日誌

令和6年度学校の様子

新年度スタート

8日から新年度が始まりました。3月初めから臨時休業が続き、修了式のみ登校した子供たちにとっては、久しぶりの学校です。みんなしっかりマスクをしながらも笑顔でした。休み時間には校庭で楽しそうに遊ぶ姿が見られました。教室は、机の間隔をあけ、窓を開けて換気をしながら授業を行いました。しかし、新型コロナウイルス感染の対応のため13日から再度休業が決まりました。子供たちが安心して登校できる日まで、しばらくの我慢です。
 
 
 
 

校庭の春

 すっかり春めいてきました。いつもの年より暖かく、桜もちらほら開き始めました。まだ二分咲きですが、このまま暖かいと1週間で満開になりそうです。一年生と二年生が育てていたチューリップも1鉢ずつ咲き出しました。子供たちが登校するのを待たずに、みんな咲いてしまうかもしれませんね。
 
 
 
 

修了式そして楓にさよなら

 1年生から5年生が久しぶりに登校してきました。子供たちの声が、笑顔が学校いっぱいにあふれました。修了式は、放送で校長が話をし、各教室を回って修了証を学年代表に渡しました。休み時間は、校庭を思う存分走り回る姿が見られました。28日に伐採予定の楓にも、「さよなら、ありがとう」とあいさつをする子供たちの姿もありました。明日から春休み、御家庭で安全にすごしてほしいと思います。学校再開は4月8日です。
  
  

卒業おめでとう

 令和元年度 卒業式が挙行されました。今年度は感染症対策のため、来賓と在校生の参加のない卒業式でしたが、教育委員様1名と保護者、そして全教職員が見守る中、卒業生42名は緊張しながらも、立派に卒業証書を受け取りました。在校生のいない分、別れの言葉や退場の見送りなど教職員ができることをやり、温かな式になりました。玉生小学校を巣立ち、元気に中学校に飛び立ってほしいと思います。