かんがえるたいいく
たいいくというと、体をうごかすイメージがつよいですが、あたまをつかう「かんがえるたいいく」もあります。3年生がマットうんどうをしていました。がくしゅうかだいは「かいきゃくぜんてんのポイントを見つけよう」です。
なんどもちょうせんしながら、グループでポイントを見つけていきます。「もしかしたら手のつき方かも!」「頭のつくいちじゃない?」など、わざのちょうせん→ポイントのよそう(○○かもしれない)→よそうのたしかめ、のようにがくしゅうをすすめていきます。
それぞれのグループが「ここがわざのポイントかもしれない!」をみつけたくらいに、グループごとのかんがえをはっぴょうしてぜんいんでかくにんします。みんなのかんがえをあつめると、おなじかんがえやにているかんがえがみえてきます。さいごにみんなでみつけたポイントをグループごとにたしかめていきます。「うまくできた!」「手のつき方もたいせつだったんだ」という声があがっていました。やっぱりたいいくもかんがえることがたいせつですね。