活動の様子
11月22日(水)の給食
献立: ご飯、牛乳、ブロッコリーのおかか和え、豚すき、小麦まんじゅう
給食では、毎日たくさんの野菜を使用します。料理に合わせて、調理員さんがいろいろな切り方でカットをしています。例えば長ねぎは、小口切りで使用することが多いのですが、今日は豚すきなので、斜め切りにカットしました。
おかか和えは、野田市産のブロッコリーで作りました。今日は、ブロッコリーの他に、米(黒酢米)が野田市産でした。今月の途中から、人参が千葉県産に切り替わりました。給食では、野田市や千葉県産の食材を積極的に使用するなど、地産地消に努めています。
11月22日の様子
本日は第3回定期テスト2日目です。教科は社会と数学です。朝から社会の言語の最終確認や数学の苦手箇所をもう一度解き直す様子が見られました。
定期テストが「終わり」ではなく「次への始まり」となるよう指導しています。この後返却されたテストを受けて、再び次への学習をスタートさせていく子どもたちを是非見守ってください。
3時間目は全校集会です。まず後期の学級委員の任命式を行いました。各学級の後期学級委員となった生徒たちに任命状が渡され、それぞれ決意を発表しました。校長先生からは「リーダーとフォロアー」の話があり、どちらが上でも下でもなく対等であること、だからこそ皆で東部中を作っていこう、という言葉をもらいました。
後半は向寒訓練の説明会です。向寒訓練は東部中ならではの活動で、12月3日の東部地区マラソン大会に向け、全校で長距離走や縄跳びに取り組む活動です。体育係の生徒が中心となって、集会を進行し、全校皆で頑張ろうという決意を持つことができました。
11月21日(火)の給食
献立: チキンドリア、牛乳、ウインナーとほうれん草のソテー、かぶのスープ、小魚
ソテーは野田市産のほうれん草で、スープは柏市産のかぶで作りました。給食では、野田市や千葉県産の食材を積極的に使用するなど、地産地消に努めています。今日はほうれん草の他に、米(黒酢米)が野田市産でした。
第3回定期テスト
本日は第3回定期テスト1日目です。教科は理科、英語、国語の3教科です。前期の通知表をもらい、それぞれ課題や目標を持ち、「次は〇〇しよう」と決意を持ったことでしょう。その成果が発揮できることを願っています。
1,2年生は、後期だけで見ると最初のテストです。前回の反省を生かしつつ、良いスタートダッシュができると良いですね。
3年生は今回のテスト後に公立高校に提出する評定が出されます。このテストが鍵となる生徒も多いです。頑張ってください。
写真は朝の自習の様子です。登校時では、いつもどおり明るく登校する生徒、少し不安そうな表情をしている生徒、十人十色の様子でしたが、それぞれテストに向けて思いを持っていることがよく伝わってきました。明日は社会と数学のテストを実施します。
11月20日(月)の給食
献立: 発芽玄米ご飯、牛乳、秋の味覚焼き、小松菜と油揚げの煮浸し、だし香る白菜のすまし汁、みかん
今日は、「野田の食を盛り上げる会」の石原善之氏(目吹・割烹かんざ)に考案していただいた献立が給食に登場しました。味覚焼きは、「ぼら」という魚を使用した焼き物です。煮浸しには、野田市産の小松菜をたっぷり使用しました。だし香るすまし汁は、かつお節・昆布・煮干しの3種類から「だし」を取り、作りました。今日は小松菜の他に、発芽玄米(黒酢米)・ほうれん草が野田市産でした。