日誌

カテゴリ:今日の出来事

7月21日(木)曇り その1 地区総体「1日目 結果」

<地区総体「1日目 結果」> 朝のうちは、天気が少し気になりましたが、「曇り空」の中での1日目となりました。 
〇地区総体 1日目の結果・・・・・・私の方に入った結果情報をお知らせします。
 ●サッカー大会・・・1回戦 対喜連川中 0-8 惜敗
 ●ソフトボール大会・・・1回戦 対喜連川中 20-0 準決勝へ
 ●柔道大会・・・女子団体 3位
 ●バスケットボール大会・・・女子予選リーグ 2勝で1位通過 決勝トーナメントに進出
 ●ソフトテニス大会・・・団体 男女とも予選リーグで惜敗退
 ●剣道大会・・・女子個人戦 入賞者なし
 ●バレーボール大会・・・予選リーグで惜退
*****明日は団体と個人戦が開催されます。2日目の北中生徒たちの活躍を期待しています。今日の応援は、私と小川教頭で分担しました。写真は、私が応援に回れた大会で撮影した生徒たちの様子です。
                        

7月20日(水)晴れ 校長室コラム「1学期前半が終了」

<校長室コラム「1学期前半終了」>今週の3日間は「夏日」で、今日も蒸し暑い中での授業となりました。 今日から、北中でも「アブラゼミ」が鳴く声が聞こえてきます。 
  

〇全校集会・・・・・・今日の⑤校時の20分を使い、体育館で「全校集会」を行いました。
最初に、表彰1(水泳部、ソフトテニス部)、表彰2(清掃コンクール)を行いました。
その後、校長の話では、2点話をしました。
1 この4ヶ月で、北中はよくなった、進化しているという話をしました。 地域やまわりの色々な方から、「北中が変わったね。」、「北中がよくなっていますね。」「北中の生徒はいいですね。」などという、嬉しい話をいただいていることを生徒たちに報告しました。
2 北中のホームページを生徒の皆さんも見てほしいことを話しました。 自分の携帯電話やスマートフォン、家のパソコンでもいいので、「北中ホームページ」を開いてみてほしいことをお願いしました。週に1回でも、2回でもいいので、生徒も見てほしいです。
                

〇明日から地区総体がはじまります・・・・・・野球のみ、先週、大会は終了していますが、その他の競技については明日と明後日に開催されます。 生徒たちは、これまでの練習成果をこの大会にぶつけてくれると思います。私と小川教頭が、各会場の応援に回ります。
「是非、勝ち上がってください!」 PTA執行部役員さんから、大会に向けて「ウィンダーインゼリー」の差し入れをいただいております。帰りの会で、生徒たちに配らせていただきます。
 

7月16日(土)晴れ その1 地区総体結「野球」

<地区総体結果「野球大会」> 本日、地区総体野球大会が、高根沢町民広場 野球場、多目的広場で開催されました。今回の大会は、阿久津中が県春季大会で「ベスト4」になったことからシードで「出場権」を得ていることから、地区内8校で県大会の切符2枚を争います。

〇開会式・・・・・・地区内8校が本球場に整列し、開会式がはじまりました。昨年度の地区総体で優勝した「北中」キャプテンが優勝旗返還を行いました。 会場校長あいさつは、北中が担当なので、私の方から3点、話をさせていただきました。
選手宣誓は、前年度優勝校ということで、同じ北中キャプテンS君が大きな声で宣誓してくれました。
      
  
〇1回戦・・・・・・北中はBコート第1試合でした。 相手校は、春と同じ片岡中でした。 3年中心で体力、体格に勝り、強打の片岡中にコツコツと当てられてしまいました。北中も全員野球で善戦しましたが、1点、2点を追加点を奪われ結果は、敗戦となってしまいました。親の会の皆様には、応援、たいへんお世話になりました。  
                            

7月15日(金) その2 校長室コラム「明日から地区総体野球が」 

<校長室コラム「明日、1週間早く地区総体野球大会が開催> 梅雨前線と上空の「寒気」影響で、天気が不安定となり、集中豪雨や雷、竜巻、ヒョウが降るなど、日本各地で大混乱しています。 「ゲリラ雷雨」という用語を、気象庁が使っています。
  

〇今日も天気が不安定です・・・・・・朝から曇り空で、気温が上がらないので、授業には好都合でした。生徒たちは、集中して6時間の授業に参加できていました。
午前中、1時間ほど、強い雨が降り止めていましたが、15時前にはまた小雨が降ってきました。
放課後の部活動については、雨とグランドコンディション(ぬかるみ)の関係で、外の部活は練習中止のところもありました。 今日も、「雷」が聞こえてきましたら、外の部活動は止めさせたいと思います。

〇地区総体に係る代表者会議がありました・・・・・・野球以外の各校の部活動顧問が15時30分から矢板中(事務局)に集まり、来週末に開催される地区大会の要項確認、及び抽選会が行われました。  

〇保体科、曇り空の中で水泳指導・・・・・・⑤校時、1年1組・2組の保体科は、水泳を行いました。「水の方が暖かい!」と生徒が言っていましたが、水温と気温の差がないくらいの陽気の中での水泳でしたが、大きな声を出して元気いっぱい泳いでいました。 
  

7月14日(木)その2 子育て・親育ちの眼「地域と・・・」

<子育て・親育ちの眼「地域をつなぐ銭湯、お寺は、住民の健康に関係するか?」> 私が子どもの頃は、近所に「銭湯」があり、「お寺」では人が集まるお祭り(集会)がありました。東京大医学教育国際研究センター講師の孫 大輔先生は、「地域の銭湯、お寺と住民の健康」について研究をしています。

〇「地域の銭湯、お寺と住民の健康」について・・・・・・近代から現在にかけて、昔ながらの「銭湯」がなくなりました。 昔は、「銭湯」が地域の人々に大きな役割を果たしてきました。「銭湯」は人を育てる場所、と話す人がいます。
 知らない人との間でも、「背中を流しましょうか」というやりとりがあります。
「最近、あの人どうしたのかな?」という安否の気遣いが「銭湯」の中で生まれていまいた。 住民の生活に根付いていた「銭湯」が、家風呂が増えたことで経営ができなくなり、この20年、30年前にに廃業してきました。
同じように、地域にある「お寺」も週や月ごとに「座禅会」があったり、「ほうずき市」などの縁日で、地域の人々が手伝って開催されていました。 こうした場が、人とつながる場、癒やしの場となって地域の人々の中で、愛着と連携、活力を生んできました。 
しかしこれらの「銭湯」や「お寺での集まり」がくなったり減ってきたりしたことで、住民の健康に「負」の影響が出ていると孫 大輔先生は話しています。
******「人とのつどいの場」が、ご近所でも小さな地域の中でもいいので、「銭湯」のような親や子が集えて、語り、楽しめる場所を作っていくことが今後、重要ではないかと、私も考えます。   参考文献 「毎日新聞」 2016年7月13日(水) 第11面から引用