日誌

令和6年度学校の様子

11月25日(日)玉生コミュニティまつり

 玉生コミュニティまつりで、合唱を披露しました。
 塩谷地区学校音楽祭で優秀賞に輝き、県中央祭で演奏した「地球星歌」とコミュニティ祭りのために練習してきた「変わらないもの」を披露しました。
 天候にも恵まれ、地域の多くの皆さんに演奏を聴いていただき、合唱部の子供たちは幸せでした。また、子供たちは、地域の中で育てていただいているのを実感できる場面でもありました。


  

11月22日(木)3年 校外学習

 社会科の校外学習で、北原工業関東工場と、菊農家の鈴木さんのハウス見学をしました。
 北原工業では、主にお弁当のパックや箱の製造を、鈴木さんのハウスでは、菊を育てるためのハウスの仕組みなどを学びました。
 子供たちは、事前に仕事の工夫を予想していたので、主体的に話を聞いたり、質問したりすることができました。
 子供たちにとって、とても有意義な校外学習になりました。
   

11月21日(水)感謝の集い

 日頃、お世話になっている方々に感謝の気持ちを伝えるために、「感謝の集い」を行いました。
 今日まで、児童会代表委員会で話し合ったことをもとに、企画委員会が中心になって、この集いの準備を進めてきました。
 児童代表のあいさつの後、各学年の代表児童が、玉生駐在所長さん、スクールバスの運転手さん、給食センターの調理員さん、読み聞かせボランティアの方に、手紙を朗読して感謝の気持ちを伝えました。
 続いて、各学年の出し物、合唱部の演奏を披露しました。
 1・2年生は「U.S.A.」のダンス、3年生は自作の俳句、4年生はリコーダーで「もののけ姫」、5年生はリコーダーや鍵盤ハーモニカなどで「ルパン三世のテーマ曲」,6年生は朗読「命の詩」、合唱部は「地球星歌」を発表しました。どの学年の出し物も趣向を凝らした発表で、緊張しながらも堂々と発表していました。
 招待した皆様からのあいさつでは、「皆さんのあいさつや発表に感動しました。」「皆さんが学校に元気に登校できるように、私もがんばります。」「心をこめて給食を作っているので、残さないで食べるようにがんばってください。」「すてきな発表をありがとう。」など、心のこもったお言葉をいただきました。
 子供たちの感謝の気持ちが、招待した方々の心に伝わる「感謝の集い」になりました。