日誌

令和6年度学校の様子

2学期始業式

10月17日(木)から、2学期がスタートしました。

始業式では、校長先生から2学期は「次の学年になる準備」のための100日間という話があり、それぞれの学年に言葉が贈られました。

1年生「自主」、2年生「自立」、3年生「熱意」、4年生「団結」、5年生「向上」、6年生「信頼」です。

それぞれの学年に贈られた言葉を頭の片隅において、2学期も頑張りましょう。

始業式の後には、1・3・5年生の代表児童から「はあとふる体験発表」がありました。

一人一人が、2学期に頑張りたいことをしっかりと考え、発表していました。

1学期終業式

10月11日は、1学期の終業式でした。

校長先生からは、1学期は「その学年にふさわしい行動ができる」ようになった100日であったことや、「はりきりいっぱい」「あいさついっぱい」「ともだちいっぱい」「ハートがいっぱい」に合わせて、一人ひとりが1学期にできたことを確認していただきました。

終業式の後には、2・4・6年生の代表児童から「はあとふる体験発表」がありました。

それぞれが1学期に頑張ったことや、2学期の目標について立派に発表していました。

6年校外学習

10月1日(火)に、6年生が校外学習で世界遺産の「日光の社寺」を見学しました。

事前の授業で、東照宮や輪王寺について調べ、それをクイズにしてバスの中で確認をしながら行きました。

天気にも恵まれ、青空に陽明門がきらきらと輝く中、子供たちはグループごとにクイズの答えの確認をしたり、解説の看板を読んだりして、熱心に見学をしていました。

昼食は、日光だいや川公園でお弁当を食べました。おいしい空気とお弁当に、どの子も大満足でした。

中学生と一緒に ~マイ・チャレンジ推進事業~

10月1日(火)から4日(金)までの4日間、マイ・チャレンジ推進事業として、塩谷中学校の2年生5名が玉生小学校に職業体験に来ています。

マイ・チャレンジ推進事業は、中学生が学校の先生の仕事を体験し、これからの生活や進路に生かすために実施している事業です。

中学生は各学年の授業に参加して、児童の支援をしたり、模範を示したり、一緒に考えたりしています。

また、業間休みや昼休みには児童と一緒に遊んで、コミュニケーションを図っています。

残り2日間も、有意義な体験ができるように頑張ってほしいです。

5年臨海自然教室 ~第3日目~

臨海自然教室も第3日目を迎えました。

今日は、午前中に塩づくりの活動を行いました。

初めに、各班で海まで海水を汲みに行く人と、かまどの準備をする人に分かれました。

海水を汲みに行った人は、砂浜からの長い坂道をバケツの中の海水をこぼさないように大切に運んできました。

無事に届いた海水を土鍋に入れ、かまどに火をつけたら塩づくりのスタートです。

 

かまどの火の調整や、海水の中のごみを取り除く作業など、塩ができるまでにはたくさんの作業があります。

交代で取り組みながら、海水の水分が蒸発し潮が出てくるまで作業を続けました。

完成した塩は、班のメンバーで分けて持ち帰ります。どんな味がするのか楽しみですね。

 

この後は、昼食を食べて、退所式を行い帰校となります。