保育ブログ

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「もったいない」のお話 4歳児・5歳児

子どもたちが元気に踊っている「もったいないばあさん音頭」

もったいないばあさんはいろんなことを教えてくれます。

お皿の上のご飯粒残すのもったいない。

じゃあじゃあお水の出しっぱなしもったいない。

紙を丸めてぽいぽいするのもったいない。

 

ある日お友だちがきれいになったお茶碗を見せに来てくれました。

「せんせいー!見て!きれいに食べたよ!」

 

そんなお友だちにつられて、周りのお友だちもお箸で丁寧にご飯粒を食べて、きれいになったお茶碗を見せてくれました。

 

 

また、ある時…、

「せんせいー!これ、もったいないよね!」

製作コーナーに作りかけ(?)の折り紙が何個も置いてありました。

みんなに持ち主を聞いても誰も分からず…。。。

 

何度かそんなことがあり、こんな箱を用意しました。

 

 

通称もったいないボックスです。

 

 

そしてもったいないボックスに入っていた紙類で作った力作たちです。

 

     ↑ 「ピストルだよ! 強そうでしょ!」

     ↑ 「ポシェット作ったよ! おしゃれにしたんだ~ハート

 

子どもたちのアイディアはすごいですよねキラキラ

自分のイメージする物が作れて大満足の2人でした笑う

 

 

「もったいない」は、素敵な言葉ですね星

ものを大切にする心、これからも持ち続けていってほしいと思いますにっこり