日誌

令和6年度学校の様子

1月15日(火)1年 食に関する指導

 1年生が学級活動で「給食は、どのように作られているのでしょう。」をねらいとして学習しました。
 塩谷町の給食センターでは、小学区生と中学生、先生方の給食を合わせて、毎日840食作っていること、カレーライスを作るには、にんじん25kg、じゃがいも40kg、玉ねぎ80kg、カレーのルー15kg、お米170kgの食材が必要なこと、調理員が14名で作っていることを学びました。
 また、大きなしゃもじで食材を混ぜる体験もしました。
 1年生は、今日の学習を通して、これまで以上に、作っている人たちに感謝しながら、完食することを誓っていました。
 そして、今日の給食も全員が完食しました。
 ぜひ、左の「給食だより」もご覧ください。










1月10日(木)4年 認知症サポーター養成講

 塩谷町高齢者支援課と、いかんべ劇団の皆さんにお世話になり、「認知症サポーター小学生養成講座」を行いました。
副読本「認知症ってなあに?」と寸劇「ごはん食べていない」等をもとに、認知症について理解し、まわりの人が、認知症の人にやさしい言葉をかけたり手助けしたりすることで、気持ちが穏やかになり、症状のすすむスピードもゆっくりになることを学びました。
 みんなで認知症の人を支えていきましょう。








1月9日(水)ともだちいっぱい

 昼休み後の「はあとふるタイム」の「ともだちいっぱい」で、「ふやしおに」「中線踏み」「こおりおに」「宝踏み」「だるまさんがころんだ」などを行って、なかよし班(縦割り班)で遊びました。
 高原下ろしが吹く中、子供たちは楽しく思い切り活動していました。

 





1月9日(水)満点賞をめざして

 ステップアップテストで、まちがったところをできるようにするために、チャレンジルームを開き、満点賞を目指して取り組んでいます。
 算数について、昨日と今日、そして、明日と3日間開いています。
 満点合格者がたくさん出ています。