日誌

活動の様子

2年生の育てた野菜が収穫の時期を迎えています。

 2年生の教室のベランダで育てている野菜のうち、きゅうりが収穫の時期を迎えています。立派で大きなきゅうりが実っていて、生徒たちからも感動している様子がうかがえます。早速6月16日に、数本のきゅうりを収穫しました。生徒たちは、「植える→実る→獲る→食す」という一通りのイメージを持つことができ、食物を育てることの大切さと、楽しさを学び、一層、栽培に意欲的に取り組んでいます。

 

                  〈きゅうり〉           〈トマト〉

 

                  〈ほうれん草〉          〈枝豆〉

6月16日(木)の給食

献立: ご飯、牛乳、蒸し鶏のごまだれかけ、春雨サラダ、ワンタンスープ、パイナップルゼリー

「蒸し鶏のごまだれかけ」は、千葉県産の鶏肉に下味をつけて蒸した後に、ごまだれのソースをかけました。「パイナップルゼリー」は、調理の一番最初に調理員さんが一つずつ作ってくれました。今日は、米・小松菜・人参が野田市産でした。

6月14日、授業の様子

 本日行われたICTを活用した授業を紹介します。

 授業の中で起きた『なぜ?』という疑問について、班単位でクロームブックの画面を共有し、班全員で考えをまとめます。画面を共有することで、随時書き込まれる内容を見ることができ、「どのように考え」「どのようにまとめたか」を共有することができます。

  〈1年1組数学〉

   文字式の計算を理解する授業です。文字式の加法はどのように計算するのか、について活発に話し合いを

  行っていました。

  

  〈2年2組理科〉

   質量保存の法則について、前回の実験から起きた「なぜ」を全員で考察し、次の実験を決める授業です。

  発表も積極的にできました。

 

6月14日(火)の給食

献立:ご飯、牛乳、大学いも、野菜ののり酢和え、いわしのつみれ汁、千葉県産大豆の納豆

明日は、千葉県民の日です。今日は、千葉県産の食材をたくさん使用した千産千消(地産地消)献立でした。いわしのつみれ汁は、千葉県産のいわしのすり身にねぎ・みそなどを加えてから、調理員さんが一つずつ「つみれだんご」を作ってくれました。今日は、いわしと納豆の他に米・ねぎ・小松菜・人参・のり・大根が千葉県産でした。千葉の恵みをいただきました。米・ねぎ・小松菜・人参は野田市産です。

~「さつまいもと千葉県」について~

さつまいもは千葉県で多く育てられ、全国2位の算出額です。江戸時代中期の蘭学者青木昆陽が、さつまいもの普及に努めました。さつまいもは荒れた土地でも栽培できる作物のため、飢饉が多かった江戸時代にたくさんの人々を救った食べ物です。青木昆陽は芋神様として、千葉県の神社にまつられています。さつまいもは、千葉県と深い関わりがあります。今日は残念ながら、千葉県産を使用できませんでした。秋には、千葉県産のさつまいもを使用した献立が給食に登場する予定です。

6月13日(月)の給食

献立: そぼろ丼(ご飯)、牛乳、たくあんのごま和え、白菜のスープ

今日は、千葉県産の鶏ひき肉と野田市産の卵でそぼろを作りました。ご飯にのせて、いただきました。卵の他に、米・小松菜が野田市産でした。