2020年12月の記事一覧
道徳(かむかむメニュー)
2年生の道徳で教材「かむかむメニュー」を展開しました。
食に関することが中心になる教材なので担任の先生と栄養士の先生のティームティーチングで行いました。
子どもたちは「しっかり噛んで食事をすることのほうがよい」ことは、なんとなくわかっていたようです。
しっかり噛むことは「消化をよくする」「虫歯を予防する」「肥満を予防する」「頭の回転をよくする」などたくさんの効果がある事を知りました。
よく噛まずに食べてしまう主人公の気持ちを考えながら、自分たちの食生活を振り返ることができました。
今日の給食は「キムタクご飯」「牛乳」「胡麻マヨネーズ和え」「肉団子スープ」「りんご」でした。
しっかり噛んで、食べることができましたか!?
認知症サポーター養成講座(6年生)
5校時に6年生が総合的な学習の時間の一環として「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
認知症サポートキャラバン・メイトの方を講師に迎えて行いました。
目的は認知症のことを正しく理解し、認知症の方とその家族を見守る応援者になることです。
特別なことをするのではなく、ちょっとした見守りや手助けなど、できる範囲で取り組むことが大切です。
講座を受講し、サポーターの証の「オレンジリング」を渡されました。
今日から認知症サポーターです。自分にできることから始めましょう。
研究授業(道徳)
ステップアップ研修(若手の先生方の研修)を行いました。
今回は5年生を対象に道徳の研究授業です。
本校では特別な教科・道徳として「考え、議論する道徳」の授業づくりを目指しています。
今日のねらいは、自分と異なる意見や立場を尊重し、広い心で人と接しようとする態度を育てることです。
子どもたちは、教材「名医、順庵」を通して様々な考えを持ちながら、自分の生活に落とし込み、考えを深めていました。
今後はさらに研修を重ね、道徳の授業力の向上を目指したいと思います。
市長さんと話そう集会
今日のロング昼休みを活用し「市長さんと話そう集会」を実施しました。
3年生以上の希望者の22名の参加になりました。
子どもたちは日頃感じていることや、聞いてみたいことを自分の言葉で伝えることができました。
鈴木市長さんには子どもたちの一つ一つの質問に丁寧に、そしてわかりやすく答えていただきました。
最後には野田市の未来を担う子どもたちにメッセージもいただきました。
「3食しっかり食べて、体を動かし、健康な体をつくること」「何でも相談できる友達をつくること」「自分がされて嫌なことは絶対にやってはいけないこと」「うまくいかなくても諦めずに最後までチャレンジすること」など、たくさんのメッセージをいただきました。
記念写真もバッチリですね!
あきまつり(1・2年生)
2・3校時を使って1・2年生が「あきまつり」を行いました。
集めてきたどんぐりや松ぼっくりを使って工夫のあるお店(ゲームコーナー)ができました。
各グループで準備をし、お客さんを集め、説明が終わったら開始です。
時間を前後半に分け、お店とお客さんを交代して楽しみました。
準備をがんばった分、どこのお店も工夫があってとても素敵でした。
「いらっしゃいませ」の声が飛び交う中「校長先生もやってみて」と誘われて一緒に楽しむことができました。
秋を感じながら楽しい思い出ができましたね!