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9月7日(水)その2 子育て・親育ちの眼「医師が書いた健康法」

<子育て・親育ちの眼「医師が書いた健康法」> ギネスに登録されている世界一の長寿者122歳まで生きたフランスの女性ジャンヌ・カルマンさんが、NHKのインタビュー内容です。
「カルマンさん、健康の秘訣は何ですか?」の質問に、「病気にならないことよ。」と答えたそうです。

〇予防医学「医師が書いた健康法」・・・・・・カルマンさんが答えたとおり、「病気」にならない「予防医学」が健康には大切です。 そこで、医者が書いたり話したり、実践いている健康法を15個、紹介します。 自分の今の生活と比較してみてください。
1□朝食はパンよりご飯   2□リンゴは皮まで食べる   3□肉と魚は一日おき
4□野菜の王様ブロッコリを食べる   5□真っ赤なトマトを食卓に   6□毎日、階段の上り下り  7□一口に30回かもう   8□(2日前の)日記をつけよう   9□本は声を出して読む
  10□いつまでも男で(女で)   11□スポーツや運動は脳を活性化   12□歩くときは、意図的に「速く歩く」「ゆっくり歩く」を繰り返す   13□首の体操をする   14□舌だし体操をする   15□バランスボールを使った生活  
******15項目のうち、何項目当てはまるでしょうか?  参考文献 プレジデント社「プレジデント」(2016,8,29号) 44,45ページ参照   

9月6日(火)その2 子育て・親育ちの眼「口癖」

<子育て・親育ちの眼「一瞬で不幸になる口ぐせ」>前には、「幸せになる口ぐせ」を書きましたが、今回は逆に「不幸になる口ぐせ」を書きます。

〇一瞬で不幸になる口ぐせ・・・・・・自分の「口ぐせ」は、分かっているようで分からないものです。特に、相手に悪い印象を与えるような「口ぐせ」は言いたくないものです。 これから、「不幸になる口ぐせ」を10個、書かせていただきます。
1 「最悪!」   2 「だって・・・」   3 「そうかなあ・・・」   4 「だけど・・・」   5 「私は、私は・・・」   6 「どうせ、私なんて・・・」   7 「「変!」「おかしくない!」   8 「うらやまし~い」   9 「かわいそう」「かわいそうに」(相手を見下す感じで)   10 「本当?」「本当に?」(信じられない、と同じようなニュアンスで)
***いかがでしょうか? このような「口ぐせ」を言いそうになったら、ぐっとこらえてみてください。 幸せに急展開するかもしれません。  参考文献 丹所 千佳編集「PHPスペシャル いい言葉が幸せを呼ぶ」 図書印刷 2016年8月18日 

9月4日(日)晴れ その1 今週の行事予定表 

<今週の行事予定表> 今週の行事予定をお知らせします。 「台風12号」の影響は、今週の水曜日から木曜日にありそうです。
4日(日) 小山高専出前授業(10時30分から 県子ども総合科学館)

5日(月) 生徒会専門委員会  行政相談員来校(10時)  特別時間割  月曜①②③④⑤⑥  部活動18時終了・18時15分下校完了

6日(火) 赤ちゃんふれあい振り返りDVD試写(8時30分から 視聴覚室)  特別日課  火曜①②③④⑤⑥ 部活動18時終了・18時15分下校完了  

7日(水) 運営委員会  水曜②③④⑤①の順で  1年総合「環境講演会」(5校時 視聴覚室)  部活動18時終了・18時15分下校完了

8日(木) 木曜①②③④⑤⑥  部活動18時終了・18時15分下校完了

9日(金) 少年の主張地区大会 本校会場で開催(13時20分~ 体育館)  特別時間割  2年マイチャレンジ生徒事前打ち合わせ(⑤⑥校時)  金曜①②③④⑤⑥  部活動18時終了・18時15分下校完了  

10日(土) 特になし  

9月3日(土)その2 子育て・親育ちの眼「幸せになる口ぐせ」

<子育て・親育ちの眼「幸せになる口ぐせ」> 嫌なことがあったとき、あなたはどうしますか?

〇幸せになる口ぐせとは?・・・・・・嫌なことをいつまでも引きずる人もいますが、こんなふうに考える人もいます。例えば、「今日の嫌なことは、これでおしまい。」「朝から嫌なことの厄払いができた。」「これからは、きっと良いことが起こる。」など。
こんなふうな楽しい気分になれそうな言葉を自分に言って(聞かせて)みませんか?!
●幸せになることばを10個、列記します。
1「やったぁ!」   2「うれしい!」   3「楽しみ!」「Happy!」「Happiness!」   4「きっとうまくいく!」   5「おかげさまで!」   6「うん!そうだね!」   7「ゆっくり、ゆっくり」   8「いいめ!」   9「今が私のベスト!」「これがベスト!」   10「ありがとう」「ありがとうございます」
***私の口ぐせは3「Happiness!」「Happyです!」と、10「ありがとう!」かな? さて、あなたは?

9月2日(金)その2 子育て・親育ちの眼「してもらえる人」

<子育て・親育ちの眼「してもらえる人の心理」> あなたは、してあげることが好きですか? それとも、してもらうことが好きなタイプですか?  

〇してもらえる心理・・・・・・「なぜかまわりに助けられる人の心理術」という題名の本が気になり、買ってきました。 この本の作者は、テレビに時々登場するメンタリスト DaiGo(ダイゴ)さんです。
●ダイゴさんの考え方の基本形は、
1人は、相手が好きだから何かしてあげようと思う。
2人は、何かしてあげたから、その相手を好きになってしまう。
3好かれたいなら、上手に”してもらう” ことが大切。 ということです。
●この考え方は、家の中での母親と子どもの関係がこれに当てはまります。 
母親は、子どもが好きだからしてあげる。してあげているうちに子どもをより好きになっていく。子どもは、より親から好きになってもらおうと、上手にしてもらえるように振る舞おうとします。
●この考え方は、恋愛中の男と女。結婚した夫婦でも、同じ関係が起こります。 
●この本では、相手から、やってあげたいと思わせるテクニックを紹介しています。
たとえば、「相談する」「お世辞をつかう」「曖昧にお願いする」「急にだまる」「話の途中で目をそらす」などのテクニックがあるようです。 
***我が家では、7:3ぐらい「してもらっている」ように感じます。皆様のお家では、どうでしょうか? 参考文献 DaiGo著書 「なぜかまわりに助けられる人の心理術」 宝島社 2015年