明します。
それぞれの作品の工夫や見どころを伝えると、鑑賞の仕方に深まりが現れていました。
このあと、本ツアーは自由行動となり、子どもたちは自分で興味をもった作品のもとへ散っていきました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。