最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

3月30日 Gネット委員会定例会

令和5年度Gネット委員会 第3回定例会を行いました。

関係団体の方が出席し、今年度の決算報告等を行いました。

また、令和5年度は計24回の芝生管理作業を行い、延べ約1500名の参加があったことも報告されました。

 

しばちゅん芝生大賞の選考も行われました。

 

各学年の代表作品が、どの賞に輝いたかは後日お知らせします。

表彰式は5月2日の学校公開日、中休みに校庭で行います。

 

 

本日の定例会の席上で、本会委員長を務めてくださっていた、吉瀬正夫委員長が勇退されることが発表されました。

吉瀬委員長は本会の立ち上げから委員長を務め、16年間に渡り南鶴牧小学校の芝生校庭管理のリーダーとして、ご尽力をいただきました。

今後も、Gネット委員会の一員として芝生管理作業には携わってくださります。

 

後任の委員長は、鶴牧SCの石神代表が務めてくださいます。

石神さんも吉瀬さんと同様に、本会の立ち上げからご尽力をいただいている方です。

 

 

令和6年度もGネット委員会を軸に、協力し合って子どもたちの大好きな芝生の校庭を管理していきます。

3月30日 芝生管理作業

11月以来の芝生管理作業になります。

暖冬の影響もあるのでしょうか、例年の3月と比べて冬芝の色がとても鮮やかです。

今日は芝刈りをせずに、小枝拾いや雑草抜き、肥料散布を行いました。

 

 

久しぶりにもかかわらず、50名くらいの方々が参加してくださいました。

 

場所によっては、生育状況が急速な個所があります。また、タンポポやオオバコ、スズメノカタビラも増えていました。

 

みなさんの地道な作業に感謝いたします。

 

次回の芝生管理作業は4月6日(土)9:00から行います。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は新6年生です。それ以外の皆さんの参加もお待ちしています。

 

 

運転式芝刈り機の空気入れも行いました。

 

3月29日 明日の芝生管理作業について

明日は久しぶりに芝生管理作業を行います。

開始時刻は9:00からです。皆さんのご参加をお待ちしています。

 

その後、Gネットワーク委員会を10:30から予定しています。

こちらも、関係する方々の参加をよろしくお願いいたします。

 

明日は天気が晴れ、最高気温が25℃を予想されています。

服装や水分補給等の対策が必要と思われます。

1月31日 ドリル孔作業

今年も芝生のドリル孔作業が行われています。

本校の芝生校庭は2年前に初めてのドリル孔作業を行い、今年で3回目です。

1年目は校庭の中央部分、2年目は西側部分、3年目の今年は東側と南側部分で行います。

数年かけて、校庭の全範囲を作業できたことになります。

 

重機を使って孔を開けていきます。

 

モグラの出入り口のように盛り上がった土は、ブロワーを使って吹き飛ばし、芝生の状態を復旧させます。

 

この作業は、孔開けによるエアレーション効果で、土壌の回復や水はけの改善を目的としています。

10年以上、エアレーションをしていなかった芝生の土壌はとても固くなり、水はけも悪くなっていました。

2,3年前は、校庭の中央部分が降雨により、湿地帯のような状態になることも珍しくありませんでした。

ドリル孔作業の後は、明らかに水はけがよくなり、降雨後の校庭使用が短時間で再開できることが増えました。

また、エアレーションの効果として土中に空気を入れることで、芝生のクッション性が高まっているのを感じます。

12月30日 芝生の防霜シート

先週末から芝生の校庭に防霜シートがかけられました。

このシートによって、寒さによる芝生の劣化を防ぎます。

本日現在は校庭の校舎側半分ほどを覆っています。

 

今後は一定期間ごとに覆う箇所を移動します。

芝生が覆っていない場所では、体育や外遊びができます。

 

シート張りには、鶴牧SCの皆さんのお力をお借りしました。

ありがとうございました。

また、休業期間中の散水にはGネット委員会の方々のご協力をいただいています。