東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
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八ヶ岳移動教室へ向けた取組が本格化してきました。
特活室では、1組・2組・ふたばの子どもたちが集合して、各係ごとの活動が始まりました。
最近は、タブレット端末を使った情報交換が当たり前になってきました。
今日の家庭科室では、移動教室の野外炊飯と同じメニューのカレーライスづくりにも挑戦しました。
ご飯は耐熱鍋で炊いてみました。
このカレーは、SB食品様よりご提供していただきました。
同社で行っている食育のキャンペーンに学校で申し込んだところ、たくさんのカレー粉を送っていただきました。
5年生が家庭科で初めて調理分野の学習に取り組みました。
日本の伝統文化と言っても良い、日本茶を入れる学習です。
お湯を沸かして、急須に茶葉を入れて、注ぎます。
どんな味だったでしょうか。
先生たちも、おもてなしを受けました。
6年生が多摩市の栄養教諭を招き、献立作りの授業を行いました。
「どんな人に食べてもらいたいか」「どんな特徴のある献立なのか」
動画をつくり、学級内で紹介します。
栄養バランスも子どもたちなりに考えた献立を栄養教諭の田中先生が講評してくれます。
田中先生は講評の最後にカードを出して判定もします。
「才能アリ」の判定を受けたグループはとても喜んでいました。
最後に質疑応答の時間もあり、朝食を食べる意義などについて田中先生から教えていただきました。
株式会社「キュアテックス」より、家庭科で使う練習布をいただきました。
この布は、和紙の素材を使った布で、最終的には土に還るサステナブルな素材によって作られています。
何度も洗濯することも可能で、練習布として使用した後にも別の使用法が考えられます。
土壌微生物との相性がよいので、畑で分解することも可能なようです。
この練習布は本校だけではなく、複数の学校へ寄贈されています。
黄色の枠で囲まれているのが、寄贈された布です。
ふたば5年生が家庭科の学習でご飯を炊きました。
耐熱ガラスの鍋を使ったので、水に浸ったお米がご飯に炊きあがる様子を観察することができました。
最近は珍しくなった「おこげ」も味わうことができます。
自分たちで炊いたご飯は、とても美味しかったようです。
添え物として、「おかか」も作っていました。
5年生の家庭科は、ミシンの操作が始まりました。
ミシンの使い方については, 上糸, 下糸の準備の仕方や縫い始めや縫い終わりや角の縫い方を考えた処理の仕方など,直線縫いをするために必要な基本的な操作の学習を中心に行います。
作品作りにおいては、製作する物や縫う部分によって, 丈夫に縫ったり, 針目を変えて縫ったり, ほつれやすい布端を始末したりするなど,目的に応じた縫い方があることを知り,それらを活用してその部分にふさわしい縫い方を考え,ミシン縫いを用いて製作ができるようにします。
今日の授業では練習布を使い、縫い始め、直線縫い、かえし縫いをしました。
練習布には、針を進める方向へ線が描かれているので、安心して取り組めるようです。
今後は、巾着袋製作をします。
ふたば6年生が家庭科で調理を行いました。
ブルーベリージャムとパンケーキです。
ブルーベリーはふたば学級の農園で育てた実を使っています。
寒い時期に植え付けをして、最近収穫したものです。
パンケーキにはお豆腐も入れてあるそうです。
子供たちが運んできてくれました。
とても美味しくいただきました。
家庭科では、日常生活の中から問題をみいだして課題を設定し、よりよい生活を考え、計画を立てて実践できることを目指し、学習を展開しています。
今日の6年生の授業は、家族と過ごす時間はなぜ大切なのか、言語活動を交えて考えていく学習でした。
今日の問題提起。
自分の生活から、家族と過ごしている時間を算出しました。
ペットや”アレクサ”は家族に入りますか、という質問は現代を感じさせます。
結果です。
1枚目は平日、2枚目は休日です。
棒グラフは右へ行くほど、長時間を表し、一番右側は7時間以上です。
参考資料として日本とアメリカを比較するグラフも提示しました。
上段が日本で下段がアメリカです。
折れ線グラフも右へ行くほど長時間になります。
折れ線のピークをみると、日米の違いがよく分かります。
他国に比べると、日本は家族の時間が少ないようです。
では、なぜ家族との時間が大切なのか?
それぞれが付箋紙に記述しました。
1人10個以上書くことを勧めました。
個人作業の後は、グループで付箋紙を持ち寄り、似ているものがあれば類別します。
類別した後はタイトルを付けました。
全体共有に続いて、自分なりの考えを構築します。
家族との時間を増やしたほうが良いのか。
時間の長短の問題なのか。
時間ではなく過ごし方をさらに工夫できるのか。
考察や議論の深まりは、次回の授業で行われます。
家庭科といえば調理実習を思い浮かべる人が多いと思います。
5年生から始まる家庭科の学習は、いきなりお米を炊いたり、卵を茹でたりはしません。
また、家庭科という教科は、衣食住、家族、消費と環境など生活のあらゆる側面と関連した学習をする教科で、調理や裁縫などの代表的な活動は、この3項目に含まれています。
5年生では初めての調理で「お茶の入れ方」を学習します。
本格的な実習に入る前にお湯を沸かしてみることでガスコンロなどの調理器具の使い方を知ることと、やけどなどの事故を防ぐために、安全について学ぶことが主な学習のねらいになっています。
よって、活動のタイトルが 「クッキング はじめの一歩」となっているのです。
エプロンや三角巾を着用し、身支度をします。
器具を準備した後は、いよいよ作業が始まります。
まずは、ガスコンロで湯を沸かします。
湯が沸いたら茶葉の入った急須に注いで、しばらく待ちます。
茶碗に注ぐと、お茶の色をしていました。
試飲です。
どんな味だったでしょうか。
「にがい」「うすい」など感想は様々でした。
それぞれの家庭でも、ぜひ実践してみてください。
6年生は運動会の表現種目で着用する衣装を製作しています。
家庭から持ち寄った使用後のブラウスを法被に作り変えます。
今日は青いラインを前立て(ボタンを留める箇所)に貼っていました。
ズレないように丁寧に作業しています。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。