最近の学校の様子から

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8月30日 南鶴道場

校内の教員による研修会を行いました。

今日の内容は、運動会に向けたことです。

1つ目は、走の運動について。

スタートの際に、どのような姿勢が自分に合っているのかを気付かせる際に教師として知っているべき技能ポイントについて学び合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は運動会の会場づくりについて。

本校は芝生校庭のため、既存のトラックがありません。

よって、運動会前のシーズンにトラックを作ります。

目立たないように埋めてあるマークを目安に半円を描くと、そこがコーナー部分になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会の開催までは、芝刈りも並行して行っていきますので、ラインを頻繁に上書きすることになります。

2月7日 南鶴道場「こどもの作品を見る会」

校内の教員研修会を行いました。

今回のテーマは、作品を鑑賞する際の視点です。

下の画像のような資料を作り、図画工作担当教員が講師を務めました。

 

 

本日から学習発表会(展示発表)が始まりました。

展示会場をツアーする形式で、担当教員がレクチャーします。

 

 

子どもたちの作品には、その年代でしか表現できないものがたくさん詰まっています。

それを少しでも理解することで、鑑賞の視点は広がっていきます。

常に忘れてはいけないことなのですが、こうした機会に確認し合うと、理解も深まっていくようです。

また、若手教員たちにとっても貴重な勉強の機会になったことと思います。

11月8日 南鶴道場 書写

本校では、南鶴道場という教員同士の研修会があります。

多岐にわたる教育活動の中で、各自が得意とする分野の講師になり、教員同士で学び合っています。

今日は、毛筆書写の研修を行いました。

筆の入り方や運び方に始まり、漢字と平仮名の違いなど、基礎をしっかりと学びました。

学校では3年生から毛筆の授業が始まりますが、最初は基礎をしっかりと学び、身に着けることが大切だそうです。

学年が上がるにつれて、自分の書いたものとお手本を比較しながら学習を進めていけるようになりますが、そのためにはしっかりと基礎を学ぶことが大事、ということも教員同士で学び合うことができました。