日誌

活動の様子

令和4年度応援団が始動しました。

 本日より、各学級の代表者による全校応援団の活動が始まりました。過去2年間はコロナウイルス感染拡大防止から行事の中止や、声出しの制限等があり、2,3年生も経験の少ない状況でのスタートとなります。

 今年度も、感染状況等によっては、まだ先のことはわかりませんが、どのような状況であっても少しずつできることを増やし、生徒たちが少しでも多くの経験を積めるよう、検討して参ります。

 全校で応援すると気持ちが一つになります。応援する側も、される側も温かい気持ちにまります。その中心にいる応援団の活躍に期待します。

 

6月20日(月)の給食

献立: ご飯、牛乳、鯖のみそ煮、筑前煮、すまし汁

筑前煮は福岡県の郷土料理で、「がめ煮」や「炒り鶏」とも呼ばれています。台所にある野菜を寄せ集めて作ったため、「寄せ集める」という方言の「がめりこんで」から「がめ煮」という名前がついたそうです。「炒り鶏」という名前は、鶏肉を炒ってから煮るという調理方法からです。今日の給食の筑前煮は、鶏肉・竹輪・こんにゃく・人参・ごぼう・しめじ・枝豆を使用しました。今日は、米・小松菜が野田市産でした。

 

6月20日の授業の様子

本日行われたICTを活用した授業を紹介します。

〈3年2組英語〉

 日本独自の文化を、英語を用いて表現し、説明する授業を行いました。Chromebookで各自調べ学習をし、文字や写真を使って説明資料を作成し、発表することが目標です。Chromebookを使ったことで、班内でその資料を共有できるため、各自、積極的に発表・説明をすることができました。

  

〈ひまわり学級自立活動〉

 コミュニケーションに関する授業で、今日は「頼み方」と「断り方」をテーマに今までの自分を振り返りつつ、よりよい素敵な方法を考えました。ドラえもんのキャラクターを参考に、自分のタイプを考え、Chromebookを使って表現方法について考えをまとめました。その資料を共有することで、他者の考えを知り、知識や考えを広げることができました。

  

6月17日(金)の給食

献立: 発芽玄米ご飯、牛乳、麻婆なす、枝豆、たまごスープ

今日は「のだの恵みを味わう給食の日」で、野田市産の食材をたくさん使用しました。発芽玄米・豚肉(野田さくらポーク)・卵・枝豆・小松菜・なす・人参が野田市産でした。新鮮な野田の恵みを、美味しくいただきました。生徒たちもよく食べていました。

6月17日の授業の様子

 本日行われたICTを活用した授業を紹介します。

〈2年1組社会〉

 自分たちの暮らす町のハザードマップを作成する授業です。班単位で作成し、「なぜそういう判断をしたのか」という自分たちの考えをまとめ、発表(説明)することが目標です。班活動ではクロームブックを活用し、共有したボードにそれぞれの考えを書き込み、考えを共有し、まとめあげていく作業に、生徒たちは積極的に意見を交換しながら取り組みました。