令和の輝跡
なかよし大作戦!(だいさくせん)
「なかよし大作戦」とは、違(ちが)う学年どうしがふれあうことで、『思いやり』や『きょうりょく』する心をそだてていこう、という活動のことです。
今日は、その第一回目でした。3年生と5年生がふれあっています。
ドッジボールやだるまさんがころんだをしていました。
みんな汗をたくさんかいてます。その顔から、楽しかったことつたわってきたよ。
知らない子でも、遊びをとおしてなかよくなるのですね。
また、「ふりかえり」の時間には、発表する姿(すがた)をたくさんみることができました。
「またあそびたいです。」
「友だちがふえました。」
「やさしくしてくれてうれしかったです。」
思いやりのある言葉がとびかいます。
その帰りのろうかでは、このようなこうけいが。
4年生のリーダーが、金曜日に遊ぶ内容を先生に伝えにきていました。
どうどうとする姿、大変りっぱでしたよ。
『思いやり』『きょうりょく』がたいへんよくできました。
花まるです!
明日は、1年生と6年生のばんだね‼
委員会(いいんかい)とは何か?!
かんたんに言うと、「学校が楽しくなるように、学校のもんだいに対して取り組んでいくための活動」のことです。先生のしごとを手伝うのではなく、みんなの考えをいかしてアイデアを出し合いながら活動していきます。
まずは、『生活委員会(せいかついいんかい)』。
清水台小学校は、ろうか歩行(ほこう)に課題があることから、ポスターを作ってくれたり、放送で呼びかけてくれたりしています。そして、今回は「ろうか歩行の歌」を作ってくれました。
昼のほうそうで流れたのを覚えていますか。
「さんぽ」の歌のかえ歌で
「あるこう あるこう ろうかはあるこう ♫」
「みぎがわつうこう どんどん あるこう ♫」と、なんともゆかい。
聞いている子たちから、しぜんな笑(え)みがでます。
そのあと、昼休みのようす。ろうかをしずかに歩くようすが見られました。
たいせつなのは、これを続けることですね。
みなさんのろうか歩行に期待(きたい)しています。
次は、『児童会(じどうかい)』。
「あいさつ」をもっとよくしたいという願(ねが)いから、ハッピー生活週間を計画(けいかく)してくれました。
これは、「あいさつ」のふりかえりを、帰りの会で行うことをとおして、今以上にあいさつをよくしようとする活動です。児童会の役員(やくいん)が代表委員会(*各学級の学級委員が集まる会)をひらき、せつめいをしていました。
もくひょうを数であらわしてくれています。工夫がすばらしいです。
委員会活動、ありがとうございます。
清水台小学校は、もっともっとよくなります!
じょじょにもとの学習スタイルへ
今日から水泳(すいえい)がはじまりました。
朝は、みんなが安全にけがなく行われることをおいのりしました。
お塩とお酒をまきました。
トップバッターは5年生です。密(みつ)に気をつけ、しっかりとできました。
見学者は、プールサイドで自習をします。
図書室(としょしつ)では、1年生の読書タイムです。
この児童(じどう)は、4月から96冊も読んだそうです。
こちらは、水曜日からはじまる「なかよし大作戦」の計画をたてています。
どうしたら、低学年が楽しめるか、会がスムーズにすすむのかを話し合っていました。
先生達は、コロナ前の学習スタイルができるように少しずつ準備(じゅんび)をすすめています。
もちろん、安全・安心を一番に考えて。
月曜(げつよう)、天気になあれ!
いよいよ、月曜日から水泳学習がはじまります。雨の中、先生方が仕上げのそうじをしてくれました。
水泳学習は、密(みつ)に気をつけて進めていきます。
しゃべったり、さわいだりしないこと。また、学年全員ではなく、半分の2クラスで入ったり、友だちと体をつける動きをやらなかったり、安全第一(あんぜんだいいち)で進めます。
この写真はドローンで撮影(さつえい)したものです。プールの工事をしていただいた方からいただきました。
まるで、リゾートホテルのようです。
げんざい月曜の天気予報(てんきよほう)は、くもりのちはれ。最高気温は30度、最低気温は20度のよほうです。
できるといいね!
「新(あたらしいこと)」VS「旧(ふるいこと)」?!
【総合的な学習の時間】
5年生の教室では、クロームブックを使い、3年生にむけた発表の準備をしていました。
検索(けんさく)エンジンを使ったり、プレゼンテーションソフトをいとも簡単(かんたん)にあやつっています。
スポンジのような吸収力(きゅうしゅうりょく)。
「えだまめ」「しょうゆ」「野田市の有名人(ゆうめいじん)」などなど、野田市について、しらべています。
【体育】
4年生。クロームブックで友だちのえんぎを撮影(さつえい)しています。
撮影後(さつえいご)、すぐに自分のえんぎをチェック。すかさず友だちがアドバイスを送っています。
「撮影をする人」「えんぎをする人」「アドバイスをする人」
それぞれの役わりがはっきりし、いよくてきに取り組んでいます。
一方(いっぽう)で、
こちらの3年生は、【書写(しょしゃ)】
先生は、書道(しょどう)の巨匠(きょしょう*)
*巨匠(きょしょう)・・・有名な先生のこと。
教室は、「シーン」と静(しず)まりかえり、集中しています。
つくえのうえには、新聞紙と半紙と筆。
また、巨匠(きょしょう)が一人一人に書いた自分の名前のお手本。これはさいこうの勉強道具。
右ききはもちろん、左ききのじどうへも、てきかくなアドバイスがとびます。3年生とは思えない作品が次から次へとかんせいしていきます。
この空気感(くうきかん)はすごい。とりはだがたつほどです。
「新(あたらしいこと)」VS「旧(ふるいこと)」。
それぞれによいところがあります。
「VS(しょうぶ)」という考えがまちがえていました。