最近の学校の様子から

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5月16日 ふたば1・2年生 生活科 学校探検

ふたば学級の2年生が1年生に学校の案内をしていました。

画像は校長室へ立ち寄った様子です。

2年生が1年生へ、部屋へ入室するときのルールや、何をしている部屋なのかを一生懸命説明していました。

説明する2年生も、耳を傾ける1年生も立派です。

2月28日 1・2年生生活科「おもちゃまつり」

1・2年生が生活科の学習として、おもちゃまつりを行いました。

2年生が手作りおもちゃのお店を開き、1年生がお客さんとして楽しみます。

2年生は、「1年生が楽しめること」を意識して準備を進めてきました。

低学年期の相手意識の育成です。

 

1年生の教室、2年生の教室、子どもたちは分かれて行動します。

2年生が1年生を手作りおもちゃでもてなします。

 

今回の経験をもとに、1年生は来年度の2年生としての見通しをもつことができます。

10月17日(火)1・2年、ふたば1・2年 生活科見学「多摩動物公園」

お天気もよく、元気に多摩動物公園に向け、出発しました。

1年生、上手に並んで歩いてます。

多摩動物公園、カンガルー広場に到着。

これから2年生がリーダーになって、1年生とグループ行動です。

何種類の動物を見てこられるかな?

お昼ご飯のときの報告が楽しみです!

7月11日 2年生 生活科「大きくそだて わたしのやさい」

2年生が赤くなったミニトマトを見せに来てくれました。

 

1人一鉢で生活科で育てているミニトマトです。

 

この学習は、これまでの経験を基にしながら野菜を継続的に育てることを通して、野菜の成長の様子や変化に関心をもって働きかけ、野菜に合った育て方があることや成長していることに気付くとともに、野菜に親しみをもって大切にしようとすることができるようになることを目指しています。

毎日の水やりだけではなく、記録や観察も理科の学習につながっていく大切な活動です。また、タブレットのカメラ機能で画像を記録することで、普段は気付かない葉のつくりや実の色合いなど、細部にも迫ることができます。

7月3日 ふたば1・2年 生活科

ふたば学級の1・2年生は複式で学習を行っています。

生活科では、学年ごとに異なる植物を栽培し、お世話や観察、記録を行っています。

今朝の朝会終了後は、教室に入らず水やりをしていました。

1年生はアサガオ、2年生はミニトマトを育てています。

学年は異なっていても、いつも仲良く活動していて、一緒に学んでいる姿が多くみられます。

4月17日 1年生の来室

1年生が校長室へやってきました。

本来の目的は、学校中の各部屋がどんな働きをしているのか、学級担任と共に歩きながら知っていくことでした。

校長室がちょうど来客等がいなかったので、部屋の中を紹介しました。

歴代校長の肖像写真を見て、ほとんどの子が「昔の校長先生でしょ?」「今の校長先生のはないの?」と言っていました。

2月3日 季節の行事キャラバン

本日は節分です。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていて、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた、という中国の風習を元に、平安時代に日本へ伝えられ、長い年月を経て現在のような季節の行事になったようです。

本校でも数年前から執り行われてきましたが、「流行りやまい」のこともあり、3年ぶりの開催となりました。

形式はキャラバン隊が各教室を回ります。諸般の事情があり、全教室を回ることはできませんでした。

 

オニ、なまはげが教室に侵入しひと暴れ

 

その後、どこかで見たことのある鬼退治の方々がやって来てオニとなまはげを追い払います。

鬼退治の方々は必ず「鬼は外~」と言いながら太刀を振るってくださいました。

 

想像以上に盛り上がりました。

鬼退治に加勢してくれた児童もたくさんいたようです。

 

キャラバン隊の皆さん、大変ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

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学習発表会(展示発表)もよろしくお願いいたします。  ※記事本文とは直接関係ありません。

7月4日 2年生「やさいはかせになろう」

市内の小学校から栄養教諭の田中先生をお迎えして、食育の授業を行いました。

「やさいはかせになろう」は2年生が生活科でミニトマトの栽培をやっていることにも繋がりがあり、子供たちにとって、とても興味関心の高い題材でした。子供たちは田中先生のような博士を目指します。

普段の食事で食べなれている野菜について、いろいろな側面からクイズが出題されます。

①花であてよう

 

②まるごとあてよう

 

③切り口であてよう

 

④さわってあてよう

ブラックボックスの中に手を入れます。

 

野菜を食べると、体にどんな良いことが起きるのか、子供たちが博士になって説明しました。

6月23日 ふたば2年生活科 ミニトマト栽培

生活科では、「身近な人々、社会及び自然と関わる活動」に関する学習内容があります。

ふたば2年では、ミニトマトの栽培を通して、日々の成長や変化の実感や継続的な世話による生命を大切にする心などを育むことをねらっています。

大きくなってきたよ、と説明してくれています。

 

青い実が育ってきました。大きさは様々です。

 

植木鉢の縁に牛乳パックを立てて、養土のかさを上げる工夫もしていました。

 

赤い実がなり、食べるのが楽しみだそうです。

4月27日 1・2年生生活科 がっこうたんけん

毎年行われている、1・2年生のがっこうたんけんがありました。

先日の当HPでも紹介しましたが、この日のために2年生が一生懸命に準備をしました。

2年生は南鶴小の先輩として、1年生へていねいな説明や紹介を心がけていました。

 

活動は小グループで行います。

ひとつのグループには1年生と2年生がいて、学校中を歩きます。

特別教室やそれ以外の部屋の前に来ると、「どんなときに使う部屋か」「どんな人(先生)がいるのか」「室内にはどんなものがあるのか」などを2年生が1年生へ説明をします。

説明する内容については、先週から今週にかけて取材をして調べ、ワークシートにまとめました。

説明を聞いたら、スタンプカードにスタンプを押します。

時間内に全グループが回れたようです。

4月21日 2年生学校探検の取材

来週、2年生が1年生を案内する学校探検が行われます。

今日は、その準備のために2年生が放送室へやってきました。

1年生を案内するためには、各部屋のことを知っておかなければなりません。

放送室の役目について、担当の教員や先輩たちに質問していました。

質問事項も事前に準備していたのが立派です。

 

放送卓という全校へ放送する機械を実際に操作してみました。

 

仕事のためにやってきた5年生の放送委員からも、説明を受けました。

 

分かったことは、紙に書いてまとめています。

 

1年生にたくさんのことを教えてあげたい、という気持ちがとても伝わります。

4月20日 1年生のわかばたんけん

1年生が、特別支援教室わかばのたんけんに行きました。

生活科で行う学校探検の一環です。

わかばのプレールームに行き、担当の教師から簡単な説明を受けました。

わかばで行っている体幹を意識する動きを試しにやってみました。

学校では、自分たちの教室以外にもたくさんの活動が行われていることを知ることは、とても大事なことです。