清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

ホームページで学習参観①

本日は,晴れ晴れとした日で,少し暖かくも感じます。

予定していたフリー参観が実施できなかったため,各学級や学校の様子を写真でお伝えします。(写真の時間はバラバラです。)


1階から行ってみましょう。

【1-1】生活 「あさがおのたね」の観察をしています。よく見てかいています。 
【1-2】算数 「一生懸命」テストの数字とにらめっこをしています。頑張れ~!
【1-3】国語 「漢字の足し算や引き算」をしています。漢字って面白い!
【1-4】算数 まとめのテストをみんな「集中して」頑張っています。ファイト!

2階に行ってみましょう。

【2-1】算数 粘土を使って,「へん」を学習しています。実際に手を動かすとわかりやすいですね。
【2-2】算数 「はこのとくちょう」を学習しています。「はこ」って身近だけれど……?
【2-3】学活 「音楽で6年生を送る会」のかざりを作っています。楽しみですね。
【2-4】国語 「アレクサンダーとぜんまいねずみ」を学習しています。ふせんを使って考えを集めています。

【3-1】国語 「おに太のぼうし」を学習しています。じっくり物語の中に入り込んでいきます。
【3-2】国語 「おに太のぼうし」を学習しています。発表の場面では,たくさんの手が挙がっています。
【3-3】学活 「音楽で6年生を送る会」のかざりを作っています。お花を作っています。
【3-4】道徳 「人とちがう意見」を学習しています。意見の食い違いって難しいですよね。

【のぞみ・ひかり】道徳 合同で「たまちゃん だいすき」を学習していました。ちびまる子ちゃんが題材なんですね。

1回下りて,C棟に行ってみましょう。

次の記事で他の学級を紹介します。

6年生を送る会に向けて②~郷土芸能部~

 先ほどまで、郷土芸能部が練習をがんばっていました。

 郷土芸能部も、今年一度も発表の機会がありません。そのような中、いつも一生懸命練習しています。

 つくまい保存会のみなさまが、ていねいにアドバイスをくださっています。

  多く先生方が、応えんにかけつけてくれています。

 

 3月4日は、どうにか「発表したい」「発表させてあげたい」という気持ちはみんな同じです。

 野田市に伝わる伝統を守っていきたいです。

6年生を送る会に向けて① ~1,3,4年生~

 らい週の「音楽で6年生を送る会」に向けて、各学年が練習をがんばっています。
 コロナのえいきょうで、できることは限られてしまいましたが、今できることを精一杯やっています。

 当日の楽しみがなくなってしまうので、ほんの少しだけしょう介します。

 

 1年生。しょくいんしつに質問をしにきてくれました。

 いったい、何をするのでしょう。送る会で使うそうです。

 

 

 3年生。全員が発表します。一人一役ということです。
 どうやら、6年生に「ちょうせんじょう」が出されるようです。

 

 4年生。役わりや立つ位置を確認しています。体育館を全部使った発表です。
 工夫がもりだくさんです。

 自宅でオンライン学習している子も、練習のようすを見守っています。

 6年生に向けての発表ですが、実は、自分のためでもあるのです。
 この会を通して、6年生に「ありがとう」の気持ちを伝えたり、今年の学校生活を振り返ったりしてほしいです。

円周率(えんしゅうりつ)

 「円周率は、3.14です。テストにでるから覚えましょう。」
 私が小学校のときの話です。いわゆる、暗記する学習です。

 

 今日の5年生の学習。
 「直径」と「円周」の関係を調べます。

 『「直径」と「円周」の長さに何かヒミツがかくされていないかな。』先生がなげかけます。


 教室内の円の形をした物の「直径」と「円周」を測っていきます。
 楽しみながら、いよく的に活動を進めます。


 クラス中のデータが、クロムブックに集まります。ワークシートには、計算式が入っているため自動で答えがでます。

 たくさんのデータからわかったこと。それは、円周は直径の3.1倍前後になるということ。
 そしてこの数が円周率「3.14」となることを発見、そして理解したのです。おどろきです。

 「3.14」を暗記するよりも、なぜ「3.14」になるのか理解することが大切です。
 これが算数のおもしろさです。「答え」よりも「道すじ」が大切なのです。
 学習方法は、どんどん進化していきます。

 このことは勉強以外でも、悩んだときに役立つことでしょう。

ベイシア前でのできごと

 2月22日(火)の夕方、学校にベイシアの近くに住んでいる方から電話がありました。

 「ベイシアの前でたくさんの荷物を持っていたところ、清水台小学校の4~6年の男子児童1人が『荷物をもちましょうか。』と声をかけてくれました。また、清水台小学校の子どもたちは、いつも大きな声であいさつをしてくれます。」との内容でした。

 

 「思い」は目に見えませんが、「思いやり」は目に見えます。
 きっとゆうきを出したのでしょう。おとな顔負けのすばらしい行動でした。

 コロナのえいきょうであまりよいニュースが少ないなか、とてもうれしいことでした。  

 これからも「思いやり」でいっぱいの学校、野田市、千葉県、そして日本にしていきたいです。